これは、あくまで、
一説の話になりますが、
毒親と呼ばれている人達の8割方が、
自己愛性パーソナリティ障害であるらしい。
基本的に“毒親”と言う存在はNPDだと認識して間違い無いと思います。
— ego (@_soul_sanctuary) February 16, 2024
親がNPDの場合、その子供が何らかのP障害になる確率は79%もあるそうですがその原因は遺伝では無く育成環境だそうです。#毒親 #NPD被害者の会 https://t.co/SACfH5PqfG https://t.co/MZl9HEJ8Uc
そしてまた、
この症状になる人達の
8割方が育成環境の影響で、
この症状になるらしい。
だから、逆に言えば、
今、世の中にいる、
この症状の人達を
発見して治療すれば、
多くの毒親問題が、
先々の未来からは、
なくなるかもしれません。
この症状と言いましても、
これだけでは、
障害者認定されませんので、
健常者として、俺は、まともだ、
正常だと思いながら、
生きている人達も多い。
自己愛性パーソナリティ障害 ランク分け | 障害釈迦 https://t.co/2tOCSj14xv
— 自己愛性パーソナリティ対策委員会 (@syougaisyaka) February 6, 2024
自己愛性パーソナリティ障害に
ランク分けは、ないようですが
敢えて分けた方が分かりやすい。
自己愛性パーソナリティ障害でも個人差がある。#自己愛性パーソナリティ障害
兎に角、自覚がなく、
治療に繋がらないのが、
この症状のやっかいな所でもあります。
しかし、残念ながら、
この症状の人の中には、
重度の精神疾患の人と同じか、
それ以上に狂った状態の人もいる。
親も身内も、
この症状の人が多いので、
周りも気づかない。
また、外面は、良かったり、
第一印象では、気づかれずらい。
上には、良い顔し、
下には、威張り腐るなどの性質から、
身近にいても分からない人は、
分からないままになっていたりします。
長い歴史の中で、
連鎖されて来た症状。
歴史上の人物の中で、
織田信長が奇人変人だったと、
伝えられていますが、それが事実だとすれば、
自己愛性パーソナリティ障害だったと思います。
戦時中や戦後時代なら、
兎も角、今の時代にまで、
繋がっているのは、問題だと思う。
昔の時代だと幼児虐待等、
過酷な環境で育った人が、
この症状になりやすかったようですが、
甘やかされて、
育った人も、この症状に、
なっているケースは、多いようです。
毒親問題では、よく、
過保護や過干渉と言う事が言われますが、
毒親=自己愛性パーソナリティ障害と、
捉えるなら、結構、毒親の謎が解けます。
甘やかされて干渉されたか、
厳しく干渉されたか、
育児放棄なんかもそうですね。
家庭内で幼児虐待をしていても、
外面は、良いので、家族サービスなどを
普通にしていたりもする。
自己愛性パーソナリティ障害と身近に関われば、
理解不能な数々の言動や行動を繰り返します。
しかし、距離感が、
近くならないと、
分からない罠がある。
毒親のもとで育った人々は、自然と丁寧な対応を覚え、表面上は問題ない「いい子」を演じることで生き延びる術を見つける。この「いい子症候群」は、一見すると問題ないように見えるが、実際には重大な影響を与える。…
— トラウマケア専門『こころのえ』相談室 (@e98SnMZJchhlqjt) February 16, 2024
それでも、分かる人には、
分かりますが、気づかぬまま、
関わると、関わった人の精神や、
肉体がズタボロに破壊される。
あらゆるモノが搾取される。
そのような事が、よくあります。
大人でも破壊されるのですから、
日常を共にしている子供が、
健全に育つ事は、かなり、
困難な状況にあると言えます。
異常な家庭環境で、
育った人が異常者になる。
その傾向があるのですから、
自己愛性パーソナリティ障害に、
させない子育てを子供を持つ人の
誰もが学ぶ必要は、あると思います。
自己愛性パーソナリティ障害について | メディカルノート https://t.co/WwaXsJzLej
— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) February 18, 2024
ハートクリニック|こころのはなし https://t.co/GbVwHGQZ5a
— 毛🦀@思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) February 18, 2024
ただ、現状、この症状の人を
どうこうしようとするのは、
難しくもあるので、
基本的には、関わらないとか、
離れるとか、適度な距離感を
保つ事が必要になります。
身近に関われば、関わるほど、
自分自身も破滅する可能性があります。
まず、この症状の可能性があるかどうかを
知る為には、この症状について学んでください。
決め付ける事も、よくないですが、
自分の身を守る為にも知っておいた方がいいでしょう。
自己愛性パーソナリティ障害は投薬で治せますか?
自己愛性人格障害そのものを
治療する薬はありません。
症状に合わせた薬物療法を行います。
たとえば、怒りやすい症状には
気分調整薬の処方をしたり、
不安な気持ちには抗うつ薬を
使用したりします。投薬を行ったあとで、
精神分析療法や認知行動療法の
必要であれば実施も可能です。自己愛性パーソナリティ障害は治るのか?
自己愛性パーソナリティ障害は
治療が難しく、治療には長い期間を要します。
また、本人の性格や家族の関係性を
見直すことも容易いことではありません。
しかし、少しずつでも改善することは可能です。
自己愛性パーソナリティ障害の末路は、
悲惨と言われていますが、そのまま、
ずーっと行ったらの話だと思います。
歳と共に緩和して行く人もいれば、
歳と共に悪化して行く人もいる。
歳と共に学んで成長する人もいる。
だから、一概には、言えない。
ですが、現状、異常なら離れてください。
この症状の人は、威張って怒って、
同じ事ばかりを繰り返し言う人もいますが、
自分が発した言葉を一番、聞いているのも自分。
自分で自分の細胞を
痛めつけてるとも言えます。
結果、どんどん狂い、人を巻き込み、
人を不幸に導いた結果が自分に返って来る。
それらを証明してくれる存在でもあります。
しかし、織田信長の話に戻りますが、
本能寺の変での死が、その結果であるなら、
そうなるまでには、かなりの歳月がかかる。
彼等の因果応報を待つより離れるが無難です。
関わらない。離れた方がいい。距離感を保つ。
でも、親がそうなら、自立できる、
年齢にならないと難しいですよね。
結局、毒親も連鎖している。
親は、異常者だけど、
まともなつもりでいる。
親が正しいとしてしまうと、
自分が親になった時、
同じ事をやってしまう。
だから、毒親問題。
親が異常者と気づく事なので、
もしかしたら、いい事なのかな?とも思う。