現代ホストの帝王・ROLAND(ローランド)さん。

今、歌舞伎町ホストで有名なのが、
ローランドと言うホストの方であるらしい。
PLATINA本店と言う、お店の代表でもあるそうです。
ローランドと言う名前を使う前は、
東城誠(とうじょうまこと)と言う源氏名を使っていたそうです。
城と言う字を見て思い出すのは、愛本店のナンバーワンから、
芸能人に転身された、城咲仁さんですね。
芸能界に行って、随分、苦労されたとの噂を聞きます。

だから、いくらホストとして、有名になっても、
売り上げを叩き出していても、別業界に行ったら、
通用しない部分も多いのかもしれません。

過去にカリスマホストと呼ばれた人達も、
事業に失敗したり、自分のお店を出して失敗したり、
上手く行っている人もいますが、ホストの実力が、
他業種に、そのまま活かされる部分もありますが、
活かされない部分も結構あるのかもしれないです。
だから、現状、多くの元カリスマホストが貧乏になっています。

しかし、ホストをやっている間は、
ホストの世界で輝く事が、
何よりも大事な事であると思います。

ホストは、夢を売る仕事でもあり、
夢を与える仕事でもある。
だから、稼いで、なんぼの世界でもあります。
もっとも、ホストの世界でも、貧乏ホストの方が、
圧倒的に大多数なのですけどね。

ローランドさんも、
テレビ出演などもされていて、
話題になった事もありました。
その番組では、3時間の出勤で、
1000万円以上を、
稼ぎ出すホストとして紹介されていました。

金持ちの御曹司であるらしいですが、
ホストの実力と、それとは、無関係。
ホストの世界では、実力で、のし上がった人であります。
最初の一年間は、まったく売れなかったと言うのも、
好感が持てる要素であります。その時の収入は、一桁であったそうです。
ローランド様の脱いだ姿のお写真を拝見しましたが、
いい体をされていました。

しかし、金持ちの御曹司である事は、
関係ないとは、言いましたが、
マインド的な部分、生き様的な部分では、
思考の土台と言う影響は、受けていると思います。

しかし、ホストは、完全実力の世界。
学歴も経歴も関係ない。ローランド様は、
大学を一週間で中退されたそうです。
昔は、このようなタイプのホストと、
ヤンキー上がりのホストの二通りの、
パターンが主流であったように思います。

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ローランド様の凄い所は、
売掛を作らず、お酒も一滴も飲まず、
年間で一億七千万円以上を売り上げ、
一晩で、3千万円以上を売り上げた事もあると言う伝説。

歌舞伎町では、過去にも、これぐらいの売上を叩き出したホストも、
いたりしましたが、今の時代と言う流れを考えれば、
数字だけでは、一概に、判断できない部分もあります。
今の時代の方が、この数字を叩き出す事が大変かもしれない。
そして何より、浴びるほど飲んで体を壊したり、
お酒を大量に飲んで売上を上げるホストが多い中、
本人は、お酒を飲まずに叩き出した数字と言うのが凄い。

しかし、ローランド様は、お酒が飲めないわけではないらしい。
むしろ、好きなのに、飲まないらしい。
だから、3000万円のボトルが入った時には、飲んだそうです。
逆に、1000万円ぐらいでは、飲まないそうです。

また、ホストがメディアなどで紹介されたりすると、
華やかな世界ばかりが映し出されたりしますが、
実際は、暗黒の世界である部分もあったりして、
ホストに泣かされた女性も数知れずと言う事情もあったりします。
だから、テレビでやっている事が、すべてではない。
だから、テレビで放送されているホストの世界を、
そのまま鵜呑みにしない方がいい。

最近は、水商売に携わっている人であっても、
闇の部分を見た事もなければ、知らないと言う人も多い。
昔と比べて、闇を見たり携わったりする機会も減っている。
それは、それで、いい事かもしれない。

勿論、水商売の闇が、
なくなったわけではないと思う。
昔ほどではないにしても、必ず闇の部分は、あると思う。
だから、女性には、その辺は、気を付けて頂きたいと思います。

ローランド様の話に戻りますが、
ローランド様は、見事に自分のホストとしての
世界観を創り上げた人であると思います。
彼が創り出したローランドワールドと言う、
彼自身の価値観が生み出した世界。
その魅力の虜になった女性は、たくさんいるでしょう。
そして、彼自身が、クリーンなホストである事を信じたいですね。

ローランド様の、色んなインタビュー記事を
拝見しましたが、自分なりの哲学、美学と言うものが、
徹底している人だなぁと思いました。
それらだけでも、ローランドワールドに、
吸い込まれそうになります。

彼だけに限らず、売れているホスト、
みんなに共通する事だと思いますが、
売れているホストは、自分と言うキャラを
しっかりと確立されているように思います。

ローランド様には、独特な世界観がある。
だから、最初は、おかしな奴と思われたかもしれませんが、
今は、それが不思議な魅力となっていると思います。
しかし、その裏には、彼の仕事に対するプロ意識の高さが伺えます。

ユーチューブの、HOST-TVで、いくつか、
ローランド様の動画を拝見しましたが、
下積み時代の話とか、高級ホテルに学ぶ話とか、
なんか、感動しましたね。

今、超有名になられた彼でさえ、
下積み時代には、一カ月の売上が、
3940円しかない事もあった。
超貧乏時代を経験していた時期もあった。
ホストに向いてないなぁと、
思った事もあったそうです。

それが、また、彼に、好感が持てる要素だと思います。

今後も、ホスト業界では、
ローランド様から目が離せません。

先日、TV番組。直撃!シンソウ坂上で、
ガクトさんが弟と認める男として紹介されていました。
番組の中では、ガクトさんとの絡みは、なかったと思いましたが、

坂上忍さんと二人で歩いている姿も、
中々、新鮮で面白かったですね。

ローランド様は、最近、独立され、
オーナーになられたそうです。

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昔は、東城誠と言う源氏名でやられていたそうです。
その時は、女を金だと思う悪徳ホストの典型だったようです。
名前まで変えて1から、やり直す一大決心。

東城誠と言う名前で既に売れていたので、
当時は、周りも困惑したとか。。。

ホストの
ローランドさんの逸話。

昔、コンビニでバイトして
1週間でクビになった。

その時、お前ほど使えない奴は、
見た事がないと言われたそうです。

適材適所。人には、向き不向き。
輝ける場所と輝けない場所がある。#ローランド #ホスト #バイト#コンビニ #適材適所 #強み— 毛🦀@スピリチュアルブロガー思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 13, 2022

令和の虎・ユーチューバーのヒカルの家に居候?歌舞伎町の桑田龍征(くわたりゅうせい)とは?

歌舞伎町でホストクラブを
経営する有名人に、桑田龍征さんがいます。

ホストとしては、それほど凄くなかったとの噂がありますが、

ホストクラブの経営者としては、凄い実力を発揮されています。

2010年8月にNEW GENERATION GROUP
(ニュージェネレーショングループ)を立ち上げ、
他業種、メディアに注目される。

現在ホストクラブ8店舗を経営、
YouTube版マネーの虎番組「令和の虎」に
投資家として出演中。 2023年8月より
YouTube「通販の虎」を開始。

桑田龍征さんは、ユーチューバーの、シバターさんや、
ラファエルさんや、てんちむさんとも交友があるそうです。
ご自身のユーチューブチャンネルも持たれています。

だけど、最初に見た時には、正直、登録者数の少なさに驚きました。
桑田さんと言えば、本なども出され、
結構、名の知られた人だと思うのに、
チャンネル登録者数が少なすぎたからです。
私が見た時は、3千人ちょっとだったと思います。

歌舞伎町ホストチャンネル

シバターさんやラファエルさんも出演された事があるのですから、
登録者数がすべてではないですが、もうちょい伸びて欲しい所ですね。

ぷろたんさんが、ホストの一日体験されたお店も、
このグループのお店だったそうです。

桑田龍征さんは、岩井社長がやっている、
現代版のマネーの虎。令和の虎。
あの番組で虎の中の一人として出演されています。

桑田龍征さんは、ホスト経験者でありますが、
現役の期間は、短く、2年半ぐらいで、
20歳~22歳までの間は、現役ホストでしたが、
その後は、経営者として働かれているそうです。

大学生の頃には、既にオーナーになられていたそうです。
22歳でオーナーになり10年以上、ホストクラブが続いている。

しかも、一店舗ではなくて、
ニュージェネレーショングループと言う巨大グループです。
ホストクラブ以外の事業もされているそうですが、
グループとしての年商は、10億円ぐらいになるそうです。

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そこからの経費を差し引いて、桑田龍征さんの手元に残るお金は、
どれぐらいかは、分かりませんが、
経営者としての腕も、凄い事が分かります。

私は、動画でしか、彼の事を見ていませんが、
明るく、楽しいキャラの人だと思います。
でも、普通のお兄ちゃんって感じで、
親しみやすそうですね。

しかも、彼のお店で働く人は、
元ニートとか、そのような人も結構いて、
動画の最後の台詞でも言っていますが、
9割の方が未経験のスタートであるそうです。

引っ込み思案で他の店では、働けないような人でも、
彼の店に来ると売れっ子になるようなマジックもあるそうです。
だから、人材育成にも、かなり自信があるのでしょう。
(だけど、不要な人間は、切るという厳しさもあるようです。)

そして、良い人材を育てられるから儲かるのでしょうね。

ホストクラブって一年も持たずに潰れる店と言うのも、
意外と多いのですが、その差は、このような所にあると思います。

ホストとしては、カリスマだと騒がれて、凄い人でも、
自分のお店を出すとダメになる人もいます。
だから、桑田龍征さんは、経営者としての、才能もあったのでしょうね。

個人的には、桑田龍征さんと、ローランドさんとの
絡みはないのかなぁと言う素朴な疑問もあります。

現代ホストの帝王・ローランド様

「新人ホストの振る舞いがローランドだと売れない」
「ローランドの新店がヤバすぎる」と言う動画も出されていましたが、

動画の中では、桑田龍征さんの先輩がやっていた店で
ローランドさんが働いていて、嫌になって辞めて、
別の店に行ったら売れたと言う話をされていました。

桑田龍征さんも、ローランドさんの事は、絶賛されていました。
だから、ローランドさんも凄いのですが、そのように、
人を認める事が出来る、桑田龍征さんも、素晴らしいと思いました。

動画の最後に、ローランド様と一回ぐらいは、
絡んでみたいなと言っていたので、
今は、まだ、絡みは、ないようです。

桑田龍征さんに物申すではないですが、
私は、桑田龍征さんに思う所があって、
ご本人様は、令和の虎に出演したり、ヒカルさんの家に、
居候したり、本人が、有名であるのに対して、

桑田さんが経営するお店の
ホスト達を上手くメディア戦略に、
活かせていないような気がします。

直接、連れて来て、
どうこうが無理としても、
うちの店に、こう言うホストがいて、
どうこうの話をするだけでも、
そんな面白い人がいるのなら、
会ってみたいとか、連れて来て欲しいなどの
話に繋がることだってあると思うのですが、

敢えて、それらを
しないようにしてるのかな?

桑田龍征の所の○○だ!みたいなホストが、
それなりにいてもいいような気もします。

桑田龍征さんの知名度は、あるのに、
お店やホストの知名度が、それほど、
ないような気がしています。

名前も覚えずらい。

NEW GENERATION GROUP
(ニュージェネレーショングループ)

これは、これでいいと思いますが、
このグループの中の○○と言うお店。
○○と言うホスト。そう言うのが、
分かりずらくなっているような気がします。

逆に、そう言う戦略なのかな?

歌舞伎町。クラブロマンス代表の著書。「魂力」

今回は、この本を読んでみました。

【魂力】
一人さんと二人で語った一番長い日
著者:信長

信長さんが、斎藤一人さんとの、
対談本を出されたのは、
これで二回目です。

前回の本も読ませて頂きましたが、
いくら、カリスマホストとはいえ、
斎藤一人さんとご縁を結べるホストは、
今のところ、信長さんだけだと思います。

だけど、歌舞伎町のカリスマホストと言えば、
信長さんより、もっと知名度も売上もあるホストもいる。
愛本店の流星さんなんか夜王のモデルになったのだから、
歌舞伎町では、信長さんより名が通っている。

しかし、波動的な事もあるし、
ホストのイメージなどもあるし、
スピリチュアルな事を表立って言えるキャラでないと、
斎藤一人さんとの対談本は、出せない。

ホストに限らず、斎藤一人さんと接点を
結べる人と言うのは、非常に限られた人であると思います。

信長さんは、クラブロマンスと言うお店の代表です。
この、クラブロマンスは、歌舞伎町では、老舗です。
オーナーは、森沢拓也と言う方です。
この森沢さんも、歌舞伎町では、超有名です。

かつては、いわくつきのホストクラブ、
「くらぶあいば」でナンバーワンだった方です。
その後、独立して「ロマンス」を出されました。

私は、森沢さんの経営哲学である、
みんなが儲かれば、自分も儲かると言う言葉が好きです。

森沢さんと、カリスマホストの零士さんの対談が、
ユーチューブの動画にあるようです。
【特別対談】零士×森沢拓也 ホストの世界 第一話

本題ですが、私達は、人生で、起きる事は、
生まれる前にプログラミングしてきているようです。

だから、上手く行かない時は、
上手く行かない中で、学んでいる。

21世紀は、魂の時代。

魂の時代とは、思った事が、
すぐに実現する。すぐに叶う時代でもある。

少し前までは、統一の時代であった。

今は、統合の時代で、一人一人が、
自分の個性を出しながら、統合する時代。
だから、自分の魂が求めている事に、
正直になったり、魂が求めている事を、
自問自答した方がいいらしい。

直観

直観は、経験を積めば積むほど磨かれる。
経験を積むほどに、神に近づく。
だから、逆に言えば、経験が少ない間は、
直観にも間違いが多い。

自分に降りかかる問題やトラブルは、
自分の魂が成長する為の階段のようなもの。

そして、問題やトラブルは、
自分の気力、体力が充実している時など、
自分が、その問題を乗り越えられる、
絶秒なタイミングでやって来るものであるらしい。

ゲーム

この世は、ゲーム。
一人さんに言わせると、
子供や大人がやっている、
プレステやら、オンラインゲームなどの、
ゲームも、大事なのだそうです。

何故なら、今の世の中が、
ゲームそのもののような感じだから。

終わった事に、いつまでも捕らわれず、
気持ちをリセットして新たなゲームを
スタートさせる、切り替えの早さを学んだり、
新たなゲームを創造したりする力が身に付く。

世の中にゲームが溢れているのも、
必要だから、そうなっている。

そして、新しいゲームを創れるような人が、
これからの世の中は、成功していくそうです。

読み終えて

やっぱり、一人さんは、時代も読めて、
物分かりが凄くいい人だと思います。
時代に合わせると言う事においても、
若い世代の魂に合わせた
指導の仕方などがあると言っていました。

だから、旧体制の思考や指導では、
通じない部分もあるそうです。

そして、簡単な事ほど、
奥が深いと言う事を
教えてくれる本であったと思います。

愛本店ナンバーワンから芸能界へ。カリスマホスト城咲仁。実は、お父さんもカリスマだった???

もう、昔の人なので、
元カリスマホストと言うべきかもしれませんが、
愛本店のナンバーワンとして一世を風靡した人です。
当時、TVにバンバン出演されていた時期もありました。
今は、芸能人になられています。

芸能界入りのきっかけは、
タレントのベッキーさんの紹介であったそうです。
今は、彼女と同じ事務所であるサンミュージックに所属されています。

愛本店のナンバーワンなので、中々、羽振りもよかったと思いますが、
芸能界では、イマイチ、パッとせず、貧乏時代も経験して、
今は、ごく普通の生活をされているような気がします。

だけども、そのような姿を見て、
落ちぶれたと思う人もいると思いますが、
むしろ、人間的な成長をしていると思います。

ホストとして、どれほど凄くても、
芸能界では、自分の力が通用しなかった。
ナンバーワンホストとしてのプライドが、
ズタボロになるような事もあったと思う。

実際に、坂上忍さんに、みんなの前で、
お前、なにも出来ないんだよ。認めろよって事で、
怒られた事もあったそうです。その後、別室に呼ばれ、
まずは、出来ない事を受け入れろと言われたそうです。

芸能界も、ホストも、華やかな世界に見えて、
似ている部分もあるように感じられますが、
どちらにも、それぞれの大変な部分があると思います。

メディアや漫画などでは、
華やかなホストの世界を映し出されていますが、
ホストの世界と言うのは、実際は、閉鎖的な世界です。
芸能界も芸能村と言われるように、閉鎖的な部分があります。

一般の多くの人には、本当の所が伝わっていない。

城咲仁ほど、有名ではなくても、
ホストから芸能界に行った人は、意外と多くいます。
だけど、芸能界で無理だと、あきらめ、
ホストに戻って来る人も多くいるらしい。

城咲仁さん自身、ホストとしては、超一流だったけど、
ホストの仕事だけに、一流であっただけで、他の事は、
何にも出来ないんだなぁって、芸能界に入った事で、
思い知ったと言っていました。

だけど、そうやって、自分を客観的に認められると言う事は、
中々、素晴らしい事だと思います。

ホストと言っても、エグイ事をやっているホストも多いのですが、
彼は、色恋営業も、枕営業もしないクリーンなホストだったようです。
彼は、現役時代、ドンペリコールもされた事がなかったそうです。

ホストとしてクリーンな営業をしていたからこそ、
芸能界で惨めな思いをしたり、貧乏生活を経験しても、
ホスト業界に戻ると言う事をしなかったのだと思います。

ホストの世界で、あれだけ売れた人なら、
歳がいっていても、業界の内部事情が変わっていても、
本質的な事は、同じだから、ホスト業界に戻れば、
当時ほどではないにしても、割と楽に稼ぐ事は、出来ると思うんですよね。
不足分を稼ぐ為に、芸能界とホストの
二足の草鞋を履く事も出来たでしょう。

それをしなかったのは、やはり、
自分のホスト人生は、終わったと言う、
明確な線引きをされていたからでしょう。

ホストを卒業して、一皮向けて、
また、一段と、いい男になったと思います。

ホストとして、あのまま行っていたら、
お金も稼げてチヤホヤされていたと思いますが、
芸能界に行った事で視野も広くなり、謙虚になり、
人間的な成長をされたとも思います。

ホストの世界は、1年やらそこらで、
有名になる事も出来ます。
それで大金を稼ぐ人もいますが、
井の中の蛙大海を知らずと言う状態の人も多いかもしれません。

城咲仁さんのホスト時代を知っている人は、
あれだけの大口叩いたのだから、芸能界で、
もっと売れてくれとの思いがあると思います。
だけども、芸能界は、水商売ではない。
だから、売れるにも、それなりの時間もかかると思います。

そして、いつかは、芸能界でも、
大輪の花を咲かせてくれるかもしれません。

随分昔の話ですが、彼がホストをされている時、
まだ、彼がメディアにも出る前の事ですが、
当時、色んなお店のホストの
紹介動画が見られるサイトがありました。

それを見た時に、その中で、
彼の自己PR動画のようなモノに一番、惹かれました。
その数年後に、彼がメディアに出演され輝いているのを見て、
やっぱり、私の人を見る目は、
間違っていなかったと確信を得たのを覚えています。
だから、芸能界でも、いつかは、
今よりも、もっともっと、輝いて欲しいと思います。

2018年、現在のニュース情報では、
スペイン料理レストランで、
統括マネージャーとして働きながら、
芸能活動もされているとの事です。

城咲仁さんは、ホスト引退後に、
渚カヲルと言う元ホストとコンビを組んで、
漫才をやっていた時期もありました。

この、渚カヲルと言うホストは、
現在、吉本興業所属のお笑い芸人で、
ランディーヲ様と言う名前で活動されているようです。
と同時に、歌舞伎町で、BARのお店も経営されているようで、
彼の元には、必然的に、元カリスマホストなどが集まるようです。
渚カヲルさん本人には、その自覚がなくても、
色んなホストの繋ぎ役として存在していると思います。
歌舞伎町を一世風靡した、カリスマホストの
頼朝さんなども、その一人です。そんな頼朝さんも、
残念ながら昔のような勢いが感じられません。

だから、いくら、ホスト時代に輝いていても、
それは、やっぱり、過去の栄光でしかないのかもしれません。

名前を覚えていませんが、かなり古い時代のホストで、
愛本店でナンバーワンだった人で、引退後、
歌舞伎町で焼き鳥屋を開業した人がいました。
その人が言うには、ホスト時代は、夢を見ていた。
いい夢を見ていた。今は、夢から覚めて現実を見ていると、
何かのインタビューで語っていました。

その言葉が、私は、ホスト業界の、水商売の、
真実と言うか、真理であるような気がしました。

 

中華料理屋の息子

城咲仁さんのご実家が、
中華料理屋なのは、
有名な話ですが、仁さんは、
跡継ぎが嫌で家を出られたそうです。
それが今では、
親御さんとの共同でお店に、
来れない人でも食べられるように、
冷凍炒飯を開発されたそうです。

何か微笑ましいですよね。

それを受け入れてくれた親父さんも
すごく懐の深い人だと思う。

城咲仁さんは、
元カリスマホストですが、
城咲仁の親父さんは、
今も現役のカリスマ料理人だった。
死ぬ間際まで厨房に立つのかもしれない。

何にしても、城咲仁の凄さは、
この親父さん譲りだと言うことが、
よく分かる動画でした。

良き親子関係は、やはり大事。

どのような関係であっても、

芯のようなモノが伝わる。

この親父さんがホストをやっていたら、
城咲仁を越えるカリスマホストになっていた気がします。

城咲仁も苦労人だと思いますが

それを遥かに越える苦労をされている。

この親父さんは、本当に、 人間国宝のような人だと思いました。

ホストクラブの歴史と質の変化。今と昔。

今は、テレビや漫画などでも、
取り上げられる事も多いので、
ホストクラブと言う存在がある事を、
ほぼ、誰もが知っている状態だと思います。

だけど、ホストクラブの歴史は、
意外と短いです。まだ、100年も、
経っていない状態であると思います。

30年ほど前であれば、
ホストクラブは、それなりにありましたが、
まだまだ、一部の人達にしか、
知られていない存在でありました。

世間一般の多くの人は、
ホストって何?って感じでした。

初期のホスト時代。
ホストクラブは、店舗数もホストの数も少なく、
今と変わらないのは、辞める人が多かった事ぐらい?

昔のホストクラブは、
お忍びの場所と言った感じだった。

ホストも自分達は、表社会に、
いられない人間だと自覚していた。

ホストクラブは、秘密の場所。

ホストは、ヤクザではないが、
カタギでもない。裏社会の人間。

お店のナンバーワンは、
確かに凄い。だけど、
それを目指すよりも、

資金を出してくれる女性を見つけて、
昼の商売をはじめる。そうやって、
表舞台に返り咲く。そのようなホストも多かった。

まぁ、今でもホストをやって、
女性を捕まえてヒモになる人もいるようなので、
必ずしも、お店で結果を出すだけが、
道では、ないのかもしれない。

昔のホストから見たら、
今のホストは、軟弱化している。
サービスの質も下がっている。

昔と今では、客層も違えば、時代も違う。
時代の変化に合わせる部分も必要。

だけど、古き良き部分は、
もっと、残しておきたかったのが、
古き時代のホストの声かもしれません。

今は、営業時間も、早朝営業をしていたり、
営業時間もバラバラです。
風営法の関係で深夜営業が、
出きなくなったなどの事情もありますが、
一昔は、そんな事は、お構いなしに、
深夜営業が当たり前でしたし、
キャッチも当たり前に行われていました。

歌舞伎町などは、ホストのキャッチ合戦でした。

今は、見た目も、細見のジャニーズ系とか、
その辺にいる、お兄ちゃんと何ら変わらない
ホストさんも多いですが、
昔は、コワモテ系の人達が多かったです。
努力、根性、忍耐、腕力の戦国時代でした。

昔であれば、今の大半のホストは、
やっていけなかったと思います。
だけど、昔の厳しい時代は、
売れる要素のあった人を、
潰していたと言う側面もあったと思う。

今は、どこのホストクラブも、
騒がしく、ドンちゃん騒ぎを
しているような店が多いですが、
昔のホストクラブは、静かな
隠れたお店と言う感じがありました。

シャンパンコールや
ドンペリタワーなども、
ありませんでした。

だから、昔の、売れていたホストに言わせると、
今のホストクラブは、コンパの延長線上で、
あんなのは、ホストクラブではないと言う人も多いです。

昔は、社交ダンスがあったり、
年齢層も幅広く、立派なエンタテイナーであった。
今のホストクラブには、品がない。
そんな声も多く聞きます。
ホストもお客様も全体的な年齢層が下がって、
子供のお遊びのようになっている。

たしかに、ドンペリコールは、盛り上がったり、
売上を上げる為には、有効かもしれませんが、
ホストクラブの品格を下げた部分は、
否めないかもしれないと私も、思います。

しかし、どの業界でも、時の流れの影響を受ける。
時代に合わせた変革、改革は、必要です。
時代に合わない事をやっていても生き残れません。

今は、お店も増え、ホストの数も増えた。
昔とは、違う意味での戦国時代だと思います。

だけど、いい側面もあると思うのです。
昔は、結構、エグイ感じの営業の仕方を
しているホストも多かったのですが、
今は、わりと、普通に営業されている店や
ホストが増えてきたようにも思います。

一昔前に売れていたカリスマホストと呼ばれる人達は、
今、貧乏になっている人達も多い。
ホストしてどれだけ売れていても、
自分のお店を出したり、違う事業を立ち上げたりで、
一時的には、上手くいくのですが、失敗した人も多い。
そんな人達が、今、また、出戻りホストをやっている。
そんなケースも多い。

ホストで売れて調子に乗ってしまう人も多い。
ホストをやった事で人生が狂ってしまった人もいる。

だから、ホストとは、テレビや漫画で見るほど綺麗なものではない。
汚い部分が、いっぱいあるのがホストの世界であります。
そのギャップに耐えられず、辞めていく人も多い。

だけども、時代の変化として、昔と比べたら、
ホストの世界は、だいぶクリーンになってきたとは、思います。
飲むのが仕事ですが、飲めないホストも増えているそうです。

給料面の待遇や保証などは、
昔とは、比べ物にならないほど、よくなりました。
しかし、昔も今も変わらないのは、
売れなければ、貧乏で、売れたら、
高額な給料となる。

そして、多くの人達は、売れないまま去っていく。

ジゴロと言うホストの漫画は、
昔の、ホストの世界の事をよく描いているなと思う漫画です。
一説によると、この漫画のモデルとなった人は、
昔、愛本店で、人気ホストであった、千葉哲也さんであるそうです。

愛本店には、夜王のモデルになった、
流星さんが、在籍されていた時期もありました。

愛本店の創業者。ホストクラブのドン。
愛田武さんが、亡くなられたそうです。
彼の影響は、ホストの世界では、絶大でした。
愛田社長にお世話になったホスト、
愛系列で働いたことがあるホストは、数知れず。
歌舞伎町でも偉大なる存在の方でした。
ご冥福をお祈りします。

売れっ子ホストの月収。

昔は、そこそこ人気のホストでも、
100万円がいい所だった。
それ以上のホストも一部いたようですが。。

お客様が、お店で使ってくれても、
お店から引かれる金額も多かったので、

その分、裏引きと言う、
店でお金を使ってもらうよりも、
店以外でお金を使ってもらう、
ホストも多かったようです。

だから、月収で比べるなら昔と今のホストでは、
比べようがない所もありますが、一桁差で、
換算するのが丁度いいぐらいかもしれません。

昔のホストの月収100万円と、
今のホストの月収1000万円ぐらいが同じ価値。

ニュー愛のナンバーワン。伝説のホスト・零士さん。

カリスマホストの零士さんを知っていますか?
昔、よくTV出演をされていて、
メディアのパワーをバンバン使って、
自分の名前を売り込んだ方です。

このような言い方をすると、
ホストとしての実力が、
あまりにないようにも思えるかもしれませんが、
愛本店系列のニュー愛で、23歳でナンバーワンになり、
その後、12年もの間、ナンバーワンであり続けた人です。
愛本店に在籍していた時期もあるらしいです。
当時は、檀さんと言うナンバーワンホストの、
ヘルプであったらしい。

零士さんは、12年のナンバーワンの経験を得て、
独立され、ディオスと言うお店を歌舞伎町に出されました。
その後、六本木、ディオスも出されました。

零士さんがバンバン、メディアに出演するまでは、
ホストクラブと言う存在を知らない人も多く、
ホストと言う仕事がある事を世の中の多くの人は、
知らなかったような時代であります。

また、零士さんが、独立された頃も、
まだ、歌舞伎町にホストクラブの数は、
それほど、多くは、ありませんでした。

だから、零士さんは、ホストの革命児であり、
零士さんが、メディアに出演しだしてから、
ホストの認知度が高まり、
ホストと言う存在を知らしめたと思います。

また、昔は、今と違って、
10代や20代のホストっと言うのは、
少なかったそうで、社会人経験もないうちに、
ホストなんてやるものではないと言うような、
風潮もあったそうです。その流れを変えたのも、
零士さんなのかなぁと思います。

ホスト時代の初期、中期、後期と
分けるなら零士さんは、初期の終わり頃から
中期のはじめの方の人だと思います。

初期の段階だと若造が
ホストなどやるものではないと言われ、
中期の段階だとホストの寿命は短く、
23歳~25歳ぐらいで、
ホスト引退と言う流れのようなものもありました。

だけども、確かに、今は、30代から、
ホストやるなんて遅すぎるみたいな感じになっていますが、
それなりの社会人経験や人生経験を得てから、
ホストと言う道を歩む方が、もっともらしいのかもしれません。
その方が、人格的な部分では、しっかりした人が、
多くなるのではないか?とも思います。

だけども、どっちがいいかとは、言えませんし、
30歳を過ぎてからだと若さや体力を武器には使えなくなる。
しかし、昔は、30代から始めるホストもそれなりにいたわけで、
その流れと可能性は、やっぱり、残しておいた方が、
よかったのかもしれないとも思います。

今も、30代からホストを始める人もいますが、
そのような人は、少数だと思いますし、
30代以上で、未経験でホストを始めるのは、
今の時代には、敷居が高くなっていると思います。

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零士さんの話に戻りますが、
私も当時、よく零士さんの出演している
TV番組を拝見しましたが、めちゃくちゃ明るくて、
面白い人だなぁと思っていました。

何かのインタビューで語っていましたが、
当時、お店から貰っていた給料は、月に1000万円。
毎日のチップ総額は、それ以上であったらしい。
その当時と言うのは、まだ、シャンパンコールも、
ドンペリコールもない時代であったと思います。
ホストの認知度も、ホスト遊びをする人も、
今より、全然、少ない。
その時代に、それだけの給料を貰えると言うのは、
売上は、どれほどあったのか?想像を絶すると思います。

だけども、昔のホストの一つのメリットは、
バブリー時代を経験したと言う側面もあります。
しかし、昔は、今の厳しさの非ではないぐらい、
ホストの世界は、厳しい所であったと聞きます。

零士さんも、見た目や雰囲気では、
分かりづらいですが、
元、暴走族であったらしい。
だから、根性も、あったのでしょうし、
ヤンキー上がりが多い
ホストの世界に上手く、なじめたのでしょう。

昔、零士さんが、書いた本を読ませて頂きましたが、
中々、面白いものでありました。

しかし、本を読んで感じたのですが、
零士さんは、色恋営業をしていたのではないか?と思いました。
別に、ホストの世界では、
それが、当たり前であった部分もあるのかもしれませんが、
その世界に、携わった事がない人間から見ると、
少々、エグイかなぁと感じる部分もあります。

そして、カリスマホストが、
現役を引退して、ホストの世界にいても、
イマイチ、パッとしないホストも多い中で、
今でも、その名を知らしめている零士さんは、
やっぱり、さすがだと思います。
芸能界とのパイプが太い事でも、有名なホストです。

私は、零士さんには、
お会いした事はありませんが、
過去にナンバーワンホストだった人や、
ナンバーワンホステスだった人に、
お会いした際に感じたのは、
必ずしも、人格や人間性が、
素晴らしい人達ばかりではないと言う事です。

特に、昔の水商売は、
かなりエグイ要素もありました。
今の事は、分かりませんが、
ナンバーワンと言うのは、
一番売り上げが多い人がなる事は、
昔も今も、同じです。

その目的を達成する為に、
手段を選ばない人がいると言うのも、
ある意味、仕方がない事かもしれません。

むしろ、水商売の世界でナンバーワンである人より、
その辺にいる、普通の人達の方が、
人格やら人間性が素晴らしいと思える人は、
たくさんいました。

勿論、水商売の世界で、
ナンバーワンになると言う事は、
過酷な中で競争すると言う、
それは、大変な事だと思います。
それだけに、綺麗な心を持ったまま、
ナンバーワンになったり、あり続けると言う事の、
難しさもあるのかもしれません。

だけど、昔より、今の時代の方が、
心が綺麗なままで売上を上げている、
ホストさんや、ホステスさんが、
増えているような気もします。

まぁ、気がするだけで、
実際の所は、分かりません。

ホストとして凄くても、
引退して会社をやったりして順調に見えても、
10年後、20年後を見た時に、
残念な結果になっている元ホストも多い。
そんな中で、10年後も20年後も
成功者であり続ける零士さんは、
やっぱり、さすがと言うべきホストだと思います。

また、零士さんは、独立が、ご法度の時代に、
独立したと語っていましたが、
あの当時、既に何店舗も歌舞伎町には、
ホストクラブがありました。

だから、ある一定のルートを通してなら、
独立が可能だったと思いますが、
そのルートの許可と言うのは、
中々、降りなかった事だと思います。

ホストクラブが少ない時代は、
お店を増やされては、
自分の店の客が他店に奪われるなどの事情も
今より大きかった部分もあると思いますし、
零士さんが、ご法度だったと言うのは、
その辺の問題があったような気がします。

昔のホストクラブは、
ナンバーワンになった後に、
今みたいに独立と言う流れは、
やりずらかったのだと思います。

とくに愛系列のホストの独立には、
厳しかったものがあるのかもしれません。

零士さんが独立した時は、
30歳を過ぎていたと思うのですが、
零士さんが全盛期の頃は、
若いホストが当たり前の時代になっていたので、
独立するしないは、別として、
25歳ぐらいで引退を考えるホストが多かったそうです。

また、零士さんの話の中で、
この人、まともだなぁと思ったのは、
同じ一円を稼ぐにも、夜の仕事で稼いだ一円は、
昼の仕事で稼ぐ一円よりも遥かに簡単に稼げる一円。
その事を分からず昼の仕事をやっても上手く行かない。
そんなような話をされていました。

歌舞伎町で多数のカリスマホストを生み出した。トップダンディーと言うホストクラブ。

トップダンディーと言うお店があります。
TVなどにも、度々、登場したりします。
一つのお店ではなく、グループ系列のお店が、
歌舞伎町には、いくつもあります。

過去には、カリスマホストの流星さんや、
頼朝さん、真樹京介さんや、鶴見一沙さん、
信虎さん、吾郎さん、天海丸さんなど、数々の、
有名ホストが在籍していました。
現在も、トップダンディーグループで、
活躍しているホストの方もいます。

トップダンディーアイオスと言うお店がありますが、
そこは、ホストの年齢層が高めであるそうです。

シャンパンタワーやドンペリコールの、
発祥のお店とも言われているトップダンディー。
これで、売上を上げれるようになった側面もありますが、
昔のホストから言わせると、これが、
ホストのサービスの低下の始まりであったとの声もあります。

昔の歌舞伎町、昔のホストは、
アウトロー色が濃かった要素もある。

双方の言い分も分かりますが、
やっぱり、時代は、変化しているので、
今の時代には、今の時代のホストが必要だし、
今の時代に合わせたサービスが必要であると思う。

だけど、古き良き部分も残し伝えていく事も大事だと思います。
トップダンディーに行った事がある女性の話だと、
昔は、満席で入れない事も、よくあったとの事です。

元愛本店のナンバーワンであった、あの愛沢光さんも、
トップダンディーグループの系列店で活躍されているそうです。
DOLCE1 (ドルチェワン)と言うお店の経営者と言う事になるのでしょうか?

そう言えば、昔、ジゴロって言うホストの漫画が、
何かの雑誌に連載されていて、私は、床屋に行く度に、
その漫画を読んでいて、のめり込んだのを覚えています。
今でも、単行本として、発売されているそうです。

しかも、この漫画の主人公は、上杉と言う人なのですが、
この、モデルとなったのが、昔、愛本店に長年在籍して、
近年まで、お爺ちゃんホストとして活躍されていた、
千葉哲也さんであるらしい。
愛田社長と同じぐらいの年代の方だったと思います。
千葉さんも昔は、カリスマホストとして有名であったらしいです。

今は、トップダンディーの他にも、AIRグループなど、
色んなホストのチェーン店があるようですが、
今でも、老舗的なグループチェーンで最も有名で力も大きいのは、
やっぱり、トップダンディーではないか?と思います。

トップダンディーは、あれだけのグループの規模の大きさを持ちながら、
現在も、ホスト業界に君臨されていると言う事は、
経営的な側面で言っても、非常に、
学ぶ事が多いのではないか?と思います。

カリスマホストが独立して、お店を出しても、
あっと言う間に潰れてしまう事も多い歌舞伎町。
そこで、あれだけの巨大勢力を抱えて、
今日まで続いていると言う現実。

グループの規模や歴史と言う背景を合わせて言えば、
トップダンディーは、ホストの頂点のグループであるかもしれません。

しかし、しかし、規模が大きすぎて、
サービスの質が下の方まで行き届かないと言うような、
デメリットもあるのかもしれません。

カリスマホストをたくさん生み出しているのも、
トップダンディーの特徴と言えるかもしれません。

その昔、トップダンディーでも、かなり力のあった
流星さんや頼朝さんは、一時は、独立され、
歌舞伎町に、フェイズ(流星さんの店)と
竜宮城(頼朝さんの店)がありましたが、
どちらとも既に閉店されています。

だから、プレイヤーとして凄くても、
経営能力は、別物と言えるかもしれません。

日向吾郎×流星[THE対談 Vol.02]https://t.co/3UWdjaPdjJ— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) October 26, 2021

トップダンディーに限らず、
ホストとして年間何千万と稼いでいた人が、
独立してお店を出しても、一年持たなかったと言う類の話は、
結構、ザラにあると聞いた事もあります。

高見翔さん

トップダンディーの経営者は、
高見翔さんと言う方のようで高見会長と呼ばれています。

トップダンディーだけではなく、
グループダンディーと呼ばれるように、

多数のホストクラブの経営に成功されているようです。

https://sikoutiryou.com/?p=2942

業界の老舗と呼ばれた愛本店も経営に行き詰まり、
今は、グループダンディーの管轄のようになっているそうですし、
歌舞伎町のホストクラブの経営者としては、長きに渡って、
一番成功している人と言っても過言では、ないかもしれません。

カリスマホスト鉄平さんとキューティー鈴木さん。

知っている人は、知っている有名な話ですが、
元女子プロレスラーのキューティー鈴木さんは、
当時、歌舞伎町で一世風靡した
カリスマホストの鉄平さんと結婚されました。

鉄平さんは、カリスマホストとして活躍した後は、
歌舞伎町にお店を出されていました。

だけど、ホストとしては、一流。
ホストクラブの経営者としては、三流と言われていました。

と言うのは、お店を持たれた時に、
他店でクビになるようなホストを
クビにせずに雇っていたと言う理由があったそうです。

だけど、鉄平さんは、心がピュアな子を雇いたい、
育てたいと言う思いがあったようです。

しかし、それが、お客様の苦情の元にもなったようです。

私は、鉄平さんの事をよく知らないので分かりませんが、
私の勘で恐らく、お店の若い子に厳しくする事が
苦手な人だったような気がします。

昔、ホスホスだったか、何の雑誌だったか覚えていませんが、
ホスト関連の雑誌で、鉄平さんが霊能者の女性と対談されていて、
死ぬ時は、北斗の拳のラオウのように我が生涯に一片の悔いなし
と言って死んで行きたいですねと語っていました。

その時も、霊能者の方は、30代で、
こんなに落ち着いている人は、見た事がないと鉄平さんに感心しながらも、
お店の若い子には、もっと・・・と言う事を言われていたように思います。

それはさておき、鉄平さんは、格闘技にも精通されていたようで、
格闘技のジムを経営された事もあったようです。
ホスト時代も、当時、話題を呼んだ、
「ホストボンバイエ」と言うホストの
格闘技イベントの主催もされていたそうです。

色んな経緯を経た鉄平さんは、現在は、病院の事務長をされているそうです。

キューティー鈴木さんとは、格闘技と言う共通項があったのですね。
キューティー鈴木さんも飲食店を経営されていた事もあるようで、
そちらの共通項もあるのですね。

勿論、鉄平さんのホスト時代にお店にも行かれた事は、あるようですが、
ホストクラブで豪遊するようなお金は、持っておらず、
1時間の来店で切り上げると言う事を5年ぐらい続けていたそうです。

キューティー鈴木さんは、現在、二児の母。
キューティー鈴木の名付け親は、秋元康さんであったようです。
アップル鈴木やキウイ鈴木なども候補に挙がっていたそうです。

キューティー鈴木さんの名前は、女子プロ時代からも、
よく聞いていましたが、女子プロレスラーとしての強さなどは、
私は、知りません。なので、今回、少し調べてみましたが、
デビュー当初は、弱かった。
その後、徐々に力を付けていきましたが、
どちらかと言うと顔とスタイルで人気になった
アイドルレスラーの色が濃い人だったようですね。

勿論、顔とスタイルだけで人気になれるほど、
女子プロレスの世界も甘くは、ないでしょう。

昭和の女子プロレスは、悪役系で強い女性と、
強さを備えながらもルックスにも恵まれた女性が、
結構、多くいたように思います。
それが女子プロレスを盛り上げた理由だったかもしれませんね。

アウトローのカリスマ・瓜田純士と言う男。

アウトローのカリスマと呼ばれた男。
ネットの世界でも、
彼の名前を知っている人は、多い。
だけど、彼自身は、ネット世界の住人では、ない。
むしろ、リアル世界の人であると思う。

顔面にタトゥー。過去の経歴。
それが、純粋なファンにしろ、アンチファンにしろ、
多くの人を魅了するのでしょう。

彼自身は、関東連合ではないですが、
若かりし頃は、周りに関東連合関係者も多かったそうで、
六本木フラワー事件の主犯者である、
見立真一容疑者(現在も指名手配で逃走中)との接点もあったそうです。
見立氏や松嶋氏は、瓜田さんの一つ上の先輩と言う事になるらしい。
その時の様子は、瓜田さんの書かれた本を読まれると分かります。

瓜田さんは、プロレスラーの前田日明さんが主催されている、
アウトサイダーと言う格闘技イベントで、
戦ったりもしていましたが、問題を起こして出入り禁止になる。
だけど、最近、アウトサイダー側から、オファーがあり、
瓜田純士に勝ったら、10万円と言うイベントが打たれたそうです。
結果は、残念ながら負けであったようですが、
それだけ、彼と言う男が、公の場に登場すると、人が見るし、会場が湧く。
瓜田純士と言う男には、とてつもないネームバリューがある。

ボクシングの亀田さんが、強いだけでは、プロではない。
客を呼べてこそ、プロだと言うような事を言っていましたが、
それと同じで、瓜田さんの存在が、人を呼ぶ。

しかし、これだけのネームバリューがある男なのに、
それを使って、上手く金儲けに利用すると言う事を、
プライドがあるからなのか、やらないようだ。
それを捨てれば、彼は、ネットのパワーを使って、
彼自身のネームバリューを使って、
簡単に金儲けが出来るような気がする。

周りも、彼のネームバリューが凄い事は、知っているはず。
彼が、それほど、お金を持っていない事も知っているはずです。
だから、瓜田さんも、そのようなアドバイスは、たくさん受けていると思う。
それでも、そのような事をやらないと言う事は、
やっぱり、彼には、彼なりのポリシーがあるのでしょう。

そして、それが、瓜田純士と言う男の持つ魅力なのかもしれない。
だけど、瓜田純士が金儲けに走っても、ガッカリとは、しないと思う。

追記:先日、ふわっち配信をされていましたが、よく花火が上がっていました。
   知名度がある人なので、今後も定期的に配信されるのであれば、  
   結構な稼ぎになると思います。

某掲示板などでは、バカにしたり、叩いたりする人も多いですが、
叩く人達は、瓜田純士と言う男ほど、根性も度胸もないのは、言うまでもない。
瓜田純士は、ネットでしか叩けない人とは、違う。
リアルで、立ち向かっていく勇気と度胸がある。
凶暴性も、危険性もある。何をしでかすか分からない恐ろしさがある。

彼は、リアルで暴れまわる人であった。
アルコールを飲み過ぎていた時期もあった。
薬物に手を染めた時期もあった。
某掲示板では、彼に関するスレは、人気があった。
ネットや雑誌の取材でも、
彼へのインタビューは、多かったように思います。

だけど、最近は、結構、丸くなったとも聞く。
だから、出禁にした、
アウトサイダー側からオファーがあったのでしょう。
その様子がユーチューブにあって、拝見しましたが、
瓜田さんも、昔と比べて、一回り体も大きくなっていて、
前田さんが喜んでいる感じでした。
10年ぶりの再会で、二人共、懐かしく嬉しそうでした。

何かのインタビューで、
昔は、無茶やって、おかしな事やって、
嫌われたりした時期もあったと本人が自分自身で、
語っていた事もありました。

彼の強い個性は、異色の魅力だから、
完全に、おとなしくなってしまうと、
物足りなく感じるファンも多いかもしれませんが、
今は、昔と比べて、大人の魅力が出てきたようにも思います。
だけど、いつキレるか分からない危険性は、今も健在だと思います。
それが、彼の魅力なのだから、それは、それでいいのでしょう。

最近の瓜田さんの動画などを見ると
自分の弱さを認め、それを語っていたりします。
これも大人になった証拠でしょうし、
こう言う所が本当の強さなのではないか?と言う気がします。

追記。

今、瓜田さんは、
アウトロー系ユーチューバーと言う
ジャンルであれば、トップクラスの人気で、
朝倉未来さん達とも繋がって、
より多くの人達に、
良い意味で認められたと思います。

ブレイキングダウン出場などでさらに人気出ましたね。

瓜田さん。息子さんがいたのですね。

血は、繋がってないそうですが、
何処となく純士さんにも似てるような。

喧嘩最強・芸能人・昭和時代・喧嘩が強いと言われた有名人。

ヤンキーや不良の世界では、
喧嘩の強さを競ったりもします。

だけども、実際には、
本当に強い奴って言うのは、稀だと思います。

今の時代は、朝倉未来とか、
そうなるでしょうけど、昭和生まれ、
昭和世代を対象にしたいと思います。

よく喧嘩で誰にも負けた事がない
と言う人がいますが、
自分が勝てる相手しか選んでいない
と言うような人もいます。

悪人の世界は、卑怯者も多いですから
素手の喧嘩なのに武器を使う奴とか色々います。

喧嘩には、ルールがないのだから、
それも仕方がない部分はあるのかもしれませんが、
汚い手段を使う奴も多い。

素手の喧嘩にしても、
大概は、お山の大将レベルで、
噂だけが一人歩きして、
大して強くもない奴が、
強いと言う噂になっていたりもします。

中には、滅茶苦茶に弱い奴さえ、
強いと言う噂が一人歩きする事さえあります。
噂と言うのは、勝手に話が大きくなってしまう部分があるので、
それも仕方がない事かもしれませんが、
本当に喧嘩が強い奴は、少数しかいないのは、事実でしょう。

喧嘩最強と言っても、日本最強、世界最強を決めるのであれば、
井の中の蛙であった事を知る者が大多数であるでしょう。

コイツとコイツが戦ったら、
絶対、アイツが勝ったけど、
交える事がなかったとか、
悪運のような要素もある。

そんな中で、芸能人(芸能人以外も含む)の中でも、
私が本当に喧嘩が強いと思う人を紹介したいと思います。
私が本当に強いと思う人は、プロレスラーレベルの人と、
喧嘩が出来そうな人と言う事です。

安岡力也

まず、もう亡くなっていますが、安岡力也さん。
体が大きかった事もありますが、プロレスラーの、
ブッチャーを殴り倒したなどの逸話もあります。
でも、息子さんの話だと、ブッチャーに会ったら殺されると言って、
その後、しばらくは、身を潜めていたそうです。

中学時代は、相手が50人ぐらいの喧嘩でも圧勝だったそうです。
芸能界に入ってからも、内田裕也さんの
用心棒のような役目をして本職の方から、
体を張って守ったなどの逸話もあります。

少林寺拳法と言う映画に出演された際には、
少林寺の魅力にはまり、その後、8段ぐらいまで取られたとか。

宇梶剛士

元ブラックエンペラーの総長と言う事は、
誰もが知っている事だと思いますし、
喧嘩の強さも、語り継がれています。

だけど、私が、彼の事を凄いなと思ったのは、
30歳を境に、怒る事をピタリと辞めたと言う逸話の方です。
30かそこらで、中々、ピタリと辞めるまでの事は、出来ないと思ます。
勿論、何か、よほどの事があれば、怒る事もあるかもしれませんが、
怒る事は、損な事だと分かっているからそこ、ピタリと辞めたのだと思います。
だからこそ、静かなるドンのような感じで、
今でも、威厳を放たれているのだと思います。

彼自身は、暴走族の総長をやっていた事は、
随分昔の話なので、もう、どうでもいい事だと思うのですが、
メディアには、それを求められ、自分が当時の事を語って、
喜んでくれる人がいるならと言う思いで、
バラエティなどでも、当時の事を語っているのだと思います。

前田日明

冒頭にプロレスラーレベルの人と
喧嘩が出来そうな人とあげましたが、
前田さんは、プロレスラーであります。

だけども、不良として、
高校時代からヤクザと喧嘩したりと言った逸話があります。

一説では、高校時代は、
まだ、70キロぐらいしか、
体重がなかったそうです。

その時代に大相撲の大関か何かに、
ケンカを挑もうとした事もあったとか。

他にも米兵5人をボコボコにしたと言う事実かどうか、
確証は取れないのですが、そんな噂もあります。

喧嘩が強いと言われている
有名人の多くも前田さんと、
かち合っていたら、
敵わなかったと思います。

だけど、私が思うに、色んな情報を考慮して、
昔から、体も大きかったでしょうし、喧嘩もすれば、
強かったのでしょうけど、それほどには、
喧嘩をした経験がないように思います。
だから、本当に強い奴は、
喧嘩などしないと言う事が当てはまると思います。

しかし、今でも人を威嚇する要素が見受けられるのは、
少し、大人気ないなぁと感じる事もあります。

今は、アウトサイダーと言う格闘技イベントを開催して、
色んな不良の更生の場になっているのかどうかは、知りませんが、
不良やらヤンキーの間では、人気の格闘イベントとなっているようです。

赤井英和

この人の喧嘩の強さも、有名すぎるほど、有名です。
でも、どちらかと言うと正義の不良であったようで、
自分の高校の生徒がカツアゲにあったと聞けば、
一緒に行って反撃したと言う心温まるエピソードもあります。
自分より立場の弱い者には、手を出さず、
むしろ、助けるような役目をされていたらしい。

だけど、不良を見れば、闘争心が湧くのか、
喧嘩をしたくなって、実際に喧嘩をしていたそうです。

渡辺二郎

ボクシングの
渡辺二郎さんも、
ボクシングをはじめる前から
地元では、喧嘩の強さで、
有名だったそうです。

しかも、あの時代に大卒。

何かの番組に出られた際、
一番強いのは、やっぱり、
ベビー級だと言いました。

その後、失うモノが、
何もない奴が一番強い、
と言いました。

まだ、裏社会に足を
踏み入れる前の事です。

前兆は、あったのですよね。

素手の喧嘩が、
どれほど強くても、
武器を使う奴だって、
いっぱいいる。

裏社会の住人なら、
時には、拳銃だって使う奴もいる。
強さが仇になる事もあると思う。

でも、渡辺二郎さんも、
ボクシングで元世界チャンピオンの
経歴を持ちながら暴力団になるとは、
異色の経歴ですよね。最近は、
暴力団から足を洗ったとの情報を見ました。

花形敬

随分、昔の人ではありますが、
今でも、その喧嘩の強さが語り継がれる花形敬さん。
漫画の花山薫のモデルは、この花形敬さんだったとも言われています。

しかし、残念と言うべきか、花山薫を知っていても、
花形敬さんを知らない人が多い。
だけど、漫画で描く、花山薫さんのように、
やっぱり、体も大きく喧嘩も強かったらしい。

花形敬さんは、渋谷の安藤組の組員でした。
安藤昇さんも、めちゃくちゃに喧嘩が強いと言われていましたし、
安藤昇さんの友達の、加納貢さんも、
それ以上に強いと言う噂はありました。
(加納貢さんも、象さんパンチと言われるパンチで、
プロレスラーをぶっ飛ばしたなどの逸話があります。)
花形敬さんの強さは、加納貢さんと同じか、
それ以上であったと予想します。
プロレスラーの力道山に詫びを入れさせたとの逸話もあります。

ただ、本当に喧嘩最強を決めるのであれば、
花形敬さんと加納貢さんの戦いをして欲しかったとも思います。

加納貢さんのエピソードもたくさんありますが、
私が個人的に好きなエピソードは、

学生時代に道端で雲を突き抜くような
背の高い大男に喧嘩を売られ、
加納貢さんは、内心、
このまま謝ってしまった方が早いんじゃないか
と思っていると体が先に動いて、その大男を
投げ飛ばしてしまったそうです。

その時、その力に自分自身でも驚いたそうです。

恐らく、加納貢さんは、潜在意識の力を
使いこなしていたのではないか?と思います。

花形敬さんの話に戻りますが、花形敬さんは、
当時の、国士舘の番長、石井福造(後の石井会会長)を、
中学時代に、向かい合っただけで、
詫びを入れさせたとの逸話もあります。

加納貢さんや安藤昇さんの名前を上げたので、
ついでに、もう一人、その時代に、
喧嘩が強いと言われた人を紹介します。
その人の名は、万年東一。

はじめて、安藤昇さんが万年東一さんと出会った時、
その威圧感に圧倒されたと何かの本の中で語っていました。
安藤昇さんの先輩になる人ですが、
この人の喧嘩の強さも有名だったそうです。

真樹日佐夫

この方も、もう亡くなっていますが、
極真空手の大山倍達の一番弟子になるかどうかは、知りませんが、
空手家で、自分の道場も開き、喧嘩の強さも有名であった人です。
漫画家の梶原一騎の弟でもあります。

だけど、自分で話を大きくしてしまう癖があったとも言われています。
だから、強いには、強かったのでしょうけど、
信憑性には、少し欠ける部分もあります。

酒に酔って暴れる外人のプロレスラーを二人がかりで、
取り押さえたなどの逸話や、
30人近いヤクザに囲まれ勝利したと言う逸話。
他にも諸々の逸話があります。

花形敬とタイマンを張って引き分けたとの逸話もありますが、
これは、どうも、信憑性が薄いとの情報もあります。
むしろ、引き分けよりも、花形敬には、負けたと言う話であった方が、
より、信憑性を増したような気もします。

北芝健

元刑事として、一時は、TVにも出演されていましたし、
彼の半生を漫画にした本なども発売されています。

子供の頃から喧嘩の強さは、一級品であったそうです。
自分のおじいちゃんに、護身術か何かを叩きこまれいたそうです。

そして、だんだん、不良やらと喧嘩する機会が増え、
その癖は、警察になった後も、抜けなかったそうです。
だけど、当時の警察学校は、ヤクザと喧嘩をすれば褒められたそうです。
だから、北芝健さんにとって、警察と言う仕事は、
楽しくて仕方がない職業であったそうです。

一歩間違ったら自分も不良の世界に
足を踏み入れていたかもしれないと語っていましたが、
彼の中に眠る正義感が、そうはさせなかったのでしょう。
正義の鬼として、警察で、その力を発揮されました。

刑事の世界は、ヤクザなどを相手にするのだから、
喧嘩の強さも、それなりに必要な側面があるそうです。

今は、横浜の芸能事務所で元プロレスラーの大仁田厚さんと、
同じ事務所に所属されていたように思います。

小沢仁志

この方の喧嘩の強さも有名です。昔、ワルだった事も有名です。
数々のスタントを自分でこなすと言う事で、根性もあると思います。
プロレスラーと喧嘩が出来そうに思える人物と言う事で、
少し、微妙なラインであるとは、思いますが、
それを言えば、赤井英和さんも、そうだと思うし、
小沢仁志さんなら、いざ、喧嘩となれば、
プロレスラーが相手でも、
根性で乗り切って行くような気がしました。

小沢仁志さんと宇梶剛士さんが、
何かで揉めて、絶縁状態にあり、
間に誰かが入って、その後、
和解した話があります。

その話、自体は、有名のようですが、
そもそも、何故、揉めたのか?

その辺の情報を調べてみましたが、
私には、分かりませんでした。

例えば、喧嘩して、
小沢さんが勝っていたなら、
小沢さんは、かなり上位になると思う。

そもそも、この二人は、
色んな芸能界のアウトローの人が集る店で、
一緒に飲んでいたそうですね。

星野勘太郎

伝説のプロレスラーと呼ばれた人に、
星野勘太郎(ほしの かんたろう)さんと言う方がいます。
67歳の時に肺炎で亡くなられましたが数々の伝説は、
今も語り継がれています。

どんな伝説かと言えば、レスラーになる前は、
喧嘩ばかりしている暴れん坊だった事です。
高校時代は、ボクシングもやっていたそうですが、
外での喧嘩も数知れず。口より先に手が出る人だったようです。

後にプロレスラーになるような人ですから、
そりゃ、強かったはずだと思います。

だけども、プロレスラーになってからも
その暴走ぶりは、止まらず、リング外でも、
後輩レスラーや敵対するレスラーを
ボコボコにしたりなんて事もあったそうです。

星野勘太郎さんは、身長が170センチと
プロレスラーにしては、低めなのですが、
身長190センチ以上ある前田日明さんを
ボコボコにしようと前田日明さんの
控室にまで乗り込んで行った事もあるらしい。
彼には、20センチの身長差など関係なかったのでしょう。

ビートたけし

この人も本職の人相手に
喧嘩する事がしょっちゅうだったそうです。

たけし軍団の人は、暴れる、
たけしさんを止める役目
だったと語られてました。

でも、たけしさんは、そう言う経験が、
映画制作に活かされていると思います。

【まとめ】

今回、例に挙げたのは、体が大きい人達になりますが、
喧嘩の強い人には、小柄な人、ガリガリな人もいます。
以前、紹介した合気道の達人も、小柄な人です。

そして、また、霊の憑依によって、喧嘩が強くなる人もいます。
戦国時代やらかに活躍した武将の霊が乗り移ったりで、
喧嘩には、強くなりますが、悪霊の憑依なので、
自分や家族などの人生が、
滅茶苦茶に破壊されたりもします。

合気道の植芝盛平さんのような感じだと、
正義の指導霊のようなモノが付くと思います。

私が思うに、喧嘩の強さとは、
肉体だけでなく、霊体の動きも、
関係しているように思います。

まぁ、基本的に、喧嘩などは、よほどの事情がない限り、
しないに越した事はないと思います。

今の時代は、喧嘩したら、
すぐに捕まってしまいますからね。

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