潜在意識と現実の話。潜在意識が現実?

顕在意識より潜在意識の
影響が大きいのは、有名な話。

潜在意識は、無意識領域とも言われます。

潜在意識には、
時間の概念がない。

相手と自分の区別が付かない。

外側には、何も無いとか、
自分一人の世界とか、
鏡の世界だとか言いますが、
すべては、潜在意識の反映。

かと言って顕在意識が、
どうでもいいわけではなく、
顕在意識と潜在意識で、
一つの意識。

一言で、自分の現実は、
自分の潜在意識で創り出した結果。

だけど、生まれる前に既に潜在意識に、
刻まれていると言いますか、
抱えて来たモノもあるようです。

それが過去世から持ち越したエネルギーだったり、
今世の設定であったり、課題だったり、
カルマと呼ばれるモノだったりするようです。

カルマは、ないと言う話もありますが、
なかったとしても、あると仮定した方が、
気づきが得やすくなることもあると思います。

潜在意識の書き換えセッションなども、
あるようですが、潜在意識の書き換えを
自分以外の人にやって貰うことは出来ない
と言う人もいます。

誰かに自分の潜在意識をいじる事は出来ない。

私もどちらかと言うと、
そうだと思っています。

しかし、書き換えを
誰かにやって貰うことは、出来なくても、
潜在意識のリーディングが出来る人は多い。

そう言う人に見て貰うことで、
何らかの気付きがあることもある。

潜在意識の書き換えセッションと言うモノが、
あくまで本人に気付きを促して、
本人が書き換えると言うモノであるなら、
それも意味があるのかもしれません。

ただ、私個人としては、
セッションをやったり、
スピリチュアルティーチャーなどの
活動をされている人の多くは、
何か中途半端な理解の人も多いかな?
と言う印象もあります。

潜在意識は、潜む。潜る。
普段は、気づきずらい意識。

顕在意識は、自覚できる意識。

現実は、潜在意識の反映で、
自分で創り出している。

かと言って何があっても、
黙って耐えれぱいい、
と言うものでもなくて、

伝えるべきことは、
伝えればいいし、
許せない人や事を無理して、
許そうとしなくてもいい。

斎藤一人さんが言っていた、
許せない自分を許します。
この言葉も深いですね。

また、幼少期における、
両親との関係性も重要のようです。
最悪な親だったとしても、
イメージの世界で書き換えが可能。

どのような出来事も、
とてもそうと思えなくても、
根底には、愛しかない。

外側や内側と言うのは、
分かりやすく伝える為の例えであって、
すべては、自分の内側で起きている。

外側に誰も居ないのだったら、
すべては、自分。自作自演。

何処まで行っても自分。私一人の世界。

誰かや何かも本当は、いない。

自分のフィルターを通して、
自分以外の人がいるように見えている。

この世は、幻想。幻。マーヤ。

スピリチュアルな話でよく言われる、
鏡に映し出された現実は、結果。

映し出された人や事を
いじっても、何も変わらない。

そこを変えよう変えようと
もがいても、もがいても、変わらない。

だから、鏡の元である自分を観よう。

他人と言う自分が映し出されている。

自分の中にそれがある。

人の振り見て我が振り直せは、
こう言う所から生まれた、
諺なのではないか?と思う。

↑shandaraniさんのブログ記事の潜在意識話。

これが究極の話であるように思います。

憑依って本当にあるの?人は、幽霊の影響を受けている?

まず、この世に留まり、
この世を彷徨っている、
幽霊と言うのは、基本的には、
波動の低い存在です。

視るには、低い周波数に、
波動を合わせる必要があるようです。

だから、そう言う存在を日常的に、
視ている霊能者の中には、
表情が暗くて重いような人もいます。

名前は、出しませんが、
昔、TV番組等で、
有名になった霊能者の中にも、
いましたよね。

霊能者の方の話を聞くと、
霊を見る為のスイッチのようなモノがあって、
ONとOFFを自由に切り替えているそうです。

視ようと思えば、視えるし、
視たくないと思えば、視えない。

そして、幽霊が見えなくても、
私達には、五感があるので、
感じると言う事もあります。

今回もDaiFitさんの話を
参考にさせて頂きますが、
パラレルワールドの視点では、
幽霊がいる世界もあれば、幽霊が、
いない世界もあるそうです。

予言などに関しても、
それが当たっているパラレルもあれば、
それとは、違うパラレルもある。

過去と今も繋がっていない。
自分で引っ張って繋げている。
自分で過去の出来事を今に、
連結させている。

あの時、ああで、こうで、
あんな事があって、あの人が、
どうたらこうたら、と言うのは、
大概、今と過去を繋げている。

思考は、過去や未来に、
飛びますが、体は、
いつも、いつでも、
今ここにしかいない。

そうは言っても、
過去が気になって、
仕方がない。
過去の思考が自然に、
沸いて来る。

長年の癖が定着しているから、
すぐには、変えれないかもしれない。

あるいは、
どうしようもない、
悲惨な出来事に、
遭遇した人ほど、
その出来事の理由が知りたい、
と思うのは、当然のこと。

ですが、
霊能者にしろ、
占い師にしろ、
視えるから、
当たるからと言って、
凄いわけではないので、

その人の日常、人格、人間性、
言葉使い、感情の使い方などを
よく見てください。

ネガティブ寄りな人なら、
同じような霊の類が寄って来る。

低級霊でも、よく視えたり、
よく当たると言う事は、出来る。

そして、霊能者関係なく、
ネガティブな感情を四六時中、
放って、ネガティブな言葉を
四六時中、言っている人も、
低級霊などに憑依されやすい。

脅したり、不安にさせたり、
傲慢だったりの霊能者は、問題外。

先祖がどうたらこうたら、
と言うのは、昔から、 
霊能者がよく使う言葉てすが、
それは、違うと言う話もある。

私も、違うと思っていたのですが、

いつだかに宇宙語の
伝授を受けた際に、 
私の潜在意識の
リーディングをしてもらい、

その方から、
外側には、何も無い。
家庭内のゴタゴタは、
あなたが先祖を嫌っているからだ。  

そう言われました。

これだけの文だと、
相手の人は、
インチキ霊能者だとか、
思うかもしれませんが、
その方は、霊能者では、ないです。
脅しでもなかったと思います。
  
実際に、私の家庭内は、
かなりのゴタゴタがありました。

父方の爺さん婆さんは、
私にやたら干渉していましたが、
私は、幼い頃から大嫌いでした。

そのような話を一言もしてないのに、
潜在意識を視たら分かったようです。

宇宙語の伝授を受けに行ったので、 
このような話をするとも思いませんでした。

先祖の祟りとは、 
違うのですが、先祖の
DNAは、流れている。
流れようとしている。

先祖を嫌っていれば、
それが逆流する。

しかも、先祖と言うのは、
爺さん、婆さんだけでなく、
遡れば、たくさんの人がいる。

スピリチュアルな話では、
身内関係で大嫌いな人ほど、
肉体を脱いだ後は、
実は、仲良しと言う話も、
よく聞いたりします。

爺さんも、婆さんも、
どうしようもない人でしたが、
そう言う役目があったのでしょうか?

その潜在意識が視れる方が言ったことは、
私が爺さんの事を嫌っている事も、
当たっていた。その結果、DNA絡みで、
弟が精神異常者になっていた。

それは、分かったのですが、
爺さんが異常者だったと言う所までは、
視えていなかったようなので、

何故、爺さんは、あそこまで異常だったのか?
そして、そのような家系に私が生まれた意味。
私と、どのような因果関係にあったのか?

霊能者の方に視て貰う機会があったら、
この辺のことを聞いてみたいとも思う。

しかし、先祖が、
どうたらこうたらでと、
理由を付けて騙そうとする霊能者や、
本人がそう思い込んでいる霊能者も、
多いので気を付けてください。

これだけの文章を見たら、
私も騙されているだろ?
と思う方もいると思いますが、
騙されては、なかったと思う。

金額の問題ではないですが、
その時に使ったお金は、
1万円ぐらいだったはずです。 

あれから数年経ちますが、 
何かを買ってくれとか、 
何の勧誘もない。
あれ以来、会っても、いない。

相手の方に、
騙そうとする意図は、
まったくなかった。
インチキでも、ない。

だから、先祖関係が、
まったく関係ないとは、 
言えない要素もある。

大嫌いだった爺さんが、
死んだ後も身内関係の
ゴタゴタは、続いていました。

私のように先祖嫌いな人は、
ホ・オポノポノも、
一つの方法だと思います。

幼少期の体験や、
過去のトラウマなども、
思考と関係しているようで、
ネガティブ感情も出やすい。

毒親問題のスピリチュアル的な話は、
momoyoさんの動画も参考になります。

時に霊能者の力を借りないと、 
解決しない問題もあると思う。

家系的な事は、中々、
分かりずらい事もある。

祟りは、なくとも、
祟りのように思える事が、
起きる事もある。

霊能者を選ぶ必要は
ありますが、霊能者は、
自分で気づけない所の
アドバイスをしてくれる専門家。  

自分だけでは、
気づけない所を教えてくれる。
依存は、禁物ですが、自分が、 
腑に落ちる答えをくれることも、
あるでしょう。

ソマヴェディック

私のブログによくコメントを
くださるテユさんから、
ソマヴェディックと言う商品があって、
人気も高いと言うことを教えて頂きました。

少し調べた所、肉体、空間の
ネガティブなエネルギーを浄化して、
ヒーリング効果もある商品のようです。

パワーストーンブームがありましたが、
今、ソマヴェティックブームに、
なりつつあるようです。

と言っても私は、使ったことがないので、
実際に使用されたことがある方は、
感想を教えて頂けると幸いです。

仮に効果がなかったとしても、
インテリアとしてオシャレな見た目ですよね。

憑依

今、インドのakikoさんの
本を読んでいる所ですが、
憑依について少しだけ、
触れらていました。

エネルギーが低い霊体は、
この世にたくさんいる。
 
エネルギーが下がっている人も、
そのような霊体の憑依を受けやすい。

幼児虐待とか暴力暴言、
こう言うのも憑依が、
関係している事があるようです。

憑依は、霊体が、
くっついてエネルギーを
吸い取っている状態
でもあるようです。

憑依された人間は、
問題に問題を重ねる。

随分昔に、高橋信次さんの
本を読んだ時も憑依される側にも、
原因は、あるのだけど憑依されたら、
理性が利かなくなるので、
頭も体も心も乗っ取られ、
霊の操り人形と化すとあった。

つまりは、鬼滅の刃の
鬼のような状態。
 
だから、言葉も通じないし、
何か言えば、すぐキレる。

周波数。エネルギー。
私の家系で言えば、
とても低い周波数領域にいた。
それが日常だった。

人は、自分自身に不足を
感じている人ほど人に対して、
攻撃的になるようです。

父や爺さんや叔父や弟は、
まさにそれで四六時中、
誰かを攻撃して、怒って、
威張って、殴って、
悪口や文句が止まらない。

憑依されていたとしか、
思えない状態だった。

私の個人的な解釈ですが、
無意識領域の事も、
関係しているように思います。

自分が憑依されていなくても、
家族や周りに、そう言う人が、
いる事は、あるかもしれません。

私の爺さん婆さんも低級霊に
憑依されていたような人達でしたが、
肉体が亡くなっても、くっついていた、
霊は、残る。そして同じような
周波数の者にくっつく。

そう言う人達が多い家系だったので、
家系自体の周波数領域も低くなっていたと思う。

対策の一つとしては、
自分自身の周波数を高める。

ある程度の年齢になったら、
親兄弟身内であっても、
そう言う人達から距離を置いたり、
場合によっては、断ち切る。

その他の方法としては、
霊能者や、その分野の
専門家を頼ると言うことに、
なって来ると思うので、
やっぱり霊能者も必要では、
あると思います。

今風のスピリチュアルで言えば、
家庭内や家系内のゴタゴタは、
それだけ手放すモノを抱えてきた。
だから、手放しましょうと言うことになる。

↑shandaraniさんの記事には、
答えが書かれてありました。

幽霊も宇宙人も、
本当の本当のところは、
・・・らしいです。

普通のサラリーマン?ツイッターで有名なスピリチュアル情報発信者。DaiFitさん。

この方もツイッターで知りました。
ラジオ放送もやっているようで、
何度か聴いたことがありますが、
スピリチュアル的な深くて、
イイ話をされていました。

相手の人格さえも自分が創り上げている。
ネガティブな問題も、すべて自分の中の問題。

かと言って嫌な相手と無理して、
合わせても調和から外れているので、
嫌な人や合わない人からは、
優しく、そっと離れる事が望ましい。

斉藤一人さんも、合わない人とは、
会わないと言うことを言われていました。

会わないは、遭わない。なのかもしれません。

嫌な人から離れる方が良い波動になる。

心や意識は、外に向けるのではなくて、
内側に向ける。自己を心の中心に置く。

自分の感情をコントロール出来ないと、
その感情に呑み込まれてしまう。

私の個人的な主観を入れますが、
この感情のコントロールが、
効かなくなった状態は、
憑依のはじまりでもあると思っています。

自己愛性パーソナリティ障害の人が、
私の身内に多かったですが、
いつも自分で自分の感情に振り回されていました。

そして、四六時中イライラしていれば、
結果、それに見合った現実を引き寄せる。

家庭内の波動の影響もあるので、
毒親育ちの私としては、
毒親育ちの人は、親元から離れた時から、
ようやくスタートと言うような気もします。

感情のコントロールが出来ないと波動も落ちる。

いい状態の波動を安定させると良い。

自分が出した波動が返って来る。

言霊も波動なので、それなりの効果は、ある。
自分の細胞や体内の水分に響き渡る。振動する。

感情も見えない水のようなエネルギー。
感情は現実を創る波動の素。

エゴの周波数は、低いし重い。
エゴは、何処まで行ってもエゴ。

エゴは、自我、怒り、
自分の中の正義、
常識、捉われ、価値観など。

善悪で分けているのは、自分の持っている、
正義や常識や価値観があるから。(これがエゴ)

宇宙的には、現象があるだけ。

そこでジャッジしたり、怒りを持ったり、
戦いの波動を持ったりしない。

それが調和して生きると言うこと。

精神病のほとんどは、調和から、
外れているだけで病気では、ないらしい。

心と体は、リンクしている。

体の不調は、心から来ている事もある。

怒りは、精神にも、
脳にも腰にも、
ダメージを与える。

エゴの愛と宇宙の愛は、違う。

宇宙の愛に善悪は、ない。
すべてを手放すと、
自分が宇宙の愛となる。

戦いや怒りは、エゴ。
不安、心配、恐れもエゴ。
ジャッジもエゴ。

私達は、たくさんのエゴを抱えている。

今は、エゴではない愛の世界に移行する人と、
相変わらずエゴの世界で生きる人達の別れ道。

ポジティブもネガティブもない世界。
そこが0(ゼロ)地点。調和の世界。

感情を天秤にかけたら、
中心にいるような状態で、
中道と言いますかブレないし傾かない。

中心の0地点は、穏やかさ、静けさ、愛、調和。

外側の出来事に一喜一憂しない。

なるべく、ここにいるようにすると良い。

調和していると心に余裕が出来る。

意識が現実化する?

自分で意識したモノやコトが現実化する。

自分が信じているコトも、
それに意識を向けている。

信じているコト。それを確信しているコト。
それは、人それぞれ違う。
だから、信実は、人の数だけある。

私の信実と、あなたの信実は、違う。

誰が何を信じるのも自由。

否定、批判、支配、
正しさを追求するのは、違う。

外側には、問題は、無い。

自分の心が問題を創り出し、
自分の意識が常に現実化している。

感情

感情に振り回されるのは、
エゴに振り回されている。

自分で自分の感情を管理する。

誰かや何かのせいでは、ない。
自分の捉え方で感情を使っている。

すべては、自分自身の責任。

怒らせる人は、いない。

自分がそう捉えて意味付けをしている。

自分の感情を管理すると言うのは、
イコールで人生を管理出来ている。

人間的に大人と言いますか、
人格者ほど、これが出来ている。

自分の感情をコントロール出来ないと、
感情に振り回される。感情の主人は、自分。

すぐにイライラしたり、
怒ってばかり。愚痴や悪口や、
文句ばかり言っていれば、
その深みに嵌まる。

結果、調和とは、無縁になる。

そして、そう言う人との関係も、
なるべくは、断ち切っておいた方がいい。

あなたを粗末に扱ったり、
大事にしない人からも、
そっと離れてください。

離れる時も争ったりせずに、
優しく離れた方がいいそうです。

肉体的に離れられない関係であれば、
心だけでも、離れるようにする。

すべては、自分で創り出しているのですが、
波動的に立て直す為にも臨機応変に。。。

自分の感情=波動。
これが現実を創り出している。

外側の人や出来事に捉われると、
感情がブレたりする。

相手では、ない。自分の波動。

一人一地球

周波数や波動が合っているから、
色々な人が存在しているのですが、

自分の周りにいる人達は、
存在していない。
実在していない。

存在しているように見えている。

存在しているけど存在していない。

意識を向けたモノが存在する。

振動数によって現れたり消えたりする。

自分以外の人は、いるようでいて、いない。

いると言えば、いるし、いないと言えば、いない。

結局、すべて自分。自分1人しか、いない。

だから、人生は、幻想だとか、
外側には、何も無いとか、
この世は、空の世界だとか、
仮の世だと言ったりする。

人生のストーリーやシナリオもある。

出来事や人は、自分で設定していたりもする。

一人一人が創造主。一人一人が神。

分離しているから、その力を発揮出来ない。

それが、三次元的な生き方。

だけど、神としての自分を思い出せば、
そこから抜け出せる。本来、
自分の意識、思考、感情(波動)で、
自由に現実を創り出せる。

考え過ぎないこと。
自分の意識したことが現実化する。
感性、ハートが大切。
波動は、軽い方が良い。

色即是空の色

宇宙的には、出来事に善悪は、ない。
あらゆる出来事は、ただの現象である。

人間には、喜怒哀楽と言う感情がある。
それが色。色を付けて見ている。

意味付け、捉え方。それが色。

人生は、自分の思い通りになっている?

思い通りになっていない。
思い通りになっている。

どちらも、その通りになっている。

思い通りになっている。
その波動が現実化。

思い通りになっていない。
その波動が現実化。

「思い」の波動が現実化。

だから、どちらも、
思い通りになっている。

思考、感情、それが現実化。

思い通りにならない。ならない。
と思えば、思うほど、現実化する。

逆も然りで、思い通りになっていると、
思えば、思うほど、現実化する。

人生に不満が多いほど、
その思いが強化されるので、
結局、自分が損をする。

なぜ、そう思うのか?

ひとつは、物事の捉え方。

同じ出来事でも、
運が良いと思う人がいれば、
運が悪いと思う人がいる。

現象は、中立。

捉え方次第で、
その後の展開が違う。

感情は、増幅されるので、
イライラとか怒りを、
たくさん抱えていれば、
そのような波動になる。

自由意志と言うのは、
どのような思いを持つかも自由。
どのような捉え方をするかも自由。

すべては、本人の思い通りになっている。
本人が発した波動通りになっている。

だから、すべては、
本人の思い通りになっている。

いやいや、そんな事は、ない。
思い通りになんかには、なっていない。
と言う人も、その思い通りになっている。

出会い

出会いと別れは、
必ず意味があって、
すべてが必然で、
すべて必要だから、
出会っている。

偶然的な出会いは、ない。
すべてが、必然。

必要な人が必要な時に現われる。

どんな嫌な人も、
自分の人生に必要だから現われる。

必要でない人は、自分の人生に登場しない。

ですが、お役目が終わったら消えることがある。

相手と対峙しているように見えて、
自分と向き合っている。

エゴとは、何か?

善とか悪とか、
良いとか悪いとか
正義と悪とか、
上とか下とか、
許すも許さないも、ない。

そうやって分けるのは、すべてエゴ。

分けるのは、分離。調和していない。

宇宙的には、善悪は、ない。

心の中に善悪を分ける基準があれば、
自分の心が分断し人間関係が分断する。

善悪は、人間が作った物差し。

しかし、善悪は、なくても、
波動が高い、低いは、ある。
波動が軽い、重いも、ある。

ジャッジして分けない方が、
波動が高いし軽い状態。

善悪と言う視点をなしにして、
愛と調和で生きることが、
五次元世界の生き方。

自己責任

自分の身に起きることは、
すべてのすべてが自己責任。

だから、相手のせいと言う事は、ない。

相手と言うのは、外側。
相手のせいにしていれば、
そのループから抜けられない。

すべては、自分が創りあげている世界。

自分の思考で、自分の捉え方で、
自分の心で、自分の感情で、
創り出した世界。

被害者も加害者も、いない。
善も悪も、ない。だけど、
エゴが創り出した世界には、
それは、ある。

すべては、自己責任。
すべては、自分が選んだ。

誰かや何かのせいにするのは、
安易で簡単な事。

自分の身に起きる事、
すべてを受け入れる。

受け入れると言う事は、
すべてが愛であったと知ること。

どんなに大変な事も、
悲しい事も、理不尽な事も、
そう言う捉え方が、
本当に出来るようになった時、
本当の愛を知ることが出来る。

ひきこもり146万人。中高年のひきこもり61万人。引きこもり問題。

30歳や40歳や50歳で親の年金で、
生活している中高年が結構いて、
今、社会問題にもなっているようです。

政府の調査では、
中高年の引きこもりは、
全国に61万人超いるとの事です。

私の知っている人の中にも、
二人ほど、そう言う人がいます。

一人は、知人の息子さんで、
今、50歳を過ぎています。40歳までは、
ちゃんと働いていたそうです。

でも、この方は、結婚されていて、
奥さんが高給取りで奥様に、
養って貰っている専業主夫ですね。

このパターンの人は、
奥様や周りの人が理解していれば、
それほど深刻な問題には、
ならないようですね。

もう一人は、中学の同級生で、
中学を出て、すぐに働き出したのですが、
何処に行っても勤まらず、
それから20年近く無職のようです。

他力依存症の所があって、
言動や行動が私の爺さんに、
よく似ていたので、恐らくは、
自己愛性パーソナリティ障害だったのでしょう。

自己愛性パーソナリティ障害でも、
働ける人もいるのですが、
職場に適応できない人もいる。

世の中には、もっと酷いと思える
状態の家庭も結構あるようです。

20年、30年、無職では、
受け入れてくれる企業も、
中々、ないでしょうし、
本人も働こうとする気力を
失っている事も多いと思う。

引きこもりやニートと言っても、
皆、同じでは、ない。かなり、
精神状態が危険な人もいる。

障害者であれば、
通える場所があったり、
それなりの支援を
受けられることもありますが、

障害者手帳もなく精神科に、
受診した事がないニートや、
引きこもりの人も多い。

それらの人の中でも、
ごく一部には、なると思いますが、
株やFXやブログやプログラミングや、
デザインなどで稼いでいる人もいる。

だけども、自分で、
稼げる人は、そもそも、
この問題の条件には、
当てはまらないと思う。

問題となっているのは、
本人の収入がなくて、
親が頭を悩ませているケース。

親の年金を頼りにして、
中高年の息子さんが、
働く事もなく無職でいる。

そのような状態で、
親御さんは、苦悩している。

息子さんも苦悩していたり、
していなかったり人それぞれ。

親御さんが亡くなった後は、
どうするのか?と言う思いもあるでしょう。

現実的には、生活保護などを受ければ、
いいと言う事になると思いますが、
親御さんとしては、やっぱり、働いたり、
その他の方法でもいいですが、安心して、
死んで行きたいと言う思いがあると思う。

だけども、子供の問題は、親の問題。
親に責任がなかったとも言い切れない部分もある。

家庭環境には、問題なかったか?
親は、毒親では、なかったか?

勿論、本人の責任も当然ある。

引きこもり問題に詳しい人の話では、
引きこもりの人は、引きこもった年齢から、
時間が止まっているような傾向があるらしいです。

そして、中高年の引きこもりの
ほとんどが男性。8割、9割が、
男性になるようです。

女性は、過去の経歴が、 
関係なく働ける場所が、
ある程度は、あると言うのも、
理由の一つだと思います。

見た目関係なく、
風俗やお水のお店で、
何処かしらは、
受け入れてくれる所もある。

結婚して旦那様に養って貰う道もある。

ですが、また、別の情報だと、
中高年では、半数以上が女性の
引きこもりと言う話もあります。

男性の引きこもりであろうが、
女性の引きこもりであろうが、

いきなり何処かに勤めるのは、
敷居が高くあるように思えるので、
クラウドソーシングなどの在宅勤務。
この道からのスタートがいいような気はします。

ひきログ

自分一人では、
それが無理な人もいると思うので、
その辺での協力者や機関などが、
必要になるかもしれません。

しかし、引きこもり支援の民間団体ですと、
施設で共同生活をさせながら個々のサポートをする。

こちらの方が協調性を養えたり、
精神科医や臨床心理士が常駐しているそうなので、
本人や親御さんが気づいていない障害や問題にも、
気づきやすかったりすると思うので、こちらの方が、
お薦めでは、あるような気がします。

引きこもり支援をしている、
ワンステップスクールのHPを拝見した所、
月額に15万円の費用がかかるようです。

ワンステップスクール

その事情も分かるのですが、貧困層の家族は、
利用出来ないと言う問題が、あると思います。

国が費用を負担するとか、
生活保護で運営出来る、
このような施設を作るとか
その辺の改善策と言いますか、
それが行政の今後の課題になるでしょうね。

そして、長年、
引きこもっていたのですから、
ご本人様は、共同生活する事に、
かなり抵抗もあると思います。

そこが、強制であっては、
ならないような気もします。

私の同級生の引きこもりの人も、
もう長い事、会っては、いませんが、
噂では、聞いています。今も無職。

中卒で少し働いた経験があるだけなので
16歳ぐらいから、ほぼ、ほぼ、働いていない。

無職歴十数年。それだと、親もそうですが、
本人も自分で何かを感じては、いると思う。

親御さんも、もっと早い段階で専門家を頼る、
と言うことをしなかったのは、疑問でもあります。

金銭的に貧乏な家庭ではなかったので、
やろうと思えば、かなり早い段階に、
そうする事も出来たであろうと思いますが、
家族の力だけで何とかしようとしていたのかな?

しかし、同じように十数年無職で、
老人介護のデイサービスで雇ってもらうことが出来た、
中年男性も知っています。私の直接の知り合いではないので、

間接的に聞いた話には、なりますが、
そこは、それほど勤務が過酷ではなく、
優しい人が多い職場なので、上手くやれているようです。

これは、レアケースかもしれませんが、
人格的に問題なければ、
そう言う仕事は、人手不足なので、
雇ってくれる所も、あるかもしれません。

しかし、雇う方も十数年無職の人を雇うのだから、
リスクは、背負っていると思います。

ましてや、人相手の仕事ですから、
何かあってからでは、遅い。その辺で、
精神上の問題がないか調べる必要は、
あるかもしれませんね。

同じ十数年無職でも、
本人の適正や人柄は違うでしょうし、
専門家の意見や診断は、
あった方がいいと思います。

全国ひきこもり146万人。

この調査の数も微妙な所もあって、

引きこもり20年選手もいれば、
引きこもり1年生もいる。

1年生なら全然、すぐにでも、
社会復帰が可能だと思う。

それを同じ数の中に入れたらダメですよね?

「よひとやむみな」その意味は?半分真実、半分予言?

日月神示を岡本天明に降ろした神が、
現代の人々に伝える緊急メッセージ。

この本について出版社から、
以下のような紹介があります。

※「よひとやむみな」とは、
「世も人もみんな止まる」という意味。

※この書籍の出版にあたって、
「神示を、どこで、
誰が降ろしているかは、一切、開示しない」

という条件のもとで、刊行しています
(弊社にも知らされていません)。

「神示を降ろしている役目の人は、
世に出るつもりはない」とのことです。

お問い合わせにも
一切応じられないとのことなので、
弊社に問い合わせを
いただきましても
お答えできませんのでご了承をお願いします。

まず、私は、日月神示について、
すべてが正しいとは思っていません。

それは、この本にも言えるのですが、
そうかもしれないと思う所もあります。

日月神示と、
重複しているような部分も、
あるのですが同じ神が、
降ろしたメッセージなら、
それは、仕方ないですね。

あとは、人間が人間以外の
メッセージを翻訳する時、

100%そのまま伝えると言うことは、
難しいと言う話も聞いたことがあります。

肉体を持っている人間と、
その他の存在では、
周波数の違いがあるので、
それは、仕方がない部分もあるようです。

私は、本に書かれていることの
半分以上は、共感しました。

共感出来ない所は、
日月神示と同様、結構、
恐ろしい内容もあると言うことです。

恐れや不安に意識を向けさせる。
この辺は、う~んと言う気もします。

「一日に十万の人が死に出したら、
神の世が近づいたと思え。」

これも一見、恐ろしいですよね?
しかし、今、一部の人達は、
何かの副作用で、多くの人が、
亡くなっていると伝えられています。

世界情勢、
日本国内の情勢を見れば、
そうなってもおかしくはない。

今の世の中に当てはまっている事。
近未来に当てはまると思える事。
そう言う内容も多い。

でも、必ずしも当てはまる、
と言う訳でもないような気がしました。

強く、厳しく伝えなければ、
と言うこともあるのでしょう。

読めば読むほど気づきが、
深まる本だとも思うので、
一日数ページずつでも、
読み返したいと思います。

悪い神に乗っ取られた人間が、
たくさん出て来て神の声だ!天使の声だ!
と申して皆を混乱させる。

それらは、九分九厘、邪鬼、邪霊。

それにつられて多くの人を集めると、
ますます、乗っ取られる。
戻れない道に迷い込む。

↑これは、今のスピリチュアル界隈の事を
言っているのかもしれないと思いました。

善いことが悪く映り、
悪いことが良く映る。

今の世の中の反応も、
その傾向が多いと思う。

スピリチュアルな話で、
外側には、何も無いと、
言いますが、その内側には、

垢、ゴミ、埃、怒り、妬み、
不平不満などの感情もある。

大掃除と言うのは、
世の中の大掃除でもあるのですが、

自分の中の大掃除。
そう言う意味合いもある。

我があれば、自分の声を
神の声だと勘違いする事もある。

相手への不満は、自分自身への不満。
相手からの不満は、相手自身の不満。

人間が見ている外界は、
己の鏡に映し出されている世界。

心が曇っていれば、
そのような世界が映し出される。

悪は、天使の顔をしてやって来る。
喜びを餌にしてやって来る。

悪神や邪霊は、
人間の我が餌となる。
欲や恐れや怒りが餌となる。

胸の奥に神聖な場所がある。
そこが御霊の場所であり、
神や宇宙と繋がる場所。
 
↑神社の奥ノ院のような所が、
私達の心の中心にあるようです。

そこに意識を置いて、
その静けさを味わうと、
やがて、神の気が、 
心に満たされてくる。

台風の目のような、
心の中心に、
意識を置けば、
周りのエゴや感情などに、
巻き込まれずに済む。

欲や感情は、
自分のモノでは、ない。
そこから離れて中心から観察する。

中心から離れると我や感情の渦の中。

意識を中心に置く。

中心から外れれば、
色々とゴチャゴチャしたモノに、
巻き込まれる。

P238の体の掃除。エネルギー浄化法
のようなモノは、すぐにでも出来るので、
いいなぁと思いました。

今、世の中で、色々な事が起きていますが、
今の世の中は、一度、壊れる。これは、
立て直しの為に良いことでもある。

前世からのカルマもある。
人を変えて似たような出来事が起きる事は、
そのカルマが解消されていないから。

自分の中に怒りや恨みを溜めていると、
さらに、それを溜めるような事が起きる。

かと言って相手に恨みを
ぶつけたりでと言う事では、ない。

怒りを怒りで返せば、繰り返される。

人を粗末にすれば、自分が、
粗末にされるような事が起きる。

外的世界は、自分の波動に応じた世界。

だけど、TVなどを通して、
間接的に見る世界は、
自分の波動とは、違う世界。

自分の鏡に映る家族や知人も、
自分の波動に応じた人達。
自分の波動が変わればそれも変わる。

外界に映るのは、
自分が映った人間。

エゴや邪霊は、よく喋る。
神懸りのほとんども、邪霊。

しかし、心の中心に悪は、入れない。

何事にも、まず、感謝。
はじめは、ママゴトでも良い。

心からの感謝の念は、
神と繋がる人間の波動。

私は、神人(かみひと)さんのことを
よく知りませんし↑の動画の人も、
何処かで見たことあったかな?
ぐらいの認識しかないのですが、
動画の内容としては、
そうかもしれないなと思いました。

神火(かみひと)さん。

少しだけ神人さんについても、
調べてみました。結構、
有名な方のようですね。

大日月神示と言う本を
出されているようですが、
レビュー等を調べてみると、
当然かもしれませんが、
賛否両論の意見があるようです。

「大日月神示という創作された偽物に惑わされないで下さい」

「大日月地神示」と、最近おどろいた体験!

日月神示と大日月地神示の違い

私は、神人さんの本は、
読んでいませんが神人さんが、
話されていた寿命の話は、
そうかもしれないと思いました。

人の寿命は、大体決まっている。

大体と言うのは、例えば、
70歳で死ぬ時期と決めて来た人は、
早いと69歳で死に、遅いと71歳で死ぬ。

花が散るように自分の意志で、
自分で決めて来た時期に死んで行く。

RIZINでメイウェザーに花束を投げ捨て大炎上。奥野卓志とは、どんな人???

花束投げ捨て事件の張本人。
多くの人からの怒りを買いました。

あれで奥野と言う人を
はじめて知った人も多いと思います。

私は、具体的な事は、
知りませんが陰謀論の人、
と言う認識は、ありました。

あの人にしてみれば、
日本は、アメリカの飼い犬。

花束投げ捨て事件は、日本の国家を歌い、
アメリカの国家を歌った後の出来事。

でもなぁ、、、と言う所は、あるのですが、
この人は、普段、何を伝えている人なのだろう?

花束事件で関わりたくない。
顔も見たくない。そう思った人も、
多いと思います。いかなる理由があろうと、
あの舞台で、あの行為は、
絶対NGだったと私も思うのですが、

あの行為と、その後の炎上までを
狙ってやったなら、何故?何の為に?
どんな意図があったのか?

不思議に思う事もあり調べてみました。

大物芸能人や政治家のパイプがあるとか、
ビジネスの世界のやり手で資産が、
1000億円ぐらいあるとか、
その手の話は、他の所で見て貰うとして、

私は、この人が何を伝えている人なのか?

と言う所に焦点を当てたいと思います。

でも、その前に簡単な彼の
プロフィール的な事だけは、
書いておこうと思います。

奥野卓志(おくのたかし)
ごぼうの党の代表。
身長185cm。体重96kg。
1974年4月8日生。高知県出身。
高校中退。東洋ライフサービス経営。
会員制サロン。銀座一徳と言う店もやっている。

何を伝えている人なのか?

日本は、アメリカの奴隷。
CIAの言いなりになっている。
統一教会もCIAの隠れ蓑だった。

日本人の多くは、嘘の情報に騙されている。

メディアが伝えている逆の事が真実である事の方が多い。

多数派が信じている事は、実は、危険だったりする。

日本は、実は、支配されている。

ただ、この辺の話は、
陰謀論の常識と言いますか、

私も、随分昔、陰謀論と言う言葉さえ、
あまり使われていないような時代に、

副島隆彦さんの
本を読んだ時に、
上記のような事が、
書かれてあった事を思い出しました。

緊急事態条項

緊急事態条項とは、憲法改正。

細かい内容は、
難しい部分もあるし、
私もよく分かっていない所もあるのですが、

一言で言えば、これが通ると、
国民は、政府の思い通りになる。

と言う事のようです。

日本の政治家は、アメリカの言いなりなので、
結果、日本国民もアメリカの言いなりと言う事になる。

日本は、敗戦国だから未だに搾取されている。
アメリカ以外からも搾取されているのですが、

緊急事態条項が通ると、
さらに日本は、ヤバイ事になる。

一例として、証拠なしに、
逮捕されたりが可能になる。

日本国内が北朝鮮のような
国民状態になる。経済状態になる。

裏事情として、日本は、脅されている。
潰されようとしている部分もある。
それに協力している政治家もいる。

日本が滅びる可能性もある。

アメリカからの脅しは、
半端でないようです。

勿論、日本国民の多くには、
表面上では、分からないようにしている。

日本は、敗戦後約80年、アメリカの奴隷。

そろそろ、それに気づいて、
そこから抜け出しませんか?

と言う事を伝えているようです。

日本がヤバイと気付いた国民は、
日本を離れるようになる。
金持ちほどそうする事が予想される。

残された日本人は、
飼い殺しのような状態になる。

↑の動画に関して共感することもあるのですが、
メイウェザーの演出と言う所もあるので、
それぞれの解釈の問題もあると思います。

やり方には、問題あったと思いますが、
奥野さんが一番伝えたい事は、
緊急事態条項の阻止と、
その危険を強く伝えたい
と言うことを感じました。

「かんてんぱぱ」を製造されている会社。伊那食品工業株式会社。「年輪経営」を読んでみました。

伊那食品工業株式会社のHP

かんてんぱぱ公式チャンネル

この本は、
伊那食品工業株式会社会長である
塚越寛さんが書かれた本です。

塚越寛さんは、高校時代に肺結核を患い高校を中退。
肺結核での療養生活は、3年にも及んだそうです。

大昔は、死病とも言われた病ですから、
塚越さんの高校時代の時も、まだまだ、
すぐに治るような病では、なかったのでしょう。

窓の外から町を歩く人の姿を見ては、
歩けていいなぁと思っていたそうです。

その後、働けるようになり、
木材屋に入社し、その後、
伊那食品工業に入社と言う、
経緯があったそうです。

利益を第一にしない

利益第一主義の企業は、危うい?

会社である以上、利益は、
出さなければ、ならないのですが、

利益が最優先であると結果的に、
上手く行かない事も多い。

一時、軌道に乗ったかのように、
見えても、後から、
しっぺ返しを食らう事もある。

社長と社員と言うのは、
親と子供のようなもので、

その家族が、それぞれの役割分担をし、
喜んで働けて、地域や取引先の企業にも、
喜んで貰えれば、利益と言うモノは、
後から付いて来る。

利益、利益、利益とやっていれば、
一時的に上手く行っても、結果、
行き詰まる事も多い。

この本の中で一例として、
アメリカのリーマンブラザーズの
話をされていました。当時、
リーマンショックと言う事で、
ニュースなどでも、
よく取り上げられていましたね。

あの会社の社員は、
年収3千万円位の人は、
ザラにいたそうです。
経営者は、10億円以上の報酬。

ところが、約64兆円にも、
及ぶ負債を抱えて倒産。

これは、分かりやすい例ですが、
日本国内でも利益優先になっている、
たくさんの企業がある。

会社は、ボランティアではないですから、
利益は、生み出さなければ、ならないのですが、

塚越さんは、急成長より、
低成長の方が良いと言います。

と言うのは、急成長の時は、
自分達の実力なのか?
他の要素なのか?
分からなくなることもある。

そこで自分達の実力だと、
過信すると後で痛手を喰らう。

木の年輪のように、 
少しずつ成長して行く。

利益を第一目的にせず、
結果を出している企業。

まだまだ世の中には、
少ないかもしれませんが、

このやり方の方が、
遠回りのようでいて近道。

利益を最優先にしない方が、
結果、利益が出る。
結果、息も長い。

今、多くの人が、
忘れてしまっているような、
肝心なことを伝えていると思いました。

昔から商売には、
三方良しの教えがありますが、
これが商売の原点。

原点から遠ざかっている人や、
企業も多いような気がします。

人は、宝

今の若い人は、
地位や名誉やお金よりも、
穏やかな人間関係の中で、
伸び伸びと働けることを
望む人が多い傾向にある。

それを肯定して活かすようなやり方。
頭が柔軟でないと中々、出来ないこと。

かと言って甘やかすのは、違う。

社員、一人一人の働く、
幸福度を上げることも、
経営者の仕事。

自分だったら嫌だなぁ、
と思うことを社員にも、
押し付けない。

社員を大切にするのは、
経営のコツでも、ある。

また、社内貸付金制度もあって、
消費者金融などで借りる前に、
まずは、会社に相談しなさい。
そう言う意図があってのこと。

取引先企業も人。
人同士の信頼関係の上で、
成り立っているのだから、
安いと言う理由だけで、
仕入れ先を変えない。

読み終えて

年輪経験とは、
時間が、かかるモノ。

木の幹が育つには、
時間が、かかる。

枝葉ばかりに捉われて、
儲かった。失敗した。
これをやっている人や、
企業は、多い。

幹の方をじっくり長く育てれば、
少々のことでは、大木は、倒れない。

第三章だったと思いますが、
万物の源は、素粒子である。
と書かれてあって、

会社にとっての素粒子とは、
お客様を含むファンである。

と言う話をされていました。

経営者であれば、
誰もが読んだ方が、
良いと思う一冊でした。

最後に簡潔にまとめると、
会社とは、経営とは、
関わる一人一人の幸福度を
いかに上げるかと言うこと。

一人が相手を幸せにすれば、
自分も嬉しいし相手も嬉しい。

これの積み重ねと、
これを極めること。

でも、これは、仕事に限らず、
経営に限らず、一つ一つの家庭でも、
同じことだと思います。

ツイッターで有名?宇宙人foxさんの電子書籍「パラレルワールドを移行する方法」を読んでみました。

私も最初、宇宙人foxさんを
ツイッターで知りました。

ツイッターで面白い情報を
発信されていたので興味を持ちました。

ユーチューブもされているようです。

電子書籍も何冊か出されているようなので、
今回は、この本を読ませて頂きました。

全体的な文字数も、
少なかった感じなので、
サクッと読めました。

吉濱ツトムさんの本。「アセンションパラレル」を読んでみました。

吉濱ツトムさん。以前から、
お名前は、知っていましたが、
食わず嫌いと言いますか、

今迄は、この方の
情報に触れることを
敬遠していました。なので、

この方の本を読むのは、
今回が、はじめてです。

既に、そうなっている自分がいる。
それがパラレルワールドの仕組み。

タイムマシーンのように移動している。

望む未来は、既に存在している。
そこに意識を向けて周波数を合わせる。

それぞれの世界にそれぞれの自分がいる。
だから、やることは、移動するだけ。
一瞬で移動することが可能なようです。

本ので出しの方では、現実は、幻影。
自分が映し出している世界。

スピリチュアル界隈では、
よく言われていることの説明をされていますが、
一つ違うと言うか面白いと思ったのは、
高次元の状態から映し出している世界。

しかし、高次元~低次元の間に色々あるので、
それもまた映し出される。そのような説明を
されていたと思います。

パラレルは、無数に存在して、
それぞれのパラレルに、
今の自分とは、違う人生を歩み、
違う環境にいる自分がいる。

残像拳とか分身の術みたいなモノで、
どれも、自分であり、どの自分を選ぶか。

でも、今の自分と、あまりにも、
かけ離れたパラレルの自分へは、
移動が難しい所もある。

例えば、今、コロナ騒動がありますが、
コロナが存在しないパラレルも、
存在している訳ですが、
そこへ、すぐに移動できるか?
と言えば、やはり、難しいと思います。

あまりにも、かけ離れたパラレルには、
自分自身が、何処かで無理だと思ってしまう。

今の現状。今の自分と共通点の多い、
パラレルへの移動がしやすいようです。

すべてのパラレルワールドは、
既に存在していて、選んで、
移動しているだけであるらしい。。。

理想の未来をイメージして、
その自分と共鳴すると移動しやすいらしい。

既に、そうなっている未来が、
無数にある。そう言えば、
バシャールーも、似たようなことを
言っていたように思います。

どのチャンネルを選ぶか。

選ぶと言うのは、
既に、そうなっている自分に、
フォーカスすると言うこと。

特に今の時代は、
一昔前と比べて波動領域が、
軽くなっているので選んだ、
現実を体験しやすく、
なっているようです。

スピリチュアルで今しか、
存在しないと言うのも、
過去は、再生が終わっている。

今、どれを選ぶか?
今、どれに合わすのか?
今、どれに意識を向けるか?

原因→結果から、
結果→原因の方向もある。

どこかで、時間は、
未来~過去へ流れていると言う話を
聞いたことがありますが、
そう言うことなのでしょうね。

創り出す必要もない。選ぶだけ。

でも、創り出すと言うのも、
イメージ力などが高まるので、
結果、選んでいるとも言えると思いますが
既に存在している未来に乗り換えると言う
ことを伝えられています。

未来を掴み取ると言うよりは、
未来を選び取ると言う形です。

インナーチャイルドを癒す。
トラウマを癒す。潜在意識を書き換える。
その手法が逆効果になっている事もある。
その辺りの説明も書かれていました。

この記事を書いた翌日に、
エミールさんがパラレルワールドの動画を
出されていました。これも、分かりやすい話でした。

パラレルは、
過去移動と横移動は、
出来ないそうです。

そして、やっぱり、
今の感情が大切なようです。

パラレルなど存在しない?

この記事にコメントをくださった方の意見で、

パラレルとか言ってしまえば、
スピリチュアルは、
なんでもありになってしまう。

そのようなご意見を頂きました。

確かにと思いました。

実際、何でもありだとも思います。

スピリチュアルでは、パラレルの他に、
ノンデュアリティ。誰も何もしていない。
起きるべきことが起きているだけ。

悟りや真我では、観察者としての自分がいるだけ。

人生のシナリオ。すべてが決まっている。

こちらの情報だとパラレルなど、ない事になるか、
あったとしても移動するのは、自分の意思では無理。

そのような結論になると思います。

だけど、パラレルは、電車や飛行機の
乗り換えのようなモノで、私達は、普段、
自分の意思で選択をして、乗ったり、
降りたり、乗り換えたりしている。

それがシナリオ通りだとしても、
自分の意思で選んでいると思っている。

パラレルの選択も、これと同じかな?と思う。

すべてが決まっているなら、
どのパラレルを選ぶかも決まっていた。

でも、電車の乗り換えのように、
自由意志の楽しみとしてのパラレルがある。

そのような気がしました。

だから、捉えようによってはと言いますか、
パラレルなど存在しないと言う捉え方の方が、
より深いスピリチュアル的な捉え方とも言える。

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