毒親育ちは、貧困層も多い?

必ずでは、ないですし、
富裕層の家庭でも、
毒親育ちは、います。

貧困層であっても、
親が毒親では、
ないこともあります。

だけど、全体的と言いますか、
私や私の周りの事で言えば、

毒親育ちの人は、貧困層の家庭で、
育っている事が多い傾向にあります。

その影響か、成人を過ぎても、
親元を離れても、貧困層から、
抜けられず、中々、
普通の生活と言うモノを
分からずに生きていたりします。

生活保護者であったり、
ホームレスが多く集まる、
ドヤ街で暮らしていたり、
無職だったり、ニートだったり、
転職を繰り返していたり。。

それが悪いわけではないですし、
中には、貧困家庭で育って、
成功者になる人もいるので、

そのような家庭で育ったから、
そうなると言うわけでは、ない。

ですが、傾向としては、
そうなりやすい要素があります。

そもそも、幼少の頃から、
普通の家庭や、平凡な暮らしを
体験していない事が多く、

親からの愛情を受けずに育っている。
それ故に、思考や人格が狂う人もいる。

貧困家庭で親が毒親である場合、
親自身が、そのストレスを抱えている事もある。

そのストレスの捌け口として、
子供に八つ当たりをする事がある。

毒親だと、それが日常だったりもします。

親が毒親で貧困家庭だと、子供の発達や、
成長に遅れが生じる可能性もあるそうです。

毒親も貧困も家系内で連鎖していたりもする。

ごく普通の家庭で育った人が、
毒親家庭の日常を見たら驚くでしょうし、

毒親育ちの人が普通家庭の日常を見たら驚くと思う。

普通の基準もそれぞれですが、
毒親家庭は、逸脱しています。

毒親、貧困層は、負の連鎖。

経済的な余裕がないと、
精神的な余裕を
持ちずらいと言うのもある。

また、生活困窮している家庭でも、
毒親は、プライドだけは、
高かったりもするので、
生活保護を受けた方が良い状態でも、
消費者金融からお金を借りたりで、
生活していたりする事もある。

金持ちの子は、
金持ちになると言いますが、
目に見えるモノだけではなく、
マインド的な影響も大きい。

逆も然りで、
貧困層の家庭環境で育った、
マインド的な部分での影響もある。

だから、毒親育ちは、
マインドや精神面での
治療が必要だと思いますが、

必ずしも精神科に通ったりの
治療ではなく、自力で、
出来る部分の治療もあるようです。

そして、毒親を反面教師にして、
毒親自身が許せないと感じることを
自分は、許せるようになったり、
毒親が当たり前のようにやっていた事を
自分は、しないと言うように日常的に、
改善していける所もあると思います。

富裕層の毒親育ち

貧困層の毒親とは、
タイプが違うかもしれませんが、
富裕層の親にも毒親は、存在している。

富裕層だから貧困層よりも、
分かりずらくなっている部分もあると思う。

幼児虐待する人は、
富裕層の親でも、
貧困層の親でも、
関係なくするようです。

親がそれなりの
地位にいたりもするので、
親が世間体などを
必要以上に気にしたり、

何であんな裕福な家庭で、
何で、こんな子がと、
思われたり、直接的に、
何かを言われたり、
と言う事もあるようです。

でも、貧困層の親にしろ、
富裕層の親にしろ、
毒親には、共通項は、ある。

親の劣等感、見栄、プライドなど。

いずれにしても、毒親にとって、
自分の子供は、自分の思い通りになる、
おもちゃであり、道具であり、奴隷である。

そうならないと、責められる。

実際には、そうならない事の方が、
多いと思うので、結果、
親の不機嫌は、繰り返され止まらない。

そして、子供は、親に苦しめられる悪循環。

現在、そのような環境に、
置かれている子供達の、
問題もありますが、

毒親と直接的な関係が、
ほぼ、なくなったとしても、

育ちの環境で歪められた、
諸々の影響があるので、
そこをいかに改善して行くかは、
毒親育ちの課題であると思います。

【RIZIN】総合格闘家の朝倉未来 VS 平本蓮の試合は、実現するのだろうか???

犬猿の仲とも因縁の相手とも言われているお二人。

フェザー級と言うことで階級は、同じ。
対戦は、実現する可能性があるとは、
前々から言われては、いますが、

実力差、盛り上がり、お互いの熱量。
それらのズレなのか、今の所、実現していません。

今は、まだ、朝倉未来から見たら、
平本蓮は、格下の選手に見えているようです。

一方で平本蓮は、朝倉未来を倒して、
のし上がってやる、と言うような、
野望を持っているように思えます。

さらに、ユーチューブやブレイキングダウンなどで、
金銭的にも、かなり稼いでいる朝倉未来に対して、
妬みや皮肉などもあるのかな?

朝倉未来には、広い層のファンが多く、
平本蓮には、コアなファンが多いイメージがあります。

平本蓮は、人の悪口なども多く、
嫌っている人も多いでしょうけど、
格闘技に対して非常に、
真面目な考え方を持っていたりもします。

過去には、平本蓮がツイッターやユーチューブで煽って、
朝倉未来との対戦要求をしていたりもしました。

一方で朝倉未来は、平本蓮を
訴えると言っていた事もありました。

MMAのキャリアや実力は、朝倉未来の方が、
断然上と言う印象は、ありますが、

朝倉未来選手も、平本蓮は、
間違いなく強くなって来ると思うと、
相手を認める発言もされています。

平本蓮は、元々、立ち技である、
K-1の選手。それに対し、
朝倉未来は、アウトサイダーの頃から、
MMAの実績を積んで来ています。

あくまで、見た目的な印象ですが、
朝倉未来は、アウトサイダー時代は、
かなり細身だった印象があります。

今でも服を着ていると、
相変わらず細身に見えますが、
(着痩せするタイプかもしれません。)
平本蓮は、だいぶガタイも良くなったように見えます。

でも、格闘家は、ボディービルダーではないので、
見た目だけでは、分からない所も多い。

今、対戦しても、朝倉未来の圧勝で完結。
それが多くの方が思っている所かもしれません。

だけども、平本蓮側に何か奇策があれば、
一発逆転もあり得るかもしれない。

あっさり試合が終わるとしても、
その前後の煽り合いから含めて、

多くの方が注目した所での
試合実現は、あり得ると思います。

朝倉未来が勝って当然だと思われていますから、
そこで、平本蓮が勝つような事があれば、
本当に天地がひっくり返るような面白さも、
潜んでいますよね。

今の所、このカードが実現してない、
一つの理由としては、
平本蓮の経験不足、実績不足。

朝倉未来との対戦前に何人かの強者を
倒して来ると言う実績が欲しい所です。

一方で、朝倉未来は、今回、
ケラモフ選手との試合を決めました。

この試合に勝利したら、
クレベル選手と戦いたいとも言っていました。

試合内容、試合結果による所もありますが、
この試合に勝利したり良い試合内容ですと、

平本蓮との差が付いて、朝倉未来VS平本蓮の
試合が遠ざかると言いますか、何かの、
おまけでの試合になってしまうような気もします。

と言った所で、平本蓮さんには、
実力を証明する試合を重ねて欲しいですね。

幼児虐待をされて育った子供は、大人になっても後遺症が残る事がある?

これは、私もそうなのですが、
恐らくは、虐待されて育った多くの人が、
そうなのではないか?と思っています。

幼児虐待されて育つと後遺症のようなモノが残ったり、
幼少期に親や祖父などからされた暴力や暴言などが、
フラッシュバックする事があったりします。

他所の家庭事情までは、分かりませんが、
家族の中に一人、幼児虐待する人がいれば、
身内の中に何人か同じような事をする人がいたりします。

そのような家庭では、虐待以外にも、
地獄の蓋を開けたような出来事が、
次から次へと起きていたりもします。

幼児虐待をする親は、
それを日常的にしています。

と言った所で、世の中の
家庭内問題故に起きる事件と言うのは、
氷山の一角であるような気もしています。

子供の頃は、違和感を感じつつも、
他所の家庭事情を知らないから、
親から言われた事を鵜呑みにしている事もある。

幼児虐待によって精神疾患や発達障害。
知的障害になる事もあるそうです。

家系内で、親から子へ、また親から子へと、
繰り返されて来ているケースも多いようです。

いずれにしても、力の叶わない幼少期に、
大人から虐待を受けると言うのは、
衝撃やショックやストレスなどを受ける。

そして、虐待されて育った子供も、
思考や人格が歪んだ状態で大人になっている事がある。

女性にDVをする男も世の中には、
結構、いるようですが、彼等も、
幼児虐待されて育った結果として、
そのような思考や行動パターンが、
染み付いている可能性もあるかもしれないですよね。

心理学的にも、人格の軸となる部分は、
15歳ぐらいまでに形成されていると言います。

幼少期に必要なのは、
人から愛されていると言う実感。
人から必要とされていると言う実感。

これが結構、重要なようですが、
機能不全家族などでは、これとは、逆。

親からの愛情を感じれずに育っている。

虐待のストレスによって、
認知機能の発達が阻害され、
知的障害・学習障害のような様相を示していくことがありますし、
記憶や情動を適切に制御する力が損なわれ、
落ち着きのなさや多動傾向・衝動的な 傾向を示したり、
フラッシュバックや夜驚、ぼんやりしたり記憶が
欠落するといったような解離症状を示すこともあります。

ネグレクトなどにより、
栄養や感覚刺激の不足・日常的な世話の欠如による、
生活年令にそぐわない極端な発育障害や認知能力の
遅れが生じることがあります。 虐待された体験が
ふいにわきあがるフラッシュバックや夜驚、
ぼんやりし たり記憶が欠落するといった解離状態、
情緒不安定などの精神症状を呈することがあります。

毒親育ち、虐待育ちの結果として、
障害者になった人は、それなりにいると思う。

しかし、昔の時代であれば、
障害者認定されなかった人も、

今の時代は、精神疾患や発達障害、
軽度知的障害と発見されるので、
運が良いと言える側面もある。

一説によると、鬱病やパニック障害、
アルコール依存、過食症、
それらも、幼児虐待されて、
育った結果としてなる事もあるようです。

毒親は、人格異常者ですが、
毒親本人は、自分は、まともで、
自分こそが正義。自分の考えと違うと許せない。

毒親が子供に暴力を振るったり、
幼児虐待をするのは、彼等の正義。

だけど、正義だと思いつつも、
何処かで子供に泣かれたり、
騒がれる事を恐れている。

なので近所などに知られないように、
それをやっている事も多いと思う。

今は、児童虐待通報189もあります。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」について

  1. 虐待かもと思った時などに、
  2. すぐに児童相談所に通告・相談ができる全国共通の電話番号です。
  3. 「児童相談所虐待対応ダイヤル「189」」に
  4. かけるとお近くの児童相談所につながります。
  5. 通告・相談は、匿名で行うこともでき、
  6. 通告・相談をした人、その内容に関する秘密は 守られます。

児相に保護されたらどうなる?

一時保護の期間が過ぎると、

子どもは保護者の元に戻されるケースが多いです。 
しかし、家庭の状況によっては施設への入所、
里親への委託といった措置がとられる可能性もあります。

毒親育ちと言うのは、
ある意味、幸せになれない症候群。

マインド的な部分で、
そのような家庭環境で育った自分は、
幸せには、なれない。なっては、いけない。

意識的か、無意識的か、
自分で自分にブレーキを
かけている事もある。

毒親は、子供を暴力、暴言で支配する。
やたら過干渉で、子供のやる事に手を出し口を出す。

鎖に繋がれた犬状態。いや、今の時代、
犬の方が良い暮らしをしていたりします。

毒親にとって、自分の子供は、
自分の思い通りになる奴隷のようなモノで、
何とか自分の思い通りにしようとする傾向があります。

かと言って、親の思い通りになって育ったら、
完全に親の奴隷として一生を棒に振るような人生もある。

毒親の元にいる事で病気になったり、
その他の問題が生じる事もあります。

だから、親や家庭環境によっては、
親を捨てるのもありだし、それはしなくても、
それなりに距離を取ったり何らかの対策が必要な事もある。

虐待する親がいれば、
その家系内に人格上の問題を
抱えた人達が何人もいたりもしますので、
逃げるが勝ちと言う事もあります。

幼児虐待をされて育った人は、
私も含め親からの愛を受けて育っていない。
それ故の後遺症は、背負って生きる事になる。

それは、悪影響かもしれませんが、
同じような境遇で育った人の事が、
よく分かったりで、プラスに思えたり、
プラスに転じる事が出来る側面もある。

だから、終わってみれば、
必ずしも不幸な体験だったとも限らない。

自分が親から大事にされなかった分、
人を大事にすると言う事も出来る。
(言葉にするのは、簡単だけど難しい。)

毒親も、育ての親から大事にされずに、
育ったから毒親になった傾向もある。

弱い犬ほど、よく吠えると言いますが、
毒親は、精神状態が非常に弱く、
すぐに暴力や暴言で訴える。

毒親育ちは、精神、脳、神経、 
などを破壊されて来た部分は、
大なり小なりある。

そう言う人達の治療と、
そう言う親元で育つ子供達の保護は、
何らかの形で必要だと思います。

人間は、怒られたり、怒鳴られ続けると、どうなるのか???

この影響について、
chatGPTに聞いてみました。

人間は怒鳴られ続けられると、
さまざまな身体的および心理的な影響を
受ける可能性があります。

以下に一般的な影響をいくつか挙げますが、
個人によって異なる場合もあります。

ストレスと不安: 怒鳴り声や攻撃的な態度に
晒されることは、人々に大きなストレスを
引き起こす可能性があります。怒鳴られ続けることにより、
不安感や恐怖感が増大し、常に緊張した状態になることがあります。

自尊心の低下: 怒鳴られ続けることは、
被害者の自尊心に深刻なダメージを与えることがあります。

攻撃的な言葉や行動によって、
自己価値感が低下し、
自信を喪失することがあります。

パフォーマンスの低下: 怒鳴り声や威圧的な態度が続く環境では、
集中力や創造力が低下し、仕事や学業のパフォーマンスに
悪影響を及ぼすことがあります。ストレスの増加によって、
注意力が散漫になったり、ミスを起こしやすくなったりすることがあります。

対人関係の悪化: 怒鳴られ続けることは、家族や友人、
同僚との関係にも悪影響を及ぼす可能性があります。
被害者は、他の人々との信頼やコミュニケーションに対する
壁を感じることがあります。また、攻撃的な行動を
模倣するリスクもあります。

心身の健康問題: 長期間にわたって
怒鳴られ続けることは、心身の健康にも
悪影響を及ぼす可能性があります。
慢性的なストレスは、高血圧、心臓病、睡眠障害、
うつ病などの健康問題を引き起こすリスクを増加させることがあります。

怒鳴られ続ける状況にある場合、
できる限り早く安全な環境に避難し、
サポートを求めることが重要です。

他の記事でも書いた通り、私の親や祖父などは、
自己愛性パーソナリティ障害の症状があったので、
そのような親元、家庭環境で育つと、
ほぼ、すべてが当てはまりますね。

障害者と健常者の恋愛や結婚について。

人生の半ばから何らかの障害を負う人もいれば、
はじめから障害者の人もいます。

世の中には、健常者と障害者の恋愛や結婚もあります。

相手に障害があろがなかろうが、
関係ないとの意見もありますが、

健常者と障害者。ここだけを見れば、
健常者の人がプラスだとしたら障害者は、マイナス。

マイナスと言う表現は、よくないかもしれませんが、
健常者同士の恋愛や結婚と比べた時に、相手側の人は、
やはり、それなりのリスクも背負う事になります。

身体障害と健常者であれば、
健常者の方は、介護的な役割を担う事になったり、

精神障害or知的障害と健常者であれば、
健常者の方は、保護者的な役割を担う事もあります。

このバランスの観点から言えば、
障害者側の人がそれを覆す何かを
持っていないと同じ土俵に立てない。

例えば、経済力だったり、技術だったり、
人柄だったり、相手にとって何か、
プラス要素のモノがそれなりにないと難しい。

とは、言ったものの、女性のヒモのような
存在になっている障害者男性も、それなりにいます。

私の周囲でも障害者と健常者で結婚してる人や、
障害者同士で結婚している人もいますが、
障害者側に経済力がないケースも多い。

なので金銭的に相手に助けてもらうと言うか、
依存しているようなケースもあります。

(支え合うケースもあります。)

相手に対して、障害者側の人が、
それだけのモノを持っているから、
バランスが取れているのかもしれませんけれど、

第三者目線で見た時に、
相手の方が大変に思えたりする事もあります。

ヒモとは、違いますが、
芸能界に乙武洋匡さんと言う方がいます。

車椅子と言うハンディキャップを持ちながらも、
非常に、女性にモテる人で、以前、
複数の女性と関係を持ち離婚したとの
報道を見た事があります。

5股不倫との報道でした。

やっている事は、どうしようもないですが、
車椅子と言うハンディを持ちながら活動的で、
健常者と比べてもマイナスではなくて、
プラスの要素が多い人だと思います。

でも、正直な話、障害者と健常者の恋愛や結婚と言うのは、
健常者同士よりも大変な事は、多くなると思います。

今回も、chatGPTに質問してみました。

障害者と健常者の恋愛は、
多様な形で存在しています。
恋愛は人間の感情や絆を基にした関係であり、
障害の有無に関係なく、個人同士の相互の
魅力や感情のつながりによって成り立ちます。

障害者と健常者の恋愛は、
お互いの異なる経験や背景から
生まれる多様性を通じて、
お互いに理解し合い、
助け合うことが求められる場合もあります。
恋愛関係では、互いの個性や強み、
弱みを受け入れることが重要です。

障害者のパートナーが持つ障害について、
理解し尊重することが大切です。

また、恋愛関係においては、
コミュニケーションと相互の
サポートが重要な要素です。
障害者が持つ特定のニーズや制約がある場合、
パートナーはそれを理解し、
協力することが求められます。

コミュニケーションの方法や
スタイルが異なる場合もありますので、
お互いの意思疎通を図るために、
オープンで包容力のある対話が必要です。

障害者と健常者の恋愛においては、
社会の偏見や差別といった困難にも
直面することがあります。しかし、
真の愛や理解を持ったパートナーは、
お互いの違いを乗り越え、
共に幸せな関係を築くことができます。

互いに支え合い、尊重し合いながら、
困難を乗り越えることができる
強い絆を築くことができます。

最後に、障害者と健常者の恋愛は、
個別の状況や人々の経験によって異なるものです。

一般的な考え方やアドバイスを提供することはできますが、
具体的な関係においては、それぞれの個人の
感情や状況に基づいた適切な判断が重要です。

そもそも、障害者と健常者では、
育ちも違えば、価値観も違う事もある。

そこに、どれだけ寄り添えるかと言う問題もある。

パートナーが人生の半ばで障害者になる事もありますが、
最初から相手が障害者だと恋愛対象にならない人もいます。

また、障害者側は、
相手に好意を抱いていても、
自分に障害がある事で引け目を
感じる事もあったりするようです。

だから、最初の気持ちの
部分での難しさもあると思います。

健常者の方で障害者の方に恋愛感情を持つ人は、
優しくて思いやりがあって人格者の人が多いのかな?
と言う印象がありますね。

女性と男性では、怒りのポイントが違う?

男性でも、よく怒る人は、いますが、
男性の場合だと何故、怒っているのか、
分かりやすい人が多いのですが、

女性だと何故、怒っているのか?
分からなかったり、何故、そこで怒るんだ?
と思うような事があります。

一説によると、女性が怒る時は、
泣いている時の感情と、
似ていると言う話があります。

女性の怒りは、泣いている時。

まぁ、男性も怒りの下には、
別の感情が隠れているのですが、

女性の方が別の感情を
隠している事が、
多いのかもしれないですね。

隠していると言っても、
本人は、その自覚がないので、
怒りのパターンを繰り返します。

では、怒りの感情の下には、
何が隠れているのかと言えば、

寂しさ、虚しさ、惨めさ、
悲しみ、恐怖、孤独、
苦しみ、心配、恐れ、疲れ、
不安、心配などがあるようです。

私の個人的な意見ですが、
女性の場合だと悲しみの感情が、
隠れている事が多いような気がしています。

悲しみの上に怒りや恨みの感情がある。

男性と比べて、女性の方が、
感情の起伏が激しい傾向があるのは、

それまでに溜め込んだ怒りの量や、
悲しみの量が多いからかもしれません。

でも、男性でも怒る人は、よく怒る。
女性でも、怒らない人は、怒らない。

私の父や叔父や爺さんなんか、
四六時中、怒っていましたから。

自分の思いと違うと怒る。
自分の思い通りにならないと怒る。
自分の価値観と違うと怒る。

怒らずには、いられない。

寂しさ、虚しさ、孤独感、恥、劣等感。

そのような感情が隠れていたように思います。

と言った所で、育ちの環境の影響も大きいかもしれません。
私もその環境で育ってますので人の振り見て我が振り直せで、
結構、気を付けないといけませんね。

近年、アンガーマネジメントと言うモノが、
世間的に広く知られるようになりました。

私は、最初、これは、怒りを我慢するだけで、
あまり、意味がないと思っていましたが、

怒りは、二次的な感情で、
一次感情が別にあると伝えらています。

しっかり、怒りの下にある感情までを見つめ、
浄化するのであれば、結構、
使えるモノなのかな?と思いました。

怒ったらダメなわけでは、ない。
怒った時、その後に自分は、何故、
怒りの感情が湧いたのか振り返る。

怒りの下にある感情に気づくこと。

怒らないで解決することが、
望ましいかもしれませんが、
時には、怒ることで解決することもある。

また、一説では、
人格が幼稚な人は、よく怒り、
人間的に大人の人は、あまり怒らない。
そのようなことが言われています。

鬱病の人は、明るくて、よく喋る人も多い?

鬱病と言っても色々ありますが、
世間一般のイメージと違って、
明るくて、よく喋る鬱病の人も多くいます。

特に女性は、そのような傾向があります。
(勿論、みんながみんなでは、ないです。)

だから、関わる人は、この人が鬱病?と、
疑問に感じることもあると思います。

でも、何かの瞬間に吹き出るモノが、
あったりする事もあるようです。

私も過去にそう言う女性に、
恨まれたり怒られたりする時期が、
長引いた事がありました。

明るくて、楽しくて、優しくて、
穏やかで、話題も豊富でよく喋る。

みんなの人気者と言うような女性。

そのような女性が、ふとした瞬間に、
般若のような顔をして怒り出す。

まず、私に問題があったと言う事もあるし、
鬱病だからそうなると言うわけではないですが、

普段、抑えている部分と言う所も多かったと思う。

相手の方に申し訳なかったと思いますが、
いい勉強になったとも思っています。

鬱病には、以下のような種類があります。

単極性うつ病:憂鬱な気分が継続するが、
       躁病状態がないタイプの鬱病です。

双極性障害 :躁病と鬱病の症状が交互に現れる病気で、
       躁病状態では、高揚感、多弁、
       無鉄砲な行動などが見られます。

うつ病性障害:身体症状を伴い、憂鬱感や無気力感、   
       集中力の低下などが現れる病気です。 

心因性うつ病:ストレスやトラウマなどが原因となり、
       鬱病状態が現れるタイプのうつ病です。

後天性うつ病:生活環境の変化や、身体的な疾患、
       薬物の副作用などが原因となり、
       鬱病状態が現れるタイプのうつ病です。

これらの鬱病の種類は、それぞれ症状や原因が異なり、
適切な治療法も異なることがあります。
専門家の診断を受け、適切な治療を行うことが重要です。

今は、「微笑みうつ」と言われる症状もあるそうです。

人前では、笑顔で明るく振舞う。

自分の辛さや弱さを見せないので、
周囲の人からも気づかれずらい。

「微笑うつ」の人は、
人前では、明るい人が多いそうです。

だけども、内面は、深刻な状態になっている事がある。

職場と家庭では、正反対で、
まったく別人のように、
なっている事もあるようです。

裏返せば、辛さや弱さを
曝け出せる人が周囲にいれば、
その症状に気づきやすくなったり、
その症状が緩和されることもあるのかもしれません。

「微笑うつ」の人に限らずですが、
鬱病であっても、何も問題がないように見えてしまうので、
周りが気づかぬうちに無理させている事もあると思う。

だから、周りが気づくことも重要ですが難しいですね。

でも、本人も周囲も気づかなかったら、
症状は、さらに深刻になるので、やっぱり、
誰かが気づかなければ、ならないと思います。

鬱病の治療には、以下のような方法があります。

薬物療法:抗うつ薬や抗不安薬、睡眠薬などを用いた
     治療が一般的です。薬の種類や量は、 
     専門家によって個別に決定されます。

心理療法:認知行動療法や対人関係療法などが用いられます。
     これらの療法では、自分の考え方や行動パターンを見直し、
     改善することで、鬱病症状の改善を図ります。

光療法: 太陽光に似た明るい光を照射する治療法で、
     季節性情動障害などに効果があります。

運動療法:運動を行うことで、ストレスの解消や
     気分の改善が期待できます。
     ウォーキングやヨガなどが効果的です。

生活習慣改善:十分な睡眠やバランスのとれた食事、
       適度な運動、ストレス管理などを行うことで、
       鬱病症状の改善が期待できます。

以上のような治療方法がありますが、
個人に合わせた治療法を専門家と相談し、
適切に治療を行うことが重要です。
また、治療に加えて、家族や友人との
支援やカウンセリングなどの心理的なサポートも大切です。

私、個人の考え方には、なりますが、
薬に頼る治療は、なるべくなら、
少なめの方がいいような気もしています。

「うつ」かなと思ったら読む処方箋

今回、この本を読んでみました。

鬱病の症状としては、
著しく気分が落ち込むなど。
そのような状態が長く続く。

(この本では、一週間以上続く事が、
一つの基準とされているようです。)

他にも集中力が続かなくなる。
自殺願望が出て来る。
夜、眠れない状態が続く。
食欲が減少したり増加したりする。
自己評価の低下。無価値感。無気力。など。

脳の中の神経と神経を結ぶセロトニンや、
ノルアドレナインが減少すると、
情報が伝達できなくなる為、
鬱病になるとされているようです。

なので、適度な散歩や日光浴、
運動なども出来る範囲でやった方が、
良いとも言われています。

心因性うつ

心理的または、精神的なストレスが原因で、
発病した鬱病を心因性うつと言うそうです。

内因性うつ

心因性うつが何らかの原因があって、
発病する鬱病とされているのに対し、
こちらは、原因がなく発病する鬱と、
されているようです。

躁うつ病と言って、
楽しく元気でいられる躁の状態と、
落ち込む、うつ状態を
繰り返す症状もあります。

私の知人にも、この症状の人がいて、
「じゃあ、躁の時の方が楽しくていいですね?」
と言ったら、「いや、うつの方が冷静でいられる」
と言っていました。躁状態の時は、楽しいけれど、
感情のコントロールが余計に難しくなるそうです。

音楽療法も役立つことがあるようで、
幼少の頃に聴いたことがある、
心和む懐かしい曲。これを一番に、
お薦めするようです。

鬱病になるのは、生活環境や、
職場環境、学校環境など、
その時に置かれている環境の
ストレスによる影響が大きいようなので、

その環境から離れるなども、
症状を緩和させる一つの対策になるようです。

鬱病の治療には、コミュニケーションも、
有効と言われています。

令和の虎に出演で一躍話題?着るだけで変身?リライブシャツ。

https://www.reliveshirts.com/

令和の虎を見て、面白いし、
この商品に興味を持ちました。

しかし、値段が・・・。

Tシャツ一枚で7千円~9千円ぐらいします。

幸いにして、私は、腰も悪くないし、
身体も結構、丈夫な方なので、
これを購入しようとは、思わないのですが、

介護の現場では、腰を悪くする人も多い。
それで、仕事を辞めた人達もいる。

そのような職場、職業の方には、
重宝されているようです。

日本とアメリカで特許も取得しており、
商品としても安全のようです。

今、結構、売れていて、
令和の虎に志願者で出演された、
佐々木貴史さんは、「リライブシャツ」が、
一年で8億円の売上を達成したこともあり、
今では、虎として令和の虎に出演されているようです。

志願者が虎になった良い例ですよね。

令和の虎メンバーは、
皆、大絶賛のようです。

でも、商品としては、とても優れた物なのでしょうけど、
万能では、ないと思います。これを着て改善される人もいれば、
改善効果が薄い人もいるとは、思います。

腰痛が緩和されたなどの報告は、
あるようですが、これで治ります、
と言うような事では、ない。

医療で治すべき所は、医療に頼る。

そして、やっぱり、ネックになるのは、値段。

それを覆すだけの効果がある商品だとは、
思うのですが、Tシャツなので動いたりしていれば、
破れたり、劣化したりは、あると思います。

機械なら一家に一台で長持ちするかもしれませんが、
Tシャツなので、長持ちと言う部分に関して、

何年も着つづけられる物ではないでしょうから、
買い換えたり、これが手放せないと言うことになれば、
何枚か予備を持っておいた方が安心とも思う。

商売的には、リピーター様からの
購入と言うことで上手く循環してると思います。

でも、料金的にもう少し何とかならないかな?

と思う所もあるので類似品などで、
儲けるような輩も出て来そうですね。

とは言え、正規のリライブシャツも、
1万円未満なので、ほぼ、誰もが手の届く
金額では、ありますよね。

機会があれば、私も購入してみようと思っています。

軽度知的障害者は、運転免許を取れるのか?

まず、軽度の知的障害の人が、
車の運転免許を取れるのか?
と言うことですが、

個人差があるので、
取れる人と取れない人がいます。

でも、軽度だと、わりと、
取得している傾向は、あります。

そうは、言っても、
身体障害や精神障害の人が、
当たり前のように、
持っていることを思えば、
軽度知的障害の人は、取れる人は、
取れると言う感じですね。

免許がない知的障害者は、
免許持ちの知的障害者を羨ましがったり、
自分も免許を欲しがる人もいます。

しかしながら、この人は、
取らない方がいいだろうな、
と思える人もいます。

免許取得だけが目標の人もいます。

免許を取れる能力があっても、
金銭面で無理な人も多くいます。

免許取得代もそうですし、
免許取得後も車の購入代や、
その後の維持費などもありますから、
金銭面であきらめる人もいます。

また、免許がある、
軽度知的障害の人の中には、
タクシー運転手をやっていたり、
トラックドライバーをやっている人もいます。

軽度知的障害は、取れる、取れない?

結論的に、どちらの人もいます。

取れる方の人は、大型免許まで取得している人もいます。

でも、例えば、事故があった際などに、
対応出来る人でないと、
運転は、しない方が無難かな?
とも思いますが、免許があることで、
通勤の幅が広がったり、
就職する際の採用条件に、
車の運転免許は、必須の事もあります。

また、住んでいるエリアによっては、
車がないと、どうにもならない事もあります。

そのような場所で、免許を持たない、
免許を取れない、知的障害者は、かなり、
不便な思いをされたりもしています。

逆に車の免許があることで、
通勤出来る範囲が広がったり、
就ける仕事の幅も広がったりします。

でも、知的障害に限らずですが、
心配なのは、やはり事故。

自分が、ぶつけなくても、
ぶつけられる事だってある。

知的障害ではないですが、
私の知り合いの車椅子の人で、
2人ほど、そう言う事がありました。
幸いにして、体の方は、大丈夫で、
症状は、悪化しなかったようですが、
決して、安全とは、
言えない要素もあります。

精神障害の人で、ぶつけられたり、
ぶつけたりを繰り返した人もいました。

精神疾患や身体障害の人が車を運転して、
大丈夫なのか?と思う人もいるようですが、

わりと、普通に運転されてる人が多いです。

身体の人だと障害の症状に合わせて、
ハンドルなど車の改造をしていたりもします。
勿論、法律的に認められた範囲でされてます。

精神障害の人は、例えば、
統合失調症の人は、運転出来ないのでは?
と言う話もありますが、それは、一人一人の
症状を診て、医師が判断をして、
さらに、運転適正相談を受けて、
運転に支障がないと判断されれば、
問題ないとされるようです。

問題ないと判断されたら、
健常者と特に変わりは、
ないようです。

(但し、症状の悪化があれば、
運転を中止する事が条件付)

ただ、まぁ、運転していて、
大丈夫なのか?と思えるような人が、
運転しているのも、また事実です。
それは、健常者でも、そうですけどね。

日本は、海外と比べて障害者の
運転免許取得に関しては、甘いそうです。

例えば、アメリカの場合だと、
州によって異なりますが、
障害者は、一般人よりも、
免許取得に関して、厳しいらしいです。

(州によっては、日本より甘い所もある。)

その理由は、障害を持ちながら、
安全に運転できるかの判断が必要だから。

ドライバー能力を測る特別な、
テストが行われるそうです。

また、一部の国では、
自分自身や他人に危険を
もたらす可能性がある為、
障害者の免許取得を
禁じている所もあるそうです。

確かに、健常者よりも、
障害がある分、判断力であったり、
運動神経であったり、
支障がある事があるので、
その分、厳しくする事は、
必要であるかもしれないですね。

それに関しては、日本も真似るべきだと思います。
私も日本の障害者の車の免許取得に関しては、
まだまだ甘いのではないか?とも思っています。

しかし、免許や車がなかったら、
より一層、不便な状況に強いられる、
障害者の方も多くいるので難しい所ですね。

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また、昔から、運転免許は、
合宿の方が早く簡単に、
取れると言われてますね。

触法障害者(しょくほうしょうがいしゃ)とは、何ですか???

触法障害者とは、
罪を犯した障害者、
再犯を繰り返す障害者。

障害者の世界の一部の
話ではありますが、
薬物中毒者や過去に傷害等での
逮捕歴がある方もいます。

そう言う人も触法障害者に、
当てはまるかもしれませんが、

一般的に触法障害者と言う認識を持つ場合は、
もっと、障害の症状が悪化している人を
指しているケースが多いような気がします。

随分前に読んだ本に、
「累犯障害者」と言う本がありますが、
著者の方は、中にいる知的障害者の
受刑者が多くて驚いたそうです。

刑務所の中で「そんな事したら、
刑務所に入れられちやうよ」と、
知的障害者同士の会話があったとか。

彼等は、今、既に、
刑務所に入れられているとの、
自覚がない人もいるようです。

でも、服役すると言う事は、
一応、責任能力は、あったのかな?

責任能力があると判断される場合と、
責任能力がないと判断される場合があるようです。

凶悪犯罪等を犯しても、
責任能力が問われない。
そのような障害者もいます。

責任能力が問われないのですから、
罪を犯しても無罪。刑務所には、
入らず精神病院に入院されます。
(必ずでは、ないようです。)

医療観察法と言う法律に基づいて、
適切な処置がされるそうです。

医療観察法は、刑罰的な目的ではなく、
犯罪防止の為に罪を犯した人に、
適切な治療を提供する事が目的であるそうです。

医療観察法による観察期間は、
3年~40年の間で判決によって決定される。

観察期間中は、病院や施設などで、
治療やケアを受ける事が求められる。

治療が終了した場合、裁判所の決定によって、
被観察者は社会復帰する事も出来る。

私も過去に何人か、
そのような人達と関わりがありました。

当時は、私も無知だったので、 
精神病院に20年も入院していたと聞けば、
人権問題ではないか?と思ってましたが、

それ相応の理由もあったし、
それ相応の事をやった人達だったようです。

でも、あの時は、無知な事が、
功を奏したと言いますか、余計な、
先入観がない分、普通に接することが、
出来たと思います。それに、20年も、
精神病院に入院していた人達ですから、
問題を起こさないようにと本人が、
気を付けていたようにも思います。

昔の時代だと、
冤罪のような事も、
あったかもしれませんし、

家族の一方的な意見で、
例えば、親に問題があるのに、
子供が悪いなどとされて、
そう言う事があったかもしれません。

私の爺さんも叔父さんも、
本来であれば、一生、
精神病院に入院していても、
おかしくない人だったと思うので、

そのような人と関わる際の
ある程度の免疫もあったと思います。

精神病院に20年入院していた人も、
同じ事ばかりを繰り返し言うとか、
自己愛性パーソナリティ障害の
要素は、ありました。その辺で、
多少なりとも、そう言う人に、
慣れていたのですね。

しかし、20年も入院していると、
ボケたような感じにもなってしまいます。

いや、しかし、叔父さんや、爺さんは、
娑婆にいながらボケていたので、
それが原因では、なかったのかもしれない。

若年認知などもあるようですが、
叔父さんにおいては、30歳の時に、
既にそう言う症状でした。その前は、
どうだったかは、不明です。

本人にとって、
精神病院の20年、娑婆の20年。
どちらが良いのでしょうか?

経験出来る事は、娑婆の方が多い。
治療は、精神病院の方がいいのかな?

叔父さんも爺さんも、
兎に角、関わる人、関わる人から、
メチャクチャに嫌われていました。

そう言った意味で、
周囲の人にとっては、
本人がいない方が良い。

同じ罪でも刑務所に入った方が、
期間は、短い。罪を償わない分、
自由な時間を長く、
奪われたのかもしれない。

医療観察法も一部において、
無意味だとの議論も、
されているそうです。

私も前々から思っていた事ですが、
何か事件を起こした人が精神鑑定の結果で、
どうたらこうたら。いや、事件起こす前に、
精神鑑定しろよと思います。

だけど、今の日本の法律では、
事件を起こした後に精神鑑定。

稀に事件を起こす前に、
精神鑑定が行われる場合もあるそうですが、
本人の同意が必要になる。

事件後であれば、
事件との関係性を調べる為に必要なので、
すべてではないですが、
裁判所から強制出来るそうです。

まぁ、事件を犯していれば、
強制にしろ、任意にしろ、
本人も同意せざるを得ないでしょうけど、
事件前だと本人が拒む事が出来ると言う事ですね。

観光地のおみやげ屋は、儲かるのか?いや、何故、潰れないのか?

観光地などに行くと横並びに、
おみやげ屋さんがあります。

有名な観光地で、
人気のある所は、
儲かっていると思いますが、

B級スポットのような観光地だったり、
あまり知られてないけど、そこそこ、
大きな神社だったり、地方の競馬場だったり、
そのような所でも何十年と続く店が、
それなりにあったりします。

人が集まりやすいと言う要素は、
あるものの、こんな所で、
利益が出るのか?とか、
この程度の人通りで、
大丈夫か?と思う所も、
見かけます。それでも、

潰れる店が少ない印象があります。

何故か?

理由の一つとしては、
古くからやっている所は、
意外と賃料が安かったりするようです。

観光地も、はじめから、
観光地だったわけでは、なかったと思う。

人集めの為に、
多くのお店に入ってもらう為、
安かった事もあるようです。

有名な話で浅草寺の仲見世商店街の
家賃が16倍になると言うニュース。

そもそも、それまでの賃料が、月に、
1万5千円~2万3千円程度だったそうです。

浅草のあの場所で人通りも多い。

それまでが安すぎだったと言う声も多かった。

しかも、この16倍と言うのは、
いきなりの16倍ではなくて、

段階的に5万円ずつ上がり、
8年後に25万円になると言う話で、
落ち着いたようです。

しかし、賃料が25万円になると、
やっていけなくなる店も結構、
出てくるのかな?とは、思いました。

でも、大体、お土産屋さんが、
密集している所の賃料は、
10万円~30万円ぐらいの所が多いらしい。

場所などにもよりますが、
これより、安かったり高かったりの
上下は、あるようです。

そう考えると先程の浅草の仲見世で、
25万円でも他のおみやげ屋さんを
やっている人から見たら、贅沢を言うな、
と言う話になるのかもしれませんね。

あと、観光地のおみやげ屋さんは、
例えば、他の場所で千円で売られている商品が、
1200円だったり、1500円だったり、
あるいは、2000円だったり、
多少割高でも売れると言う事情もある。

観光地には、相場を知らない人も結構、流れて来る。

高齢者の方もネットを使いこなしている人も多いですが、
スマホを持っていても使いこなせていない人も多い。

見栄えが良くて、他の場所では、
イマイチ売れないような商品を
ネットで安く仕入れて、ある程度の高額な、
値を付けても売れると言う事もある。

場所が良い所の
メリットでもあり、
お客様にとっては、
デメリットになりますが、
商品やサービスの質が悪くても、
成り立つと言う事があります。

でも、本当に良いサービスを提供出来れば、
お互いにとって良いですよね。

もう一つの理由は、別の収入源がある。

おみやげ屋さん、みんながみんな、
と言う訳ではないですが、例えば、

ネットショップを運営していたり、
駐車場やら、その他の不動産収入があったり、
あるいは、夫婦や家族であれば、おみやげ屋は、
赤字にさえならなかったらいいと言う感じだったり。

勿論、経営難で潰れたお店も、
たくさんあるとは、思います。

それでも、色んな観光地の
おみやげ屋さんを見ると、
昔からあったな、この店、
と言う所を結構、見かけます。

他の場所と比べて、やっぱり、
有利なのかな?とは、思います。

↑の記事に「思い出」に、
お金を使うとありました。

確かに、観光地のおみやげ屋で、
たいして、必要もない物を、
その時の気分で買う時があります。

気持ちが昂ぶるのだから
損したとは、思わず、
いい気分でいい旅が出来たと思う。

おみやげ屋だけに、誰かの分を
買って行くと言うことも、よくあります。

さらに、観光地を盛り上がる為、
活性化する為に補助金が出ている、
ケースもあるそうです。

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