天才発明家!政木和三。脳波がシータ波になると誰でも自分の前世が分かる?

政木和三さんを知っていますか?

スピリチュアルな事に興味がある人であれば、
知っている方も多いと思いますが、
故・政木和三さんと言う方がいます。

数多くの特許を無償で提供した人です。
有名な発明には、エレキギターや、
うそ発見器などがあります。

色んな発明をされましたが、
特許料は、放棄されていました。

発明を無償で提供されていた方なので、
今でも語り継がれているのでしょう。
特許料をすべて貰っていたら、
何千億円の収入になっていたと言わています。

世の中は、稼ぎの多い人を評価する傾向もあるので、
これだけの実績を残された人が、世の中の
多くの人には、名前も、知られていなかったりします。

ちゃんとお金を貰っていたら、
今頃、エジソンぐらい知名度があったかもしれません。

政木ワールド

政木和三さんの話によりますと、
脳波をシータ波にするには、呼吸が大事だそうです。
長い時間かけて、息を吸い、止めて、
また、長い時間かけて、息を吐く。

その時間は、それぞれ7秒ぐらいかけて、吸って。
そして、7秒間止める。
そして、7秒間で吐く。
政木さんは、小学生の低学年時代、
これを毎日、1時間やっていたそうです。

高学年になると、一回の時間が伸びて、
20秒になったらしい。
吸って、止めて、吐く。
一呼吸、一分間。

それを繰り返していると、
脳波が、シータ波になるらしい。

しかし、これを中々、
実行できる人が少ないことも分かっていて、
脳波をシータ波に導く為の装置を発明して、
販売された事もありました。

今は、類似品しか手に入らなかったような気がします。
他にも、政木和三さんの発明された、
神経波磁力線発生器と言う商品を使い、
癌が治ったなどのケースもあったようです。
これも、今は、販売中止になっていたと思います。
それが、真実か、どうかは、分かりませんが、
政木和三さんの色んな情報を知ることで、
恐らく、事実だったのではないかと思います。
そして、同時に、本当効果があるから、
薬などで儲けている人達からは、
よく思われないと言う事情もあったらしい。

シータ波の話に戻りますが、
シータ波になりさえすれば、
勝手に、アイデアが湧き出てくるそうです。
だから、やる事は、シータ波になって、
待っているだけであるそうです。

待っていれば、勝手に向こうからやって来る。
それが、シータ波の領域であるらしい。

勿論、こちらに、ある程度の情報や知識があるから、
それが、やって来ると言えるような気もします。

呼吸法に関しては、私達は、やってみても、
一時的になものになってしまうような気がしますので、
ゆったりとした呼吸を心掛けるだけで十分であると思います。

イライラしたり怒っている時は、
呼吸が短くなっていると思います。
だから、常日頃から、ゆったりとした
呼吸を心掛けると言う事も、
中々、難しい事であるかもしれません。

ヨガでも、右脳開発でも、呼吸法が存在する。
だから、呼吸と言うモノは、意識や脳波を
変える為に、必要なモノであると思います。

政木さんが無償で特許を提供したのは、
我欲があると良い発明が、
生まれないとの理由もあったそうです。

確かに、政木さんが、
お金儲けの為だけにやっていたのであれば、
あれほど、役立つ発明を次々に、
思いつかなかったであろうと思います。

お金を追う者には、中々、
お金が入らず、お金を追わない者には、入る。
そのような宇宙の真理に見合った事をやっていたから、
そうなったとも言えます。

政木さん自身も、お金なんか、
いくらでも、入ってくるから、
欲しいとも思わないと言っていたそうです。


脳波がシータ波になれば、
誰に教えてもらうこともなく、
自分で自分の前世が分かるらしい。

小林正観さんの本にも書かれてありましたが、
釣りをまったくやった事がない政木さんが、
釣りに行った際に、釣り名人でも敵わないほど、
大漁の魚が釣れたそうです。
それは、魚の方が、喜ばれる存在である、
政木さんに釣られたくて、
寄ってきたからだとも言えるそうです。

そして、正観さんと政木さんに共通する教えは、
執着を手放していくと言うこと。
我欲、こだわり、などを手放していく。
自我がなくなっていくと、流れがスムーズになる。
我欲をなくしていくと、頭の働きが、
10倍、20倍になるらしい。

政木さんの話によると、無欲になって、
シータ波になれば、奇跡は、
意図も簡単に起きるそうです。

シータ波になると、肉体の中にいる、
生命体(恐らく魂の事だと思います。)の
声が聞こえるようになるそうです。

そして、その声が聞こえるようになると、
世の中には、偶然が存在していない事も分かる。
すべてが、必然的に、起きていると分かるそうです。

偶然と言うモノは、一つもないらしい。
因果応報の法則が、しっかりと働いていて、
前世やらの云々が、関係しているらしい。
何百年後かに、必然的に、起きている事がある。
魂は、何百年前の顔見知りを覚えているらしい。
そして、今世で、必然的に、顔を合わせる。

政木さんは、脳波をシータ波にする事で、
習った事がないピアノが勝手に弾けたり、
観音様が出現したり、色々、
不思議な事を体験しているそうです。

欲望に捉われている間は、脳波が、
ベータ波などの領域であるそうで、
中々、思い通りにならないらしい。

また、心配したりする事も、
体の中にマイナスのエネルギーで、
いっぱいになるので、
あまり、よくないらしい。
だから、何でも、物事は、
良い方向に思った方が、いいらしい。

シータ波の状態にすると、
発明が閃きやすくなったそうです。

これは、右脳教育の権威、七田眞さんも、
同じような事を言っていたと思います。

ミュージシャンなどの方でも、
例えば、ミスチルの桜井さんなどは、作曲に関して、
一瞬で曲が空から降ってくるような事を言っていました。
それも、シータ波の状態であるから可能なのでしょう。
ミスチル桜井さんのインスピレーション

会社経営などでも、利益を優先するより、
お客様の喜びを優先した方が、結果が出やすい。

政木さんは、フーチやゴルフの名人でもあり、
あの、アントニオ猪木さんとも、
前世からの深い縁で、今世でも、
交流があったそうです。

本も、たくさん出されていましたが、
今は、希少価値が高くなり、
アマゾンなどで高値になっている本もあります。

船井総研の船井幸雄(ふないゆきお)さん。

故・船井幸雄さんは、
経営コンサルタントとして活躍する一方、
死後の世界の事や、色んなスピリチュアルの
研究をされ詳しかった方でもあります。

ご自身でも、たくさんのスピリチュアル本を出されたり、
色んな、スピリチュアルな方とも、ご縁がある方でした。

だけども、当時は、スピリチュアルブームでもなかったので、
船井さんが本を出されると、とんでも本とか、
オカルト本などとも言われていました。
そう言った意味では、船井幸雄さんは、スピリチュアルの先駆者。
みんなが、そのような事に耳を傾けたり、
発信したりしやすい道を作ってくれていたような気がします。

また、少し前までの時代。
スピリチュアルな世界で名を残された大概の人は、
船井幸雄さんとの、ご縁があったような気もします。

はせくらみゆきさんも、その一人です。
はせくらみゆきさんは、
船井さんの家族とも仲良しだったそうです。

船井幸雄さんの息子さんである、
船井勝仁さんとの共著もあります。

はせくらみゆきさんも、
今、スピリチュアルな世界では、
有名な方になっています。

船井幸雄さんは、スピリチュアルな著名人が集まる、
船井オープンワールドなども主催されていました。

だけど、そんな船井幸雄さんが、
最後に残した言葉は、

スピリチュアルや死後の世界などの、
目に見えないモノは、もういいから、

今、目の前のことをしなさい。

と言うメッセージを残して旅立たれて行かれたそうです。

やっぱり、今、目の前の事に、すべてが詰まっている。

色々、スピリチュアルな事を学び、
IQも滅茶苦茶に高いと言われた船井幸雄さん。
日本人で、ただ、一人、デルタ波の状態で、
生きていられる人とも言われた船井幸雄さん。

そんな彼が最後に残した言葉は、奥が深いと思います。

だけど、彼が、それまで、伝えた事が、無駄かと言えば、
そうではなく、その事は、今にも活きていると思います。

船井幸雄さんが、伝えたかった事は、あれもこれもと目移りせず、
今、目の前の事に一生懸命に打ち込んでいれば、必要な気づきは、
黙っていても伝えられると言う事を伝えたかったように思います。

だから、スピリチュアルな事を全然、学んでいなくても、
目の前の事に打ち込んでいる人の中には、波動が高く、
何かを悟ったように思える人もいるのだと思います。

船井幸雄さんは、

この世は、カルマを刈り取る為の

刈る間と言うことも伝えられていました。

長所伸展法

船井幸雄さんが、船井総研が、確立したモノに、
長所伸展法と言うモノがあります。

これは、ビジネスにも、人材育成にも、子育てにも、
活かす事が出来る教育方法であり、指導方法であるようです。

その昔、ハーバード大学ビジネス・スクールが、
船井流経営法を1年ぐらいかけて研究した事があるらしいのですが、
船井流の経営は、あくまでも人中心の経営法であり、
お金や、ものは、従と考えている。
長所伸展を主として経営改善を図るもので、
よほどのことがない限り、短所是正には手をつけない。
と言う事を発表されたそうです。

そして、船井幸雄さんは、さすがハーバード大学だ。
よく、我が社の特徴を捉えていると思ったそうです。

この、長所伸展法とは、簡単に言えば、
長所を伸ばし、短所には、なるべく触れない。

それは、会社であっても、個人であっても同じこと。

良い所を伸ばして行く事で、いつの間にか、
短所が目立たなくなると言う事のようです。

具体的には、もっと細かくなるのでしょうけど、
基本は、このシンプルな仕組みであるようです。

ホリエモンは、スピリチュアルな人?

これもスピリチュアルな世界では、
よく言われていることですが、
ホリエモンの生き方、考え方は、
結構、スピリチュアル寄りだと言われています。

ある方が、ホリエモンのことを
あの人は、前の世までにスピリチュアルなことを
すべて学び、すべてやり尽くしてきた人。
だから敢えて、今世では、見えない世界に
興味関心を持たない人生を選択した人だと言われました。

今世では、敢えて封印した部分も
あると思うので封印解いたら、
えらい事になるかもしれないですね。

だけども、感覚的に身につけたモノは、
今世でも自然に表れている事があるようです。

良くも悪くも表れているようです。

ビジネスの世界では、
大成功者かもしれませんが、
くらだらないと思えるような、
どうでもいいようなことで
炎上していたことが何度もありました。

そのような子供っぽい所は、
宇宙人の性だからしょうがないのです。
(恐らく、ホリエモンは、宇宙人の魂の人。)

宇宙人魂は、変な所でバカ正直な人が多い。

また、子供心がいつもあるから
ビジネスで成功したとも言えます。

ホリエモンは、遊びも仕事も一緒だと言います。
遊びの延長線上にあるモノが仕事だと言います。
自分が楽しいと思う事しかやっていないと言います。

彼が宇宙旅行に興味があるのも故郷星を
彼の魂が思い出しているからかもしれません。

ビジネスとスピリチュアルは、
関係ないと言う人もいますが
ビジネスこそスピリチュアルだと言う人もいます。

私は、どちらも正しいと思います。

ホリエモンは、
本人の自覚がないだけで、
スピチュアル能力全開で、
ビジネスをされてきたのかもしれないですね。

スピリチュアル好きな人は、
目に見えない世界のことばかりをやって
目に見える世界のことを疎かに
してしまう傾向もありますが、
ホリエモンさんは、見える世界のお役目の人。

あれだけの知名度と影響力がある人が
見えない世界のことを語りだしたら
逆に、世の中にとっては、
よくない部分も出てくると思います。

だから、ホリエモンさんは、
見える世界にどっぷり浸かりながらも
感覚としては、見えない世界のことも分かっている
と言う感じなのでしょうね。

(自覚は、ないと思いますが・・)

(いや、自覚があって誰にも言っていないなら、
 それはそれで凄いと思います。)

(一説では、スピリチュアルに興味がある人よりも、
 スピリチュアルに興味がない人の方が覚醒などが
 早いと言う事も言われていますので、
 これも、あり得る話だと思います。)

かと言ってビジネスで成功した人が
みんな、その感覚を持ち合わせているか?
と言えば、そんなことはなくて、
そのような感覚など殆ど、
持ち合わせていない人も多いと思います。

スピリチュアルに興味関心がない人が
スピリチュアルな話を聞かないでしょうし、
その類の本も読まないでしょう。

だけど、ホリエモンさんの話には、耳を傾ける人も多い。

あの人は、スピリチュアル的な生き方をされていますから
結果的に、スピリチュアルに興味がない人も、
ホリエモンさんの話を聞くことがイコールで、
スピリチュアルな話を聞いていると言う構図になります。

ホリエモンさんは、このようなお役目の人なのでしょうね。

ホリエモンさんに限らず、
スピリチュアルの知識を何も知らなくても
知ろうとしなくても、そのような生き方を
されている一般人もたくさんいると思います。

だから、スピリチュアルを学ぶと言うのは、
一つの趣味のようなモノかもしれません。

でも、最近のホリエモンさんの言動を見ると、
現実的思考に偏り過ぎている
ようにも見えますね。

でも、飲食店の仕事等、相変わらず、
彼のビジネスセンスは、凄いです。

花岡修平さんの真我の目覚めについての話。

花岡修平さんは、セミナーや講演会や
本を出したりなどの表立った活動は、
一切しておらず、数年前に、
ブログをされていたそうですが、
そのブログも閉鎖されたそうです。

ブログ「真我が目覚めるとき」閉鎖について思う – あの雲の峰の向こう にあるもの https://t.co/ZC7juAo6Ts— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) January 8, 2022

その理由は、普通の人として、
生きるのが自分のお役目と言うことらしい。

しかし、その時の花岡修平さんの
言葉を伝えたい方が花岡修平さんの
言葉を引用したり記事にされているのを
時折、見かけることがあります。

わたしの終わり

↑のリンク先のブログ。「わたしの終わり」様では、
復元ではないですが、かなり元の形を
残されているようです。

目覚めたい。悟りたい。
そう思う人は、多いと思いますが、

悟りや覚醒は、自然現象。

起こるべくして起こる。

明日、雨になれ。
明日、晴れになれ。

そんな思いとは、関係なく、
晴れになる日もあれば、
雨になる日もある。

人の思いとは、関係なく風も吹く。

しかし、人間に起きる出来事は、
気ままに起きているのではなく、
予定通りのことが、予定通りに起きている。

悪があるから、善が分かる。

だけど、すべての出来事は、
ただ、起きているだけ。
予定通りに起きているだけです。

すべてが予定通りなのだから、
失敗も、成功も、ない。
過ちも、間違いも、ない。

善も、悪も、ない。

被害者も加害者も、いない。

善人も悪人も、いない。
そして、自分も、いない。

勿論、それを体験して、
学ぶことは、あるでしょう。

それも、予定通り。

人間は、人間としての体験を、
やり尽くして人間を卒業する。

終点の駅が決まっている。
そこへ辿り着くまでに、
諸々の体験をしている。

まずは、今を受け入れることから。

私とか、自分と言うのは、思考。

人は、生まれることもなければ、死ぬことも、ない。

無いモノをあるように見て体験している。

真実は、いつも動かず、そこに在る。

ここで私の個人的な意見を挟みますが、
真我の目覚めを体験したと思われる方達は、
共通して、モニタールームから
自分を見ているような感覚だと言われています。

明け渡しとか、全託と言われたりもしますが、
大いなる存在に、委ね切るから真我が目覚める。

エゴを完全放棄するから、
真我の目覚めが起きる。

自分ではない存在に、
まかせ切る。委ね切る。

でも、これは、言葉で言うほど簡単ではなく、

すべてのすべてを、あきらめる。
すべてのすべてを、委ね切る。
すべてのすべてを、明け渡す。

本当にそうなった時に、
自我から真我に切り替わるようです。

絶望体験や失望体験は、
そう言う境地になりやすい。

花岡さんも、そう言う体験があったそうです。

そして、そう言う時ほど、
エゴから真我への明け渡しがしやすくなる。

だけど、それは、花岡さんの体験であって、
体験の仕方は、人それぞれ違う。辛い思いや、
大変な思いをせず、そうなる人もいる。

すべての現実には、実体が無く、
現実のように見えているだけ。

この世は、幻想世界と言われていますが、
何故、その幻想の中を生きているのか?

必要であるから、そうしている。

一人一人に必要な宇宙を
一人一人が自分の
意識の中に創り出している。

UFOや宇宙人や
超常現象の類は、
娯楽に過ぎない。

本当の愛。本当の神。
それが、私達の実態。

現実は、真実では、ない。

しかし、あなたの世界、
あなたの宇宙は、
あなたの為に用意されている。

すべては、起こるべくことが起きているのであり、
すべては、自分にとって必要だから体験している。

人生の苦悩や苦痛も、必要な体験。
平和で楽なことばかりでは、真我に、
意識を向けることさえ、ない。

それらを受け入れる。

神にはじまり、神に還る旅の途中。

どのような道であったとしても、
その人にとって、
必要な道しか歩んで、いない。

あの時、ああしておけば、よかった。
こうして、おけば、よかった。
と思うことがあるかもしれない。

しかし、曲がりくねった道や、
別れ道などはなく、すべてが、
まっすぐな一本の道だったと分かる。
気付く為に、必ず、その道を通っている。

形のある世界は、実態では、ない。

花岡さんは、本当に真我に目覚めた人だと思いますが、
真我と言う言葉だけを使い、ソレとは、違うモノを
伝えている人達もいるような気がしますので、
真我と言う言葉だけを鵜呑みにするのは、
危険な要素もあると思います。
それも、予定通りなのかもしれませんが。。。

花岡さんの話は、
以前、読んだ電子書籍の真実の結晶とも、
共通項が多かったような気がするので、
本当に真我に目覚めている人かどうかは、
その文字から伝わる波動が、
言葉だけで、真我と言っている人とは、
全然、違うような気がします。

依存してたら、「覚醒・目覚め・明け渡し。」は無いよ| ⭐️ハイヤーセルフの目覚め⭐️くるまだ まさのぶ⭐️ #note https://t.co/bH3xykw0Hz— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) April 18, 2021

くるまだまさのぶさんも、真我に、
目覚められている人だと思います。

だけど、残念ながら本当に、
真我に目覚められた人は、
花岡さんのように表舞台から、
身を引かれる方も多いようです。

悟りや非二元やノンデュアリティは、
他のスピリチュアルな話とは、別物と言うか、
そのような要素もあるので、取り敢えずは、
忘れておいた方がいいと言う話もあります。

この話も確かにそうだろうな
と言う気がしました。

中川昌蔵さんと小林正観さんの対談本。守護霊との対話を読んでみました。

知っている人は、知っていると思いますが、
この本が、復刊されました。

最近までは、アマゾンで高額出品されたりしていましたので、
純粋な一般読者が中々、買えないと言う状況もあり、
この本の復刊は、非常に喜ばしい事であると思います。

SKP経由で定価のお値段で買う事ができます。
SKPのHP

私が読んだ小林正観さんの本の中でも、
特に良かったものを三冊選べと言われたら、
一冊は、この本を必ず選ぶ事でしょう。
それだけ感銘を受けた本でもあります。

私の元にも、この本が到着して、
久々に、読んでみました。

小林正観さんと中川無線の中川昌蔵さんとの対談本です。

中川無線は、中川昌蔵さんの亡き後、
ナカヌキヤと言うディスカウントショップになったそうですが、
この、中川無線電機と言う会社の創業者が、
中川昌蔵さんであったそうです。

中川さんは、
松下電器の松下幸之助さんとも、
よくお会いして、話をされていたそうです。

それはさておき、中川昌蔵さんは、
ご自身の守護霊の声を聞いていた人であります。

小林正観さんも、時折、
ご自身の守護霊の声を聞いていた方であります。

中川さんの元へは、それまでにも、
色んな方から本を出してみないか?
と言う話が来ていたそうですが、
ご自分の守護霊に聞くと、
その答えは、すべてNoであったそうです。

しかし、小林正観さんとの対談本の話が来た時に、
また、ご自分の守護霊に聞いてみたそうです。
そしたら、非常に良い事なので、
やってみなさいとの答えが返ってきたそうです。

だから、小林正観さんは、中川昌蔵さんの
守護霊にも認められた人と言う事になります。

私も、初めて、この本を読んだ時に、
具体的に、なにが?と言う訳ではないのですが、
魂が、何かを思い出すような感覚になりました。

そして、今回は、久々に手に取ったので、
それ故の懐かしさもあったと思います。

勿論、本を読むだけで、守護霊の声が聞こえるようにはなりませんが、
自分自身の守護霊は、この事を知ってほしいと思っていたのかもしれません。

また、お二人の共通した考え方の中に、
人生は、すべて決まっていると言う事があります。
対談の中で、中川さんは、その事を少し、
はぐらかしている様子でしたが、
中川さんも、そう思っていたようです。

近年のスピリチュアルな話では、
現実は、自分が創っているとか、
思考が現実化すると言う話も多いですが、

創ったつもり、現実化しているつもり、
であるのかもしれません。

映画やドラマの中に魂が入り込んだのが私達の現実なのかもしれない。

しかし、正観さんも、別の所で、人生が決まっている事を認める事で、
人生のシナリオの書き換えが出来ると言うような事も話されています。

人生は、100%決まっているのですが、
100%決まっている事を100%受け入れた時に、
100%自由になると言う不思議な宇宙構造になっているそうです。

久々に人生のシナリオの話

近年、パラレルワールドと言う言葉も、
よく聞くようになりましたが、
それも、既に用意された無数の現実があると言う事です。

どのパラレルワールドを選ぶか、
それすらも決まっていたかもしれませんが、
例え、そうであったとしても、それは、知らない方が、
自由な感覚でいられるかもしれません。

そして、どの、パラレルワールドでも、
自分の選択で選べるとしたら、
波動が高い状態でいれば、
それに見合ったパラレル世界を選ぶ事でしょう。

そして、今は、小林正観さんや中川昌蔵さんが、
生きていた頃とは、地球や宇宙の事情も、
多少なりとも変わっているとも思うので、
今の地球に人生100%説が当てはまるのかどうかは、
私には、分かりません。既に、我々は、それを
超越している可能性もあると思います。

しかし、真理と言うものは、不変だと思います。
正観さんが亡くなれてから、だいぶ経ちますが、
バシャールなどの話とも共通している事もありました。

例えば、すべての現象は、ゼロ現象で、
幸福と言う名の現象もなければ、
不幸と言う名の現象もない。
私が、そのような色付けをしている。

バシャールも伝え方こそ違うものの、
同じような事を伝えています。

やっぱり、宇宙の真理が分かる人には、
皆、同じ事が、分かっていたのでしょうね。

商売の真髄

中川さんは、中国での不思議な出会いにより、
大成功を手にした方であります。
20代前半で、既にお金持ちでありました。

倒産の危機を抱えたり一時的に貧乏になったりと言う事は、
経験されているそうですが、ほぼ、一生を通じて、
お金に困る事がない人生をおくって来たようです。

そんな中川さんですが、
晩年は、商売は、金儲けだけで終わってはいけない、
と言う事に気づかれたそうです。
無欲になる事が大事とも伝えています。
この事は、政木和三さんの話とも共通しています。
霊の類の話は、梶原紘治さんの話とも似ていると思います。

また、無欲になる事で、
霊能力などの力も強くなるとも言われています。
我欲が強くなると、この力が鈍るそうです。

自分の守護霊と言う者も、
自分が謙虚でないと、
上手く動けないらしい。

本人が気づくまで、
黙ってじっと待っているのが、
守護霊や神であるようです。

最後に

そして、中川さんは、この本の中で、
さらっと一言で言っているので、
見逃してしまいそうな箇所ですが、
死刑囚は、ほとんどの人が、良心が蘇ると言っています。

それは、大悪人も最後の最後で、
改心して旅立つ事が出来ると言う事かもしれないですね。

また、神の世界や幽霊の世界や地獄の話なども、
あぁ、そうだったのかと思える話も満載でした。

この本は、見えない世界に多少なりとも、
興味がある人であれば、面白いと思います。

「中浦えりこ」(境えりこ)さんの話・・・

中浦えりこさんは、
竹田和平さんと関わった事があったそうです。

竹田和平さんは、ありがとうの言霊を大切にされていた人です。
そして、わくわくありがとう会などをやっていたので、
和平さんの元には、たくさんの人が集まりました。

竹田和平さんの教え

中浦えりこさんは、竹田和平さんの事を
素晴らしい人だと思っていたのでしょうけど、
その集まりの中で、ふと、何故、みんな、たくさんの、
ありがとうを唱えているのに、この程度なのだろうか?
と疑問を感じたそうです。

それは、言葉を取って付けているだけで、
周波数が、それほど上がっていないからだと気づいたそうです。

周波数を上げて、ありがとうと言えば、
非常に高い波動になるようですが、
低波動のまま、ありがとうを言っていても、
それは、やっぱり、低波動なのですね。

そして、本物の感謝の波動を出していれば、
ありがとうを言おうが言うまいが、
高波動を放っている状態であるそうです。

だから、本物のありがとうの波動が、
本物の感謝の波動が、
最高の波動であると言う事です。

ありがとうを数多く言うと言うのは、
そこに至るまでの道しるべかもしれません。

だけど、一度も、ありがとうを言わなくても、
高いレベルの、ありがとうの波動を出せるなら、
そちらの方が、自分にとっても周りにとっても、
良い影響を与えるのだと思います。

ありがとう2万回、3万回、
と数多くの言霊を唱えるより、
自分の内面から溢れ出る感謝の波動が大切。

エゴや闇は、悪いものではない。
光をより明確にする為に必要なモノ。
だから、エゴや闇にも感謝。

光が当たるから影が出来る。
光の無い所には影もない。

今までの地球は、制限のある星だった。
波動が上昇している今の地球は、
その制限が取り外されている地球。

3次元の地球では、地球も自分自身も、
色々と抑え込まれて来た要素もあります。

観念が変わると思考や感情が変わる。
思考や感情が変わると周波数が変わる。
周波数が変わると引き寄せるモノが変わる。

だから、波動的に見れば、
パソコンのバージョンアップのような事が、
今の私達の頭や心や体に、
半自動的に行われている状態かもしれません。
しかし、敢えて、古いOSのまま使い続ける人もいるでしょう。

私の心を映し出しているのが、
外の世界である現実であります。
心と現実は、映し鏡の関係。

私がいるから、地面には、
影が映ります。私がいなければ、
影も形も残りません。

あらゆる人間関係も、
私がいるから、
あの人がいて、
この人がいます。

私がいなければ、
あの人も、
この人も、
存在しないのです。

そして、私の中の観念が、外側である鏡の世界に反映。
つまり、私の目の前の現実に映し出されています。

今、私の周囲に、
悪口を言ったり陰口を叩く人がいるなど。
そのようなネガティブな人が目の前にいるのは、
自分の中に、そのような観念を持っているからで、
あぁ、私は、まだ、このような観念を
持っていたんだ。教えてくださって、
ありがとうございます、と思った時に、
また、自分の観念が変わっていくそうです。

あの人が、この人が、と、
ああだ、こうだ言って、
相手を責めたり恨んだりしているのは、
もう、3次元世界の事なので、
それをやっている限り、
3次元世界から抜け出る事は、
出来ないのだと思います。

すべては、私が創り出している現実。
私の中で創り出したモノが外側の現実です。
だから、原因も責任も自分自身にあります。

すべての事に特別な意味は、ない。
すべては、私の中で起きている。

これからの時代は、魔法の時代。
一人一人が魔法使いになれる時代。
調和と平和と遊びの時代。
5次元地球とは、そのような地球です。

私達は、長い輪廻転生の中で、
被害者だけと言う事もなく、
加害者だけと言う事もなく、
当然、どちらも、たくさん経験して来ています。

それらの魂の記憶や癖を今、手放す必要がある。
3次元の世界で得た余計な物を今、捨てる必要がある。

余計なモノなどないのですが、
余分なモノと言うと分かりやすいかもしれません。
家の中の断捨離と似ているかもしれません。
自分の波動を重くしている感情を手放して行く。

目の前の見えるモノ。それは、見えない要素の結果。

例えば、自分の中に恐れや不安や不満を持っていれば、
外である現実に、その現象が起きる。

それを見ないように見ないようにしていても、
自分の中に、その観念があれば、そのような現実が起きます。

だから、自分の中に、そのような観念があった。
これを持っていたんだと認める事で消える。

善悪などのジャッジも波動を重くしている要素です。
私達は、あらゆる体験をしたくて魂の旅を続けています。
そして、今までの地球において、低い波動領域の中にいました。
地球は、長い歴史の中でネガティブな地球でありました。
今、ようやく、その低い波動領域を抜け出る時期に来ました。

ニューリアリティでは、方法論も瞑想もない。
ヒーリングなども必要なくなる。

だけど、一つの手段として
瞑想やヒーリングを使うのは、悪い事ではない。

現実を創り変える為に、現実を使う。
宇宙は、現実は、自分自身の周波数を変える事で、
一瞬で変える事も出来る。

今までは、硬くて重い地球だった。
今からは、柔らかくて、軽い地球になります。

苦行や修行の時代は、終わり。
これからは、遊行の時代。

不安があれば、不安がある現象を引き寄せ、
恐れがあれば、恐れがある現実を引き寄せる。

恐れや不安は、本当の自分と離れているから生じている。
本当の自分は、本心からの喜びの心で生きると言うこと。

2012年アセンションと言われていましたが、
それまでネガティブの濃度が濃かった地球が、
2013年から徐々にポジティブに上がって行っている。

そのサポートをシリウスと言う星と、
エササニと言う星がしている状態らしい。

今は、自分がフォーカスしている意識が、
ダイレクトに反映している現実にいる。

私達は、1秒間の間に何億回も宇宙の外に行っている。
それが、パラレルワールドにアクセスすると言う事。

色んなスピリチュアル情報を知識として
知っている人は、たくさんいます。

だけど、現実に反映していなければ、
それは、分かっていない証拠です。

外側である現実は、私の内面の反映。
外側をいくら何とかしようとしても、
中々、変わらない。自分の内なる所を
何とかする事で現実が変わる。

自分の選んだ周波数で、
自分の現実を創り出している。
だから、現実をよく見て、
現実の方を変えるのではなく、
周波数の方を変える事で現実を変える。

自分の周波数が変わる事で、相手も変わる。
同じ周波数で相手を変えようとしても変わらない。

これからは、医療の世界も、
霊的な医療へと変容して行くそうです。

そして、これからは、医療に限らず、
本物しか残っていかない。
だから、経済などでも、
色んな所で、崩壊が起きています。
長い目で見たらそれも良いこと。

知名度抜群。今、スピリチュアル業界で一番有名な人?並木良和さん。実は金の亡者?

スピリチュアルカウンセラーであり、
作家である並木良和さん。
最近のスピリチュアルな世界では、
話題の人でもあります。

しかし、私も最初の頃は、
彼の情報に注目していましたが、
今は、正直、優しい口調の脅しのような、
気もしなくもないです。

統合ワークやゲートが閉まる問題や、
アセンションに関する事などで、
かなり稼がれていると思います。

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【並木良和さん】憑依されたらエプソムソルトとガスコンロで浄化できま す https://t.co/imGRQztZBt @YouTubeより

ガスコンロで浄化は、初耳です。— 思考の治療院666 (@3b48For6hcCrT4J) December 30, 2021

どんな人?

1974年生れの方であるそうです。
立正大学卒業後、整体師になり、
スピリチュアルカウンセラーになられたそうです。
本などにも書かれてありますが、
小学生の頃に霊能力があり、
中村天風さんのお弟子さんでもあった、
船越富起子に並木さんは、弟子入りして、
霊能力を向上させたそうです。

並木良和さんのユーチューブチャンネル

並木良和さんの話では、
2018年~2020年にかけて、
私達の現実が大きく変わるそうです。

今は、大きな節目である。

今年、2019年は、
これから自分が、どう言う生き方をして行きたいか?を
明確にした方がいいそうです。と同時に色んなモノを
どれだけ手放せるか?と言う事も大切な年であるそうです。

今年は、人間関係や自分の思考など、必要のないモノを
手放せた人ほど、スムーズにスイスイ進める年であるそうです。

手放すのが辛い事もあると思います。
だけど、辛い事も手放した方がいいそうです。
古いモノを手放さないと新しいモノが入って来ない。

今までの地球は、波動が重かったので、
海の底に沈んでいるような状態だった。
それが今、どんどん波動が軽くなっているから浮上している。
海に浸かっている状態から、空に浮かぶような変化であるそうです。

だけど、自分自身が重い周波数を持ち、
錘を付けている状態であれば、
いつまで経っても海の底に沈んだまま。
空も飛べる状態であるのに、
自分で自分の波動を重くして浮かべない状態である。

だけども、波動が低い状態が悪くて、
高い状態が良いと言うわけでもない。
そもそも、宇宙的には、善悪など存在していない。
ピアノの音に高い低いがあるのと同じ事です。

2019年は、カルマも、たくさん出て来る年でもあるらしい。
それは、今、手放した方がいいから出てきている。
手放す事によって、次元上昇できる。
手放せば、手放すほどに、浮いていく。

そして、今年は、真実の年。
世の中の事も、個人レベルの事も、
自分の中の真実を大切にする年。

本質的な事に目覚めると頭を使わなくなる。
頭を使わずハートを使うようになる。

まずは、自分の直感を信じる事。

本当の自分と繋がり始めると、緊張しなくなる。
私達は、自分の意識で、すべての現実を創り出している。
私の周波数で、私の現実と言うスクリーンに投影している。

目覚めると自分の好きな周波数で、
自分の好きな現実を見る事が出来る。

不安や恐れなども、その周波数を
映像化(現実化)している。

だから、自分が、どのような周波数を出すかであります。
自分が出す周波数で、現実を、どうにでも出来るそうです。

宇宙の法則として、自分が発している周波数で、
その周波数と言う磁石で色々、引き寄せている。

今までは、陰と陽。善と悪など、
分離したモノや対立したモノ。
対極にあるモノを見たり経験したくて、
そうなっていたそうですが、これからは、
それらのモノが、統合して行くようです。

今までは、地球全体が、眠っていた状態。
いよいよ地球が目覚める時になったようです。

既に、目覚めと呼ばれる体験を先にされて、
それを伝える役目の人が、
日本にも、世界にも、たくさん出てきています。
並木良和さんも、その中の1人です。

今は、宇宙と地球が近づいている状態。
今は、宇宙がバックアップしてくれているので、
自分が生きたいと思う、生き方がしやすくなっているそうです。

そして、目覚めない人達は、今よりも、
ますます苦しくなったりするらしい。
だから、目覚めると決めた方がいいらしいです。

目覚める為には、不安などの周波数も手放した方がいいらしい。
むしろ、手放さないと目覚めなど体験しないそうで、
自分にとって心地良くないモノは、
どんどん手放した方が、いいらしい。

地球は、光の世界に変わりつつあるのですが、
それに反対する勢力もあるそうで、
高次元の世界でも光と闇の戦いがあったりもしたそうです。

それは、私達が今いる現実世界においても同じ事で、
自分の波動が上がろうとしている時に、
それを下げようとする人や出来事が現れる事もあったりで、
目覚めを邪魔する勢力もあるようです。
しかし、今は、それらの勢力が音を立てて崩れているような状態。
色々、過去のモノなども崩壊しています。
それは、今、現実的に、世の中ので起きている事を見て、
分かる事も結構あったりします。

そして、自分の周波数で自分の現実を創っているのだから、
例えば、仕事で成功すると言う周波数を出せば成功する。
そうなっていないのは、その周波数を出していないから。

自分が自分の意識で創りたい現実を創造すればいい。

以前、紹介したコバシャールさんも、
自分が心で感じた事をハイヤーセルフが感じ取り、
そのまんま、現実に投影させていると言う事を言っていたと思います。

また、並木良和さんは、天国や地獄は、存在しないと言います。
だけど、あの世では、波長の法則で、
周りが自分と同じような人ばかりの状態なので、
地獄のように感じる場所もあると言う事であるそうです。

地獄のような環境に行くのは、重い意識を持っているから。

だから、生きている間に、いかに、
この重い意識を外して行くと言う事も大切であるそうです。

意識とは、バイブレーション。周波数であります。
それは、生きている間も同じであります。

バイブレーションが変わらなければ、現実も変わらない。
同じ周波数でいれば、何度も同じ事が繰り返される。

自分の中のフィルムが変われば、現実が変わる。
よく、人に、人は、変えられないと言いますが、
変えられるのは、自分のフィルムであります。

バイブレーションが先で現実が後。
波動が先で現実が後。
思考が先で現実が後。
自分が先に創ったから、
自分が先に放ったから、
そのような現実を経験したに過ぎません。

ラジオも周波数を合わせるから聞こえる。
現実も周波数を合わせているから、
その現実を見て体験している。

自分のバイブレーションとして持っていない事を
体験する事は、ないそうです。

病気も、その周波数に合っているからなる。
周波数を変えれば、その病気も治る。

人に対してイライラしたりするのも、
相手と同じ周波数でいるからです。
私が、その周波数に合わせているからです。

2015年以降、ポジティブとネガティブの
二極化が徐々に始まって、今までは、
ポジティブ列車、ネガティブ列車が、
平行して走っていた状態で、
どちらの列車にも乗換えが可能でしたが、
これからは、その幅が広がりすぎて、
ポジティブ、ネガティブの行き来が難しくなるらしい。

厄年と言うのも、本当は、役年で、
自分のお役目の年であると言う事を、
並木良和さんは、言っています。

この事が、本当だろうが、嘘だろうが、
このような捉え方をした方が、
心の持ちようが前向きになると思います。

今は、地球に光のエネルギーが溢れている。
だけど、光が溢れれば、影の部分が浮き彫りになる。
今、しばらくは、その影の部分を見たりする事もあるでしょう。
そこから、目をそむけない事も大切であるようです。

影とは、闇の部分や汚い部分。
それらは、洗い流す為に出ているようです。

光が満ち溢れるほど、影の部分も出て来る。
それは、個人レベルの事も地球レベルの事も同じです。

私達の意識の変化は、地球と連動している。
今、地球が次元上昇していると言う事は、
人々の意識レベルが上がってきた何よりもの証拠だと思います。

人は、魂レベルの深いところでは、
過去世などの色んな事を記憶している。
過去の諸々の過ちなども刻まれている。

その話の中では、伝えてはならない
部分もあるそうですが、
だからこそ、人は、まだまだ、
もっと上昇しないと行けないと言うような事も、
並木さんは、伝えています。

どのような非業の死を遂げたとしても、
それは、その人にとっての寿命であった。
魂にとってカルマの解消をさせたかった場合もある。

悲惨と思える体験も、魂が、
それを乗り越えて先に進む為に経験している。

また、並木さんの話では、人類は、木星に住んでいた事もあるらしい。
地球は、ある意味、学びの場。学校で行ったら小学校のような所。
今、地球人は、小学校からの卒業を迎える人が多いそうです。

猿は、異性人達が自らの奴隷として
作ったと言う経緯があるそうです。
だから、言葉を喋れるようにしなかった。

人間も、DNA操作などをされて作られたそうですが、
並木さんが言うには、人間の直接の先祖と言うのは、恐竜になるそうです。

だから、昔は、しっぽが生えている人間もいたそうです。

地球を進化させていく意思が見られないモノは、滅んだ。
他にも今とは違う形態の人間もいたそうですが、滅んだ。

私達は、神や宇宙人から、ある種、見込まれたから、
今、こうして生きているそうです。

地球は、今までは、宇宙連合から鎖国されていたような状態で
今、ようやく、宇宙連合に迎え入れられようとしているそうです。

と同時に、ここ20年の間に、色んな宇宙生命体を
心地良く迎え入れる事を地球人には、求められているらしいです。

2019年は、地球のエネルギーが上昇しているので、
過去の時間軸の延長線上の現実ではなく、
いきなり、過去とは、天と地ほど違う所から、
スタートを切れる年でもあるそうです。
だから、自分がやりたい事や、
生きたい生き方を明確にした方がいいみたいですね。

人類は、今、目覚めのサイクルと言う大きな転換期を迎えているそうで、
その為にも、頭ではなく、ハートで生きた方がいいようで、
目覚めれば、頭を使わず、ハートで、色んな事が出来るようになる。

レムリアやアトランティスの時代も、
人類が目覚める大きな節目であったそうです。

だけど、多くの人は、目覚めを経験する事を選ばなかった。
だから、あの文明は、滅び、大陸も沈んだそうです。

今、目覚めの時を迎えていると言う事は、
あの時代と同じような大きな節目、転換期を迎えているのだと思います。

私達の本当の意識では、思った事が、即座に現実になる。
イエス・キリストのような事を誰もが出来るという事です。

地球人は、今こそ、深い眠りから目を醒ます時期であるらしい。

どうしたら目覚めれるか?
高波動になれるか?
それは、簡単に言えば、
ネガティブな重りを、
どんどん外して行く事であるそうです。

元々、人は、ネガティブ要素など一切持っていなかった。
その世界で退屈して、ネガティブ要素が、いっぱいある
地球と言う遊び場で遊んでいた。

だけど、遊びも、もう終わり。
ネガティブがない本当の世界へ、
そろそろ行きますよと言うのが
アセンションなのかなぁと言う事を
この本を読みながら感じました。

そして、本当の自分に戻れば、
ネガティブを体験する事も、ないそうです。

私の個人的な感想としては、ネガティブを
感じなくなるのかなぁと思いましたが、
そうではなくて、ネガティブを、
まったく体験できなくなるそうです。

そして、重大な事だと思いますが、
2021年になると、もう、
目覚める事は、非常に難しくなるそうです。

今、地球は、3次元世界から
5次元世界への移行をしている最中であり、
こんな事は、他の惑星でも滅多にない事であるそうです。

ハイペースで上昇しようとするには、
ハイペースで浄化する必要がある。
それを私達は、今、求められているようです。

自分の現実に起きる事は、
すべて自分の意識が創っているわけですから、
誰かのせいには、1ミリもしない事。
すべて、100%自己責任なのが現実です。

私の意識で現実と言うスクリーンに映しています。

自分が使っている周波数が大切で、
自分が使っている周波数による現実を創っている。

周波数が低ければ、ネガティブな現実になるでしょう。
周波数が高ければ、ポジティブな現実になるでしょう。

フィルムをセットして、それを現実として映像化している。
すべての根源は、自分の周波数と言うフィルム。
その周波数を自分が放っていたから、その現実を体験しました。

だから、自分にとって心地良くないモノ。
その重りを外して、どんどん軽くなりましょう。

目を醒ませば、自分の周波数で、
すべてが自由自在。思うがままになる。

今、使っている周波数を手放す。
これで、目覚めへと加速するそうです。

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意識レベルで一人の人が目醒めると、
2万人ぐらいの人の意識に影響を与えるそうです。
だから一人の目醒めは、
自分ひとりだけの為では、ないのですね。

私達は、体験するバイブレーションを
持っている事しか体験しない。
周波数が同じだから感じるし、見えるし、聞こえる。

そこにチャンネルが合っていなければ、
映らないし聞こえないし感じない。

並木良和さんの事を現代のキリストと呼ぶ人もいるらしい。
だけど、並木さんは、言います。私に出来る事は、
誰もが自分で出来る事。キリストと同じ事を言っています。

2019年3月2日(土)に、
定員が1000人のイベントがあるそうですが、
もう既に、満席らしくキャンセル待ち状態であるそうです。
一人分の参加費が21,600円なので、
これが、何の作為もないとしたら、
並木さんの人気や影響力は、凄まじいものがあると思います。

また、並木さんは、
松果体やら体の為に、
アルカリイオン水を飲む事を
お薦めしているそうです。

【お金の話】

すべての現実は、私の内面の反映です。

お金に対しての、無価値感、罪悪感を抜いてしまえば、
誰もが、豊かな生活になる事が出来るそうです。

逆に言えば、お金がないとか、
豊かになれないというのは、
自分に対して、お金に対して、
無価値感や罪悪感を感じていると言う事です。

貧しい国の人も、自分の内面を見て、
選択を変えれば、貧しくなくなる。

豊かさと言う周波数にチャンネルを合わせれば、
豊かにならざるを得ない。世界中が大不況になろうとも、
自分一人だけが豊かになる事も出来る。

何故なら、私は、私の周波数で、
現実世界に投影して体験している。

その事を分からないようにして来たのが、
今までの世界でありました。

最近は、このような情報を伝える人達も増えて、
そのような情報も世界的に見れば、
まだ、一部かもしれませんが、
このような情報に触れ、
自分の現実を変える人達も増え始めています。

だけど、従来の価値観が邪魔をして、
このような情報に触れながらも、
従来のままの現実を生きている人達も、また多い。

すべては、私次第である。
外側は、関係が、ないのです。
私が、私の現実を創っています。

私が私の周波数で映し出したのが現実です。
豊かな周波数を使っていれば、
豊かな現実を体験せざるを得ないと言う事です。

TVのチャンネルを選択するように、
豊かな現実と言うチャンネルを選んでいるのだから、
その現実が映るのが当たり前なのですよね。

豊かな現実を体験していないとしたら、
まだ、豊かな周波数になっていないと言う事です。

少し古い世代の方であれば、
おでこに、ビデオテープを入れて、
現実世界に再生していると思えば、いいかもしれません。

若い世代の方も、
おでこに、DVDを入れて、
現実に再生していると思えば、いいかもしれない。

周波数が投影して現実化するのですが、
例えば、豊かな周波数30%で貧しい周波数70%であれば、
その通りの現実を投影する事になるでしょう。

意識が、周波数が、
変わっていないと、
どれだけ、テクニックを学んでも、
お金を得る事は、出来ない。

逆に言えば、意識や、周波数が、
変わっていれば、
テクニックを知らなくても、
お金を得る事が、出来る。

重要な事は、外側ではなく、
内側である、自分自身に、
100%意識を向けると言う事。
内側の自分から、豊かな波動を出せばいい。

今すぐに出来る簡単な金運アップの方法は、
宇宙からエメラルドグリーンの光を受け取ってハートに入れる。
(私達のハートは、エメラルドグリーンで出来ているそうです。)

招金香を財布の中に入れる。
財布も可能な限りは、高価な物を使った方がいいらしい。

【分離・二極化の話】

並木良和さんの話だと、
ブラックホールの反対には、
ホワイトホールがあるそうです。

ホワイトホールは、科学的には、
証明されていないのですが、
私達は、時期が来ると一旦、
ブラックホールに皆、吸い込まれ、
別次元に行くそうです。

ブラックホールが吸い込み口。
ホワイトホールは、吐き出し口。
ぞれぞれの人が、新しい世界へと吐き出される。

それが、分離、二極化、シフトと
呼ばれる事の正体であるらしい。

私の解釈では、私達は、
吸い込まれるとは、分からずに、
ブラックホールの中を通過するような気がします。

並木良和さんの話でも、
私達の意識が眠っている間に、
そのゲートを通り抜ける
と言うような事を言われていました。

【最後に】

並木良和さんの情報は、
確かに素晴らしいと思いますが、
彼が伝える統合の方法が、
唯一、絶対の方法では、ないと思いますし、
どうしても、イメージが出来ない人もいるでしょう。
(私もイメージは、苦手です。)

目覚める為に、時間がないと言う事にも、
あせったり、恐れたりすると、
それが逆効果になる事もあると思います。

だから、何があっても、大丈夫。
この気持ちも、大切だと思います。

しかし、並木さんに言わせれば、
その、焦りや、不安、恐れの気持ちを
手放せばいいと言う事です。

また、並木さんの話ではないですが、
今世では、眠り続ける事を
敢えて選択している魂の人もいるそうです。

そして、波動は、音だと並木さんは、言っていました。
色んな人の発言や文章や声から音(波動)は、出ている。
その音を観たり聞いたりすれば、真実が分かる。

最近、並木さんの新しい本を読ませて頂きましたが、
心と体の浄化にエプソムソルトをお薦めすると
言う事を言われていましたので、私も近いうちに
試してみようと思っています。

新しい地球で 楽しく生きるための目醒めのレッスン29 / 並木良和

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最近は、並木良和さんの情報も、
怪しいとの声も聞きますが、
その辺が、どうなのか?私には、分かりません。

ご自身で判断してください。

こっちの話では、あの人は、
素晴らしいと言う人がいて、

あっちの話では、あの人は、
最悪だという人もいる。

単純に好みの違いと言うこともある。

だけど、どちらが正しいとか、
正しくないではなく、

並木さんファンだから
否定的な意見は、
見ない、聞かないではなく、

そちらの声にも耳を傾けることも、
大事かもしれないなぁと私は、思っています。

勿論、ただの、やっかみとか野次なら
聞く必要は、ないと思うのですが、
否定的な声の中にも、これは、
もしかしたら、そうかもしれない
と思う意見もあったりします。

いつだかに、並木さんの
顔つきが変わった時期があったのですが、
その時は、私も、薄っすらとですが、
もしかして、確信犯?と思った事もあります。

佐藤玲奈さんも、
この動画の中で言っていますが、

影響力のある人や、
影響力のある団体は、狙われやすい。
途中から、おかしくなる人もいる。

【驚愕】 スピリチュアル常識が引っくり返る ここまで洗脳されていた  ハイヤーセルフシステムの恐怖 ライオンズゲートとは 輝く地球を取り戻す 支配… https://t.co/5y5Bft66he @YouTubeより— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) March 14, 2021

shandraniさんのブログでは、
並木さんも4次元スピの人、
と言う事を伝えられていました。

でも、偽物だろうが本物だろうが、
並木さんは、影響力の強い人なので、
いずれにしても、今後には、
注目したいと思います。

以前は、スピリチュアル界の
芸能人と言った感じでしたが、
最近は、リアルな芸能人との
絡みも増えているようですね。

【久々に並木良和さんの情報に触れてみました。】

スピリチュアル界隈で、
並木さん嫌いの人も増えているような
気はしますが、この方の伝えていることの
すべてが間違っている訳ではないですよね?
それなりに役立つ情報も発信されていると思います。

私も、しばらく、この方の発信する
情報から離れていたので、
今一度、触れてみました。

スピリチュアル業界の大御所。
並木さんが良いか悪いかは別として
単純に億の金は稼いでそうですよね。— 思考の治療院 (@3b48For6hcCrT4J) July 6, 2021

今回は、雑誌のアネモネ。
丸ごと一冊、並木さん特集。
これを読んでみました。

1冊まるごと並木良和 「内なる神 」に目醒めて生きる方法 /ビオ・マガジン

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まず、自分が体験する現実のすべては、
自分が映し出している。

360度、自分の周波数で映し出している。

私達は、つい外向き意識になりやすい。

あの人が、この人が、とやっているのも外向き意識。

何か問題が起きた時など、
外側にフォーカスしやすくなりますが、
すべては、内側の反映である。

自分の体験する現実は、
すべて100%自己責任。

外側のせいは、1ミリも、ない。

私自身のことで言えば、
生まれた直後から地獄絵図のような
家庭内の諸々を体験していました。

それをカルマといえば、
そうなのかもしれませんが、
その周波数を持って生まれて来たのですね。

家族も自分が映し出している。自分の投影。

地球には、ネガティブな体験をしに来た要素もある。

ネガティブを知らない。その感覚を味わってみたい。
そのような好奇心もあったようです。そして、
地球ゲームに嵌りすぎて抜け出せないという罠。

現実は、ただのスクリーン。

現実は、自分が使っている周波数の結果。

従来の地球のネガティブな周波数を
手放して行くのが統合と言うことになるようです。

現実は、リアルではなくて幻想。
これを言葉だけでなく体感して分かるようになる。

どうやら旧時代の私達は、
外側に嵌り過ぎていたようです。

私は、統合ワークを殆どやったことがないですが、
今、これを書いている時に宇宙戦艦ヤマトの
さらば地球よと言うフレーズが思い浮かびました。

さらば旧時代の地球よ。
さらばネガティブな周波数よと言うことで、
手放して行けばいいのかもしれないですね。

並木さんが伝える統合ワークは、
重さと硬さにして手放すと言うシンプルなモノです。

子供騙しのような気もしなくはないですが、
心地良くない感情を鉄などの塊にして手放す。

これを運命のせい。環境のせい。親のせい。
あの人のせい。この人のせい。
これらをやっていると手放せないし、
それが、さらに膨張するとのことです。

外の世界は、幻想世界。

自分の中にある同じモノを
相手や出来事に、
投影しているだけのようです。

外側には、何も無いとは、この事ですね。

自分の中にないモノを体験することは、ない。

スピリチュアル業界を騒がせた
ゲートが閉じる問題。一応、それが、
今年の冬至になるようです。

ゲートがあるかないかと言う話は、
取り敢えず置いておいて、

目醒めのゲートがあると言う前提で言うと、
目醒めると決めた人達は、大概、
ゲートをくぐり抜けられるようです。

スピリチュアル情報に触れていない人達も、
深い部分で決めていると言う人はいるでしょう。

ゲートが閉まると言うのは、
目醒めると決めるかどうか?
と言うことのようです。

私なりの解釈だと並木さんの話と同じなのか、
違うのかは分かりませんが、旧時代の地球と、
新地球では、波動の開きが大きすぎる。

ゲートと言うのは、
旧時代の地球に残る人と、
新時代の地球に進む人。

どちらも選択の違いで、
どちらが良いも悪いも、ない。

古い周波数を持ったままだと、
それを体験に使うことになるので、
統合と言うことが役立つモノになるらしいです。

現実は、すべて自分が創り出したモノ。

100%自分が映し出している。

人生は、100%自己責任。

現実を変える為に統合するのではなく、
目を醒ます為に統合をする。

一生お客に困ら

ない常連システムの作り方

輪廻転生

輪廻転生と言いますが
「輪廻」と「転生」は、
まったくの別物であるようです。

魂の記憶を忘れるのは、輪廻で
幽界とこの世を行ったり来たりしている状態。

転生とは、死後、
本来、還るべき所へ還って、
魂の記憶がある状態で、
生まれて来ることのようです。

今までは、幽界トラップがあったので、
輪廻をする人が多かったのですが、

そのシステムが破壊されたので、
これからは、魂の記憶を持って、
生まれて来る人が増えるそうです。

最近のスピリチュアルな子供達は、そうですよね。

幽界がなくなったので、
これからは、私達も、輪廻ではなくて、
転生をして行くことになるようです。
転生先は、地球以外にも色んな星があるようですし
肉体を持っての転生をしない人もいるでしょう。

真実と真理

これは、並木さんの話ではなく、
私の個人的な意見でありますが、

真理と言うモノは、万人に共通かもしれません。
真実と言うモノは、人の数だけあると思います。

だから、どれが正しくて、どれが間違っているか?
ではなくて、自分の心が楽しく、
しっくり来ると思ったことが真実なのでしょう。

真実の扉は、人の数だけある。

しかし、エゴが真実だと思い込んでいる罠がある。
並木さん情報は、どうも違うと、

伝えられている人も増えているようなので、

そちらの話も知った上で判断されると良いかもしれません。

並木良和の父親は誰ですか?
並木 伸一郎(なみき しんいちろう、
1947年2月16日 – )は、日本の作家、
超常現象研究家、怪奇現象研究家。

中村文昭さんの師匠。田端俊久さん。賢人塾は、どうなった?

スピリチュアルな有名人と言うより、
ビジネスの世界の有名人になると思いますが、
考え方は、結構、スピリチュアル的。

田端俊久さん。

中村文昭さんの師匠としても有名な方ですね。

私も、随分前に、中村文昭さんの、
「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ」
と言う本を読んだことがありますが、
その中に、田端師匠の話が出て来ます。

中村文昭さんが、居酒屋のカウンター席で、
たまたま、隣に座っていた人。それが、
一番、最初の出会いだったそうです。

その時、田端師匠は、
26歳ぐらいだったそうですが、

お坊さんのような考え方で、
物凄い衝撃を受けたそうです。

その時は、まだ、師匠ではないですが、
田端さんと話をする中で、中村さんは、
この人を師として付いて行こうと決め、
弟子入りしたそうです。

野菜売りの行商の仕事で、
給料さえ貰えない過酷な修行で、
田端師匠は、厳しい。

厳しいけれど、
この人の言葉の裏には、
メチャクチャに愛が溢れている。

これほどの考え方を出来る人は、
世の中にも、そうそう、いない。

そんな思いで田端師匠に付いて行った。

無理難題を押し付けてくるので、
大嫌いだった。だけど、大好きだった。

そう伝えられていたので、
それだけでも、田端師匠の
凄さが分かりますよね。

その当時は、田端さん自身も、
それほど稼ぎがなかったと思うのですが、
それでも、その凄さが分かって、
付いて行った中村さんも凄い。

中村さんが21歳の時、
田端さんから、お前に、
教えることは、もう、何もない。
だから、出て行け。

使命感。何の為にが、腑に落ちれば、
後は、お前の好きなようにやればいいのだから、
だから、出て行けと言われたそうです。

弟子が育った頃に、
お前は、もう、何処でもやって行けるから、
出て行けと言うことだったと思うのですが、

こんな師匠が世の中にどれほどいるでしょうか?

中村文昭さんのHP

田端さんは、学生時代に起業して、
失敗も経験されている。

だけど、失敗と言っても、
その前に、19、20歳で、
大成功を経験されている。

そのお金でクラブなどに、
飲みに行っていたそうです。

それが、直接的な原因、
と言う訳ではないでしょうけど、
22歳の時に大失敗をされた。

でも、それぐらいの若い時期に、
成功して大金を持つと、
調子に乗ってしまう所もありますよね。

だけど、ネットも何もない昔の時代に、
その若さで三年間の大成功をするとは、

やっぱり、元々、商売の才能は、
あった人だと思います。

田端さんは、成功してお金を持って、
調子に乗って天狗になった。

だけど事業に失敗して、
億の借金を背負い、
大変な思いをされ、
お金がすべてじゃないと気付いた。

どちらも必要な体験だった。

その後、野菜売りの
行商をやっている時に、
中村さんと知り合った。

そう考えると中村さんも、
恐ろしいぐらいに、
運が良かったと思う。

田端さんは、もっと、
怖ろしい顔の人をイメージしていましたが、
とても、優しそうな顔をされた人ですね。

↑の動画は、1時間物ですが、
お時間がある方は、見られると、
田端さんの考え方が良く分かると思います。

この田畑さんは、祇園甲部の舞妓さん。
まめ藤さんのお父さんでもおられるようです。

まめ藤さんは、舞妓さんを
引退されているようですが、

歌舞伎俳優の海老像さんと、
親密な時期もあったそうです。

写真でお顔を拝見しましたが、
とても美人な方でしたね。

田端さんの話に戻りますが、
人生は、自分のやった通りになる。

親の思い通りに子供は、育たない。
親がやったように子供は、育つ。

人生は、すべて自業自得の法則。

人のさりげない優しさ。真心。
それが、商売の原点。

その時、田端さん22歳。

もう、波乱万丈な人生を、
その時期に経験している。

賢人塾と言うのは、今は、
閉業されたようですが、
その教えは、今も語り継がれている。

商売哲学。人生哲学。

どちらにも共通する根本的な教え。
物分りもいい。物事の本質を本当に、
分かっている人と言う気がします。

今のスピリチュアルな話でも、
自分が好きなことを仕事にした方が良い、
と言いますが、無我夢中でやれることをやる。

好きなことは、どれだけやっても疲れない。
やれば、やるほど楽しくなる。人には、
元々の個性がある。好きなこと。興味関心があること。
そこに個性が隠れいてることがある。

自分の好きなことと才能が一致した仕事。
これをやっていると自分も幸せ。周りも幸せ。

人には、生まれた時から持っている、
天賦の才能と言うのがある。

親の仕事は、それを見つけるのが仕事。
子供が元々、持って生まれて来た、
天賦の才能を見つけるのが仕事。

シリウス星人・オープンソウルアドバイザーのTOMOさん。

私、最初、この方をユーチューブで発見した時に、
半信半疑のような状態でした。と言うのは、
良い事を言っているけど、コメント欄が
書き込み出来ない設定にされていて、
否定的なコメントが来る事を嫌がっているのかなぁ?
と思っていました。しかし、幾つかの動画を拝見した後に、
この人は、そんな事を気にするような人ではないなと思いました。

私の勘ですが、ただ単純に来たコメントに返事を返せないとか、
コメントを見る時間がないとか、そんな理由だと思います。

他力本願の話

付箋を貼っている?キョンシーか?

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私達は、ついつい人間関係の問題が起きると、
相手のせいにしてしまいがちですが、
自分が自分に、その付箋を貼っている。
相手は、その貼っている付箋通りの行動や言動をしている。

見方を変えれば、相手に、その付箋を私が貼っている。
相手は、私が貼った付箋通りの行動や言動をしている。

物で言ったら、私が机と言うモノに
机と言う付箋を貼っているから机に見えている。

エネルギーやら素粒子の話で言えば、そう言う事だと思います。

リンゴでもゴリラでもラッパでも、そう言う事なのでしょう。

エネルギーを「それ」に付けている。

私自身の事で言えば、一昔前までは、
「つまらん奴」「くらだらん奴」
「重度の精神病」などの人が色々と寄って来ていました。

それは、私が、その付箋を自分か相手に貼り付けていたのですね。

20歳前までは、幼少期から、ずっと「怒鳴られる」
これがエンドレスで続いていた状態です。
「怒鳴られる」と言う付箋を自分に貼り付け、
「怒鳴る」と言う付箋を相手に貼り付けていたのでしょう。
「大切に扱われなくて当たり前」などの付箋も貼り付けていたと思います。

この世は、幻想とか、内側が外側になると言いますが、
知らず知らずの間に色んなエネルギーを使い色んな付箋を貼っていた。

人に人は、変えられないと言いますが、
相手に、その付箋を貼ったのは、自分。
相手は、ダミーでしかない。
その事に気づくと、その付箋は、剥がれるようです。

剥がすコツは、自分が安心すること。
自分が「それ」を選択した事に気づくこと。

この辺の事は、TOMOさんの動画を
拝見して貰った方が分かりやすいと思います。

他人と言うのは、自分のストーリーの中で、
自分に気づく為の脇役でもあるそうです。

相手にどれほど問題があろうが、
どれほど嫌な人であろうが、
本質は、自分自身に気づく為。

嫌だ嫌だと思うエネルギーを
また、その相手に貼り付けている。

相手にエネルギーを使っている間は、
自分にエネルギーを使う事が出来ない。

相手の事ばかり考えている間は、
自分に気づけていない。

気づけないと相手や状況が変わっても、
何度でも似たり寄ったりの人が現れる。

繰り返し同じような人が出てくると言う事は、
気づきなさい。気づきなさい。と言う合図でもある。

自分が何に気づいてないのか?

自分は、どうしたら安心できるのか?

自分が自分の為に何ができるのか?

相手は、脇役。ダミーなので関係がない。

相手ばかりを見ている状態は、
自分を見ていない状態でもある。

相手ばかりのせいにしていれば、
いつまで経っても自分の世界が変わりません。

人の振り見て我が振り直せとは、
この事かもしれません。

だけど、色んな事を我慢するのは、違うようです。
一緒にいて疲れる人と一緒にいると言うのは、
自分の魂にとって失礼な事でもあるらしい。

一緒にいて疲れる人と一緒にいると言うのは、
相手にばかり気を使っていると言う事でもあり、
それは、自分の魂にも相手の魂にも失礼なこと。

相手にばかりエネルギーを向けているのは、
自分にエネルギーが向いていない。

お互いにとって意味がなく、お互いに、
自分のストーリーが進んでいない状態でもあるそうです。

だから、一緒にいると疲れる人や、
あまりにも価値観などが合わないなと言う人から、
離れる事も大事なようです。

自分が安心できていないから、
外側の揺れる出来事が起きている。

イライラしたり相手に対して、
何だコイツみたいに思うような時、
相手は、あまり関係がなくて、
自分が、どう見ているか?と言う部分が重要。

自分の魂の声に気づかせる為に、
他人と言う脇役が出て来ている。

相手ばかり見ている時、
相手ばかりが気になる時、
自分に気づいていない。

まず、自分を自分で満たすこと。

サイコパス

近年、サイコパスと言う言葉をよく聞くようになりました。
一般的には、良心を持たない迷惑な人と言う位置付けにされています。
脳科学的には、脳に問題があると言うような事も言われています。

私も過去に何度かサイコパスの人や
自己愛性人格障害の人と関わった事もありますが、
共通しているのは、何か調子に乗ったり、
人を利用しようとする部分があると言う所でしょうか?

TOMOさんの見解では、サイコパスの人は、
相手の立場になって考える事が出来ない。

相手の立場になって考える事が出来るようになると
深く反省できるようになる。

そのきっかけは、映画でもいいしゲームでもいい。
TOMOさんは、動画の中で「アクトオブキリング」
と言う映画を紹介されていました。

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自分の思い込みで信じている事と魂が信じている事は、
結構、違ったりもする。魂での気づき。それが訪れると、
サイコパスであっても、人に迷惑をかける存在ではなくなる。
そうなると、もう、サイコパスでは、なくなっているのかもしれません。

そして、サイコパスの人も、関わった人も、
それが必要だから体験したとも言えるようです。

ホ・オポノポノで覚醒?アメブロの天寿(寿虎)さん。

アメブロにも、色んなスピリチュアルな有名人がいます。
アメブロを、はじめてから有名になられた方も、たくさんいます。
happyさんや、奥平亜美衣さんなんかも、そうだったと思います。

今は、まだ、本などは、出されていなかったと思いますが、
寿虎(ひさとら)さんと言う方が、いらっしゃいます。
一記事が長文なので、私も、一部しか読んでいないのですが、
かなり、細かい角度で、非常に分かりやすい例えで、
現実的な事をスピリチュアルな側面から解説されています。
本などを出されたら、間違いなく、
メガヒットする人であろうと私は、思っています。

いや、本を出さずとも、今後、スピリチュアルな世界で、
かなり有名になってくるであろう女性だと私は、思います。
寿虎のハッピーパーソナリティ~
寿虎さんのブログでは、色んなスピリチュアルな世界では、
既に、言われているような話でも、また斬新な角度からの
展開で話されていると思います。
だから、非常に分かりやすいのですね。

いいなぁ、凄いなぁ、と思える記事が、たくさんありました。
そのすべてを読み返していたら、いくら時間があっても足りないです。
寿虎さんは、それだけ、多くの、情報量を発信していますし、更新頻度も高い。
恐らく、ほぼ、毎日と言うぐらい、更新されているのではないでしょうか?

寿虎さんは、ホ・オポノポノを
熱心に続けられて覚醒されたそうです。

今回は、最近読んだ、
寿虎さんの読み返したい記事を、
私なりの感想で、まとめてみました。

地球の二極化

バシャールなどの話でも、
地球が二極化すると言う話があったと思います。

ネガティブな地球と、
ポジティブな地球に、
分かれると言うモノです。

寿虎さんの記事に、
地球の二極化・魂のグループ分けと言う記事があります。

ネガティブが悪いわけではない。
ポジティブな地球に行こうが、
ネガティブな地球に行こうが、
どちらも素晴らしい世界です。

二極化する理由は、恐らく、
ネガティブな波動の人と、
ポジティブな波動の人との、
波動領域の差が開きすぎて、
一つの地球では、対応しきれないから、
二つに分裂するであろうと言う寿虎さんの話は、
非常に共感できる話であったと思います。

そして、どちらの地球に移行しても、
これまでよりも、楽になるようです。
何故なら、より自分と価値観が近い人同士が、
寄り添うような地球であるからです。

決断する時

決断する時、決断できない時は…

何かを辞めたり、離れたりする時は、
こちらに意識を向けるのではなく、
新たに始まる事に意識を向ける。

確かに、辞めよう、別れよう、離れようと
言うのは、エネルギー的には、
後ろ向きであるのかもしれないですね。

一方で、始める方と言うのは、
前向きな、エネルギーであると思います。

だから、何かを、辞める時に、
始まる方のエネルギーを強化して辞める。

仕事を辞める時にも、次に始まる、
ワクワクする何かがあった方がいい。

愛されるだけの人生にするには

寿虎さんの話によりますと、
自分を憎んだり、恨んだり、
攻撃したりする人がいるのは、
自分の中に、罪悪感があるからだそうです。

自分の心の中にある、罪悪感と言うものが、
現実化した結果が、そのような現象であるようです。

自分で気づいていようが、気づいてなかろうが、
自分の中にある罪悪感と言う結果が、
人から恨まれる、憎まれる、攻撃される、
と言う事になるそうです。

だから、自分の中にある、罪悪感と言うものに、
気づく事は、すごく重要な事であると思います。
だけど、見つけたり、気づいたりするのは、
簡単ではない事のように思います。

だけども、少しでも、気づけるようになったら、
それは、進化であると思います。
愛されるだけの人生にするには

天寿(寿虎)さんのブログには、良い記事たくさんありますが、
記事数が多すぎて、すべて読む事は、至難の技になると思います。
私が、わりと最近読んで、
分かりやすくて、いいなぁと思ったのが、これです。
波動を下げる「お荷物」
風船の例え話は、分かりやすいですね。

最新記事は、私的には要チェックだと思っています。
(今は、更新停止されているようです。)

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