悪銭身に付かずは、本当か???

これは、楽してお金を稼ぐ事が、
悪いと言う話では、ないです。

楽をしていても、
三方良しの商売であれば、
悪銭では、ないですよね?

働くとは、傍を楽にすることでもある。

効率化の為に仕事を楽にすることも、
必要なこともあるでしょうし、
そうやって商売を大きくされた所もあります。

悪銭身に付かずの悪銭とは、

人を苦しめたり、騙したり、
と言った形で稼いだお金。

しかしながら、そのような形で稼いだ、
お金と言うのは、驚くほど早くに、
出て行く傾向があります。

大きく入っても実入りが少なかったり、
何故か、出費が重む事が多いようです。

また、四六時中、カッ、カッ、して、
怒ってばかりいる人はも、パッ、パッ、
と、お金が出て行く事が多くなります。

それは、悪い稼ぎ方をしていなくても、浪費癖がなくても、
本人の感情が勘定されて精算されてるみたいな感じです。

短気は、損気と言いますが、
金銭的にも損をしているのかもしれません。

お金のことをお足と言ったりもしますが、
人様から兎に角、嫌われている人の元からも、
お金は、すぐに出て行きます。入っても、
その人の元から走り出して出て行きます。

詐欺師、泥棒、高利貸し。
それらの職業に就いていた人で、
結局、手持ちのお金が0になった人も多い。

一時は、凄く羽振りが良くても、
そうなってしまう人は、多いです。

悪銭を溜め込んでいても、
何処かでお金自身が、
破綻しようとする気がします。

しかし、偏に悪人と言いましても、
心まで悪には、犯されていない人もいる。

人格的には、素晴らしい人だっている。
人徳がある人もいる。商売上の演技で、
いかにも悪人に見えるけど、
そうでは、ない人もいる。

運命的な話をすれば、それぞれが、
その道を通るようになっていた。

悪人の道も決して楽では、ない。

勿論、それでも、人を苦しめたり、
蹴落としたり、騙しているのであれば、
何処かで清算されるような事もあると思いますが、

本当に心や人格が素晴らしい人は、
悪事から足を洗った後、
表の世界で大活躍する人もいます。

悪銭は、身に付かずとも、
知識や経験は、なくならない。

その知識や経験を元に、
人助けをする人もいる。

しかしながら、
悪銭身に付かずの話をすれば、
大概は、多くの人に当てはまる。

稀に悪事によって滅茶苦茶に資産を築き、
裕福な生活を続ける人もいますけどね。

そこまで行く人は、何処かで、
人助けも結構している事もありますが、

悪銭身に付かずが必ずしも、
当てはまるとも言えない。

前世と今世が関係しているのであれば、
前世などの清算を今世に持ち越しているかもしれない。
今世で因果応報がなければ来世に持ち越しかもしれない。

私も生まれて間もなくして地獄のような感じでしたので、
やっぱり、前世が無関係とは、思えないのですよね。

前世の事など知らなくても、
今世が来世に持ち越されるなら、
悪事は、しないに越した事は、ない。

人に与えた、痛み、苦しみは、
いつか自分が受け取るのかもしれません。

アガスティアの葉。運命は,決まっている?詐欺業者も多い?

紀元前3000年頃に、
いたとされているインドの聖者。
その聖者の名前がアガスティア。

自分の運命のすべてが、
書かれていると言われている、
アガスティアの葉。

その葉に辿り着くか、 
どうかも、また運命。

ですが、偽物も多いらしい。
偽物を掴むのも、また、運命か?

昔、インドに自分の運命が、
書いてあるアガスティアの葉を
探しに行くツアーなどがあって、
当たっていないと言う事も、
結構あったそうです。

詐欺もあれば、やってる方は、
まともにやってるつもりでも、
インチキのように思える事など。

アガスティアの葉を
解読する人も、
アガスティアの葉も、
あちこちにある。

その中で、自分の運命が、
すべてドンピシャで、
当たっている葉に辿り着く人は、
少数なのかもしれない。

それに、すべてとは、
言いましても、あくまで、
その時までの、すべて。

未来も書かれてあるようですが、
その通りになるかは、分からない。

知らないからこそ、その通りの
運命を辿って来たのかもしれない。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知るのも運命。

アガスティアの葉は、
非常に興味深いモノでは、
あると思いますが、

運命が、すべて決まっているなら、
知っても、知らなくても決まっている。

だったら、知らない方が、
良いのかもしれない。

アガスティアの葉を開いて、
自分の運命を知ることが、
運命の人は、知ることになる。

運命は、自分の力で、
いくらでも切り開ける。
いくらでも変えられる。

そう信じるなら、
それも幸せなことだと思いますし、
それを否定してもいけないと思う。

だけど、私は、運命は、
すべて決まっている。
そのような気がします。

代行業者の話

アガスティアの葉を
探してくれる代行業者も、
あるようですが、

業者もピンからキリまで、
色んな所があるようなので、

なるべくなら、既に、
アガスティアの葉を開いた
経験がある方から話を聞いて、
何処が良いか知ってからの方が、
遠回りをせずに済むと思います。

お金目当てのアガスティア業者。
これは、かなり多いそうです。

現地でも、いわゆる、
ボッタクリ業者や、
イカサマ業者。
金銭トラブル等、
あるようです。

さらには、葉の内容の改ざんや、
偽物の葉の作成までしている所も。。

そのような業者にとって、
日本人は、いいカモであるらしい。

私が何となく思ったのは、
例えば、1000万円などの
高額を取るのであれば、

そのお金で探偵などの調査会社に調査を依頼して、
過去について分かる事を調べるとか出来ますよね?

その差額を利益にすればいい訳で、
あまりにも高額なのは、やはり、
ちょっと違うのかな?と思う所もあります。

しかし、偽物であっても、
占星術などを駆使して、
かなり精度の高いモノも、
あるそうです。

アガスティアの葉とは?

そもそも、アガスティアの葉とは、
何か?と言うことですが、

5千年以上前に、5千年後の現在、
それを読む人がいることを予測して、
その人の運命が書かれている葉っぱ。

でも、葉っぱでは、保存が難しいことから、
葉っぱから板に書き写されているそうです。

その葉には、一章~十何章まで書かれてる。

例えば、あなたは、過去世で、
こう言う人物で、こう言う人生だったから、
今世では、こうなっているなど。

基本的に、カルマがあると言う考え方で、
そのカルマの解消の為にそうなっている。

櫻庭露樹さんのアガスティアの葉の話

小林正観さんの側近で、
一時期は、正観さんの
跡継ぎは、この人かも、
と言われていた人ですが、

ちょっと、人格なのか、
性格なのか、難もある人で、
そうは、ならなかったようです。

正観さんと言えば、
頼まれごとは、断わらない。
と言う話も有名でしたが、
櫻庭さんが正観さんに、
頼みごとをしたら断わられた。

そのようなエピソードの持ち主で、
さらには、ファミレスのバイト時代か、
社員時代に上司の命令に対して、
「お前がやれ」と言い返していた。

そのような面白い人です。

だけど、彼の生い立ちを知れば、
性格や人格に難が出るのは、
仕方がなかったとも思えます。

それは、さておいて、
この櫻庭さんは、
今、ユーチューブや、
講演会で大活躍。

その中でも大人気なのが、
アガスティアの葉の講演会。

櫻庭さんがインドで、
アガスティアの葉と、
出会った時の体験を
話されているそうです。

私は、講演会に参加したことは、
ないですが、機会があれば、
行ってみたいと思います。

霊感商法?あの坊主。織田無道は、インチキだった???

かつて、破天荒な坊主として、
テレビで大活躍した織田無道さん。

私が子供の頃、よくテレビで、
見ていましたが、子供心に薄々は、
インチキかな?と思っていたのですが、
彼のキャラクターには魅了されていました。

兎に角、言うことも、やることも、
メチャクチャ過ぎて面白かった。

体が大きくてパワーがある、
キン肉マンのような存在でした。

坊主が坊主でゴッツくて、
真赤なスポーツカーに乗っていれば、
子供心にカッコイイと思うのですよね。

織田無道がインチキだ、
と言われますか、そもそも、
世の中に出回っている幽霊話、
スピリチュアル話は、その多くが、
インチキのようなモノで、問題は、
それが悪質かどうかだと思います。

そのジャンルでお茶の間を
楽しませるエンターテイナーとしては、
織田無道も細木数子も成功者。

ただ、テレビ以外の商売は、
テレビで影響力を付けて、
やった事ですから、
それは、悪質だったと思う。

この辺がテレビに出ている、
霊能者は、大体が偽物だ。
と言われる所ですね。
テレビ出演する事で、それなりの
知名度が得れる。信用も得られる。

彼は、すべてヤラセだった、
と暴露して亡くなられた。

見方を変えれば、
あれを演技していたのだから、
役者顔負けの演技だったと思うし、
視聴者を惹き付ける為に彼自身も、
熱が入っていたと思う。

テレビだけのことを言えば、
彼は、ヒーローだった。

しかし、テレビの中だけなら、ともかく、
プライベートでも、破天荒なままだったようです。

晩年は、だいぶ弱っていたようですが、
ユーチューブチャンネルされていたのですね。

↓動画を見たら、いい感じのお爺ちゃんに、
なられていたような気がします。

でも、病気で大変だったようです。

色々と問題は、あったかもしれませんが、
一視聴者としてだけの意見を言えば、
最高の演出をして楽しませてくれた方だと思う。

こう言っては、語弊があるかもしれませんが、
昔のテレビ番組は、視聴率さえ取れれば、
良かった部分もあったような気がします。

幽あり。笑いあり。怒りあり。
お茶の間を楽しませるエンターテイナーでした。

そう言った意味では、何処となく、
細木数子さんに似ていたかもしれません。

テレビ的には、織田無道さんが先輩かな?

テレビ番組は、ヤラセや演出があるのは、
ある意味、仕方がない所もあると思いますが、
本気で信じていた人達もいたと思うので、
その辺で、どうなのかな?とも思いますね。

織田無道さんは、
僧侶では、あったけど、
霊能者では、なかった。

騙していたと言えば、
そうなのでしょうけど、
彼が単独で騙していた訳では、ない。
番組制作者などの意図や演出もあった。

幸福の科学の大川隆法の息子の宏洋さんは、毒親育ちだった?

幸福の科学と言う、
宗教法人があります。

先日、総裁の大川隆法さんが、
お亡くなりになられたことで、
それに関する記事や動画などを拝見しました。

この団体にそれほど興味もないし、
相続争いなども、身内の間では、
よくある話ですから仕方ないとも思う。

大川家などは、億単位の資産があるかもしれず、
揉めることは、当然と言えば、当然でしょう。

こう言っては、怒りを買うかもしれませんが、
色んな宗教も、今、崩壊の兆しを見せている。
そのような気がしました。

それよりも、
私が気になったのは、
宏洋さんが日常的に、
母親から虐待を受けていた話です。

それが小学生の頃からだったそうです。

私は、それより早い時期から、
祖父や父から虐待を受けていたので、

小学生になってからならいいじゃないか?
とも思いましたが、↓の動画を見て、
これは、かなり深刻な問題かもしれないと思いました。

しかし、自分で気づいているなら、大丈夫なのかな?

PTSDの治療とかは、受けられているのでしょうか?

こう言う事をオープンに出来る所は、さすがだと思いますが、
ユーチューブをはじめてから、母のことは、はじめて語った。
と言ってましたので、重い口を開いてくれたのだと思います。

宏洋さんが自分の母親の顔を見た時に、
顔が引きつって固まっていたのですが、

私も爺さんが生きている時、
爺さんの顔を見ただけで、
絶望と悲しみの感情が湧きました。

何か言えば、すぐ怒る。殴るで、
その怒りが、永延と止まらない。
だから、返事だけにして何も言わない。

言わないと言いますか、
言えないと言いますか、
長年の積み重ねで、それが当たり前に、
なってしまう傾向があります。

爺さんが死ぬ前に病室に、
一度だけ見舞いに行って、
何年か振りかに爺さんの姿を見た時も、
真っ先に気持ち悪いと言う感情が湧きました。

宏洋さんの父親が亡くなって、
何も感じなかったと言うのも、
恐らくは、本心で、それほどまでに、

幼少期~思春期の間などに、
植えつけられたモノは、
深く刻み込まれていると思う。

だから、傍から見て宏洋は、
どうしようもないとか。
親不幸者だと言うのも、
違うような気もします。

勿論、色んな意見があるので、
そのような意見も真摯に、
受け止めればいいとは、思いますが、

どうしようもないと思っている肉親が、
死んだ時は、本当に悲しみなどの感情は、
一切、湧いて来なかったりもします。

それどころか、あぁ、やっと解放された。
こちらの感情の方が強く出たりします。

ですが、強いて言えば、良くも悪くも、
色んな人から注目されている人ですから、

表面上だけでも、実の父親があの世へと、
旅立ったのですから何かあってもいいのでは?

それが世の中の声だと思います。

遺産相続の話に戻りますが、
仮にデカイ金額が入ったら入ったで、

砂糖に群がる蟻のように、
その金目当ての人も寄って来る。

宏洋さんは、映画製作の際、
元母親から、三千万円を借りたそうで、
遺産の額がそれを遥かに、
越えるモノであったとしたら、
母親から集られる可能性だってある。

だけど、遺産を当てにしている宏洋さんも、
そこに関しては、問題だと思いました。

いざ、自分がその立場になれば、
同じ事だと思いますけど。。。

毒親問題に関して、

↓shandaraniさんの記事も参考になります↓

毒親脱出の専門家。川島たかあきさんの「嫌いな親との離れ方」を読んでみました。

この方もツイッターで知りました。

読書感想と私の体験

別に親が毒親であっても、
嫌いではないケースも、
あるでしょうけど、

自分の親が何か、
おかしいなぁと気付いた時には、
何で、こんな親の所に、
生まれて来たのか?と疑問に、
感じることもあるかと思います。

私も思い返してみれば、
幼少期から薄々は、
感じていました。

大人になって、
毒親のことを知って、
ほとんどすべてが、
自分の親に当てはまっていた。

あぁ、やっぱりかと言う思いと、
ショックな気持ちがありました。

と同時にスピリチュアル的なことも、
学んでいたので親も環境も自分で、
選んで生まれて来ている話も聞いていた。

それでも、何故?
何故、この親や環境を
選んで来たのか?

それも意味あっての事かもしれませんが、

それでも、やっぱり、毒親の傍にいては、
悪影響の方が圧倒的に多かったと実感しています。

私の身内も爺ちゃんを筆頭に
重度の精神病と思える人達が多かったですが、
それぞれが自分の事をまともだと思っていました。

時代背景の影響もあったと思いますが、
誰も精神科に行った事さえなかった。

父は、爺さんから幼児虐待されていたと思う。
父は、子供を持って幼児虐待をしていた。

爺さんも父も叔父も人格障害だった。

と言うより環境遺伝で人格障害に
されていたと思うのですよね。

30歳や40歳を過ぎていても、
幼児や小学生相手に俺の方が強いと、
威張り腐るような人達でした。

私の爺さんは、典型的な、
自己愛性パーソナリティ障害でした。

爺さんの直接の子供である父や叔父も、
そうでした。爺さんの父は、
どんな人であったか知りませんが、
その人も恐らくそうだったと思う。

ずっと家系的に連鎖してるのですね。
私にもその要素があるかもしれません。

しかし、一つだけ違うのは、
皆が人格障害であったと気づいた。

皆は、自分が正常で他が、
間違っていると決めつけるのが、
当たり前の状態でした。

だから、気づいた人から辞めて行く。

家系的には、それこそ、
何百年と続いて来た、
人格障害なのかもしれない。

それを断ち切るには、
一筋縄では、行かない。
私の家系でも、それは、もう、
色んな出来事がありました。

でも、私も爺さんの直接の子供だったら、
こんな事を考える事もなく典型的な、
自己愛性パーソナリティ障害に、
なっていたかもしれません。

世の中には、この症状の人も、
結構いるようですが、その人達も、
そのような家系で育っている可能性が高い。

相手だけを見るのは、木を見て、
森を見ずと言うことかもしれません。

色んな事が連鎖する。

この連鎖を断ち切らない限り、
家系内。その血筋では、無限連鎖。
似たり寄ったりの事が繰り返されると思う。
人格異常者なのですが、
そのような環境で育っているので
それが当たり前で自分達は、
まともであると思い込んでいる。
自分こそ正義。

毒親は、子供を不幸にさせている。
毒親は、その事に気づかない。
毒親は、分からずや。
毒親は、一方的。
毒親は、虚像。虚栄。虚勢。虚人間。
毒親は、自分の事を
まともで正しいと思っている。

毒親は、プライドだけが高くて、
中身が空っぽの事も多い。

自分の思い通りにしたいと言う、
思いが強い。強烈だったりもする。

毒親育ちの子供は、
家で安らぐ事が出来ない。

親が子供を精神的あるいは、
肉体的に痛めつけている。
この両方がセットの事もある。

別に毒親であっても、大半の人は、
子供を不幸にさせようと思って、
やっているわけではないと思いますが、
結果、不幸にさせているケースが大多数。

仮面夫婦と言う言葉がありますが、
毒親家庭は、仮面家族と言える要素も、
あるかもしれません。普通の家庭には、
当たり前のようにある愛が流れていない。

それを機能不全家族と言ったりもしますが、

毒親育ちの子供は、
子供として当たり前の事が許されない。
そのような環境で育っている事が多い。

まともな親は、子供を大事に扱う。
毒親は、子供を粗末、乱雑に扱う。

幼児虐待をしていても、
悪いとも思わず自分が正義だと思う。
それを繰り返す。だから、ニュースなどで
取り上げられる事件は氷山の一角。

そう言う事をしていても、
平気な顔をして自分は、
まともだと思っている。

毒親育ちの子供は、人間扱いされれず、
奴隷のような扱いをされる事もある。

親から人間扱いされずに育った子供が、
やがて大人になり、また繰り返す。
この連鎖を終わらせないと永遠に続いてしまう。

でも、親からの愛情がなかった分、
親に何かあったり死んだ時も悲しみもないし、
親を捨てるか捨てないかの決断になった際も、
葛藤とかも、あまりないと思う。

毒親は、自分の子供に対して、
やりたい放題、言いたい放題、
やって来たのですから、
仕返しとかそう言う事ではなくて、
もう、親の事は、一切考えず、
自分の人生を生きるのもありだと思います。

毒親家庭と言うのは、
形こそ違えど何処も、 
似たり寄ったりの所は、
ありますよね。

著者の方と私の環境も似ている。

毒親育ちは、親に心を
支配されていた。

そして毒親は、
年齢を重ねる事に、
さらに、わがままになる。

毒親は、過干渉で、
子供の心を鎖で繋いで、
奴隷のように扱う。

子供は、いつまで経っても、
親の支配下。親に、
マインドコントロールされている。

毒親は、問題がある親だから、
毒親と言うのですが毒親自身は、
自分こそ正義で子供に、
問題があると捉える。

親が親でなくて、
他人だったとしたら、
その親(人)と関わりたいと思うか?

親だから仕方なく、
関わっているのですよね?

この本の第2章では、
親が抱えている、
コンプレックスを
タイプ別に分けられてますが、
私の親、爺さん、叔父は、
皆、他者批判タイプでしたね。

弱い自分を隠し、
強さをアピールするので、
自慢話や苦労話を繰り返したり、
横柄な態度を取る傾向がある。
自分より価値が低そうな人を
見ると見下したりする。

これらは、家の外で、
自信の低さを隠している反動で、
家庭内では、支配的。

そして、タイプ別に分かれては、
いますが、殆どの毒親は、
2つ以上のコンプレックスを
抱えているそうです。

確かに他にも、
当てはまる所は、
ありました。

幼少期に愛情不足を
経験していると、
大人になってからも、
大切にされたいと言う、
承認欲求を強く抱えている。
このケースは、多いそうです。

あるタイプの親は、子供は、
親の所有物とありましたが、
毒親であれば、大概、
そう思っていると思います。

毒親は、自分は、絶対に、
正しいと言う思い込みがある。

毒親育ちの子供は、親からの支配、洗脳。
マインドコントールされている所がある。

それは、健全な親子関係では、
あり得ない事であると気付く事。

毒親は、子供に依存、
執着しているのですが、
逆に言えば、依存、執着、
させているとも言える。

幼少期の頃は、
仕方ないですが、
ある程度の歳になったら、

それらをさせない為に、
断ち切る。距離を置く。
コントロールをさせない。
その対策が必要な事もある。

親の操り人形であったら、
また、家系内で同じ事が、
繰り返される可能性も高い。

親に執着や依存をさせなくなると、
親は狂うかもしれません。しかし、
それは、ある意味、しょうがない。

それまで自分達がやって来た事の
反動が返って来たとも言えます。

多くの場合、毒親本人も、
毒親育ちだったと思う。

育ちの過程の中で、
親に人格を破壊されて来た人。

だから、私達に今、出来る事は、
未来の毒親を作り出さないこと。
勿論、自分もそうならないこと。

そして、幼児虐待は、犯罪です。
発見したら通報してください。

児童相談所虐待対応ダイヤル「189」

毒親育ちの人の中には、
親を捨てた人もいますが、

完全に捨てなくても一時的に
捨てると言う方法もあります。

それが結果的に完全に、
捨てる事になるかもしれませんが、

健全な親子関係でないのであれば、
それも仕方がない事もあるかと思います。

どうしようもない毒親から、
離れられない。捨てられない。
その理由も様々あると思いますが、 
それが自分都合の理由かどうか?
と言う問題もあります。

例えば、何かあった時に、
保証人として親がいた方がいい。
実家にいた方が家賃がかからない。
これらは、働ける年齢であれば、
自分都合の理由ですよね?

自分都合で離れられないなら、
完全に自分の責任だと思います。

絶縁していても、
その後、何らかの形で、
家族との縁が繋がる人もいます。
そのまま絶縁のままの人もいます。

こればかりは、
運に任せるしかないですが、
後で縁が繋がった人も、
その時は、もう親と一生、
会わないし関わらない覚悟であった。

その覚悟を天から見られている
と言うようなこともあると思います。

毒親は、テレビゲームで言ったら、
子供の人生のコントローラーを握っている。
自分のコントロールが効かないと怒る。

肉体的な距離が、
離れているだけでは、
まだ弱い所もあると思います。

この本の5章には、
詳しい対策法が、 
書かれてますので、
参考にされるといいでしょう。

いずれにしても、 
毒親本人は、自分の事を、
まともだと思い込んでいます。

しかし、何らかの
精神疾患を
抱えている事も多い。
重症の事もある。

その親を治療させるより、
自分が離れた方が簡単では、
あると思います。

毒親は、自分の親の影響で、
そうなっているケースが多い。

既に自分も、
人格的に破壊されている所も、
あるかもしれない。

やはり、親の症状が酷ければ、
酷いほど、一切遮断する時期は、
必要になるような気がします。

今は、相談機関も増えていますし、
昔より、毒親に関しての理解がある人も
増えていると思うので自分だけで、
決めない事も大事かもしれません。

直接的であれ、
間接的であれ、
毒親は、子供を支配、
洗脳、コントロールし、  
子供に依存している。

なので、支配させない。
依存させない為には、 
やっぱり、一度は、 
離れた方がいいと思う。

支配度や依存度が強い親なら、
連絡さえも断って居場所も、
教えない方がいい。

子供の方も鎖に繋がれた、
犬状態である事に、
気づいていない事もある。

毒親が使う心配と言う言葉は、
健全な親の心配とは違う。 
大概、自分都合の事が多い。

両親のどちららかが、
毒親で、どちらかとの関係は、
良好だったり、自分だけでは、
判断が難しい事もあると思うので、

この辺は、やはり、
専門家に相談した方が、
いいとは思います。

毒親と子供の関係は、
親と自分だけではなく、
自分の交友関係にまで、
被害が及ぶ事がある。
 
例えば結婚しているのであれば、
その妻が攻撃の対象にされたり、
自分の友達や職場の仲間が、   
攻撃されたり、兎に角、
関わっているだけで色んな所、 
色んな人に悪影響が及ぶ事がある。

毒親の常識は、
世間の非常識なので、
自分以外の人にも、
関わらせては、いけない。

毒親育ちなら分かりますよね?

親が毒親なら、 
その毒親の親。
爺さん婆さんも、
問題がある事が多い。

その毒親を育てた人ですから、
当然と言えば、当然の話です。

いずれにしても毒親関係は、 
残念ながら普通の親子関係
ではなかった。それは、
受け入れるしかないと思う。

ニュースなどで、
子殺し親殺しなどの
事件を見ると毒親関係
だったのかな?
と思う時があります。

世の中には、
お互い離れた方が良い、
親子関係もある。

育ててくれた義理がある
と感じるかもしれませんが、
親が子供を育てるのは、義務。
しなかったら育児放棄です。
 
でも、毒親育ちなら
育児放棄に思える数々の事も、
経験されて来た事だと思います。

親も自分も普通の
親子関係ではなかった。

普通の基準もそれぞれ、
違うでしょうけど、毒親関係は、
支配する側とされる側。
そのような、ある意味、
特殊な親子関係です。

長い洗脳で気づかない人も、
いるかもしれません。

気づかないまま大人になって
子を持った人が毒親です。

同じ事を繰り返しては、いけない。

毒親も時代背景的に、 
今のように情報が取れない
時代を過ごして来た人も多い。

だけど、彼等が100%悪か?
と言われれば、そうではない。

ですが、間違った多くの
価値観を信じて来てしまった
人達でもあると思います。

スピリチュアル的見解

もう一歩進んでと言いますか、
毒親問題をスピリチュアル的な、
角度からも見てみたいと思います。

善因善果。悪因悪果。因果応報。
前世など。過去の罪穢れとして、
カルマ軽減の役目を毒親がやってくれた。
そう思うと、いくらか気も楽になるかもしれない。

親ガチャと言う
言葉もありますが、

たまたまとか、
運悪くと言う事でもなくて、

そのような親の元へ、
生まれるべくして、
生まれて来たのかもしれない。

そこへ生まれる理由。
そこへ生まれる因果あった。

単純に自分が過去世で、
幼児虐待をしていたから、
今世で、そう言う親元に、
生まれて来たのかもしれない。

自分が過去世で、
毒親だったから、
今世で毒親の元に、
生まれて来たのかもしれない。

私の爺さんは、元ヤ○ザだったのですが、その人種でも、
まともな人もいれば、どうしようもない人もいる。
爺さんは、断然、後者の方だったと思います。

私もおぼろげながら自分の過去世は、
ヤ○ザの親分のような人物だったのではないか?
と思う事があります。体も大きく力任せに、
自分勝手やりたい放題やって来た。
そのような過去世があったような気がします。

だから、幼少期から暴力や罵声が日常。
鳴り止まない借金取りからの電話も日常。
私の体も大きくはならず華奢なまま。

過去世で私が逆の立場だったような気がします。

爺さんや父は、私が過去世で、
部下に置いていた人だったかもしれない。

そのような親元、
そのような環境、
そこへ生まれることが、
決まっていたのであれば、
そこには、何らかの意味が、
あったのだと思います。

↑のコスモボーイさんの動画は、
非常に興味深い話ではありますが、
ある程度、毒親問題を
乗り越えた人向けとも言えます。

自身の業の深さに気づかせる為に、
毒親の元へと生まれて来たのかもしれない。

必要以上に親を
責める必要もなければ、
自分を責める必要もない。

でも、自分の感情を抑え付けているだけなら、
まずは、徹底的に相手のせいにして、
負の感情を吐き出した方がいい事もある。
(相手に直接攻撃するのでは、ない)

先祖の未浄化霊と言う
ケースもあるそうです。

成仏されている霊は、
この世に未練がない。

成仏されていない霊は、
この世に未練もあれば、
執着もある。

子孫にすがる、頼る、
甘える、依存する。

これって、肉体を
持って生きている毒親、
そのまんまですよね?

と言う事で先祖の関係も
あるのかな?とは思う。

そしてまた、毒親が異常者なら、
その毒親に育てられた自分も、
人格や思考に歪みがあるかもしれない。

三つ子の魂百までと言いますが、
毒親育ちの人は、自分が親になった時に、
自分がされた事と似たり寄ったりの事を、
無意識の間にやってしまうケースも多い。

なので、常に気を付けて、
自分を省みないといけないかもしれません。

親の苦手だった部分。
嫌いだった部分。癖。
それを知らず知らずのうちに、
自分も受け継いでいるかもしれない。

そう言った意味では、
人の振り見て我が振り直せ。
親を見て我が振り直せです。

↑sandaraniさんの有料記事になりますが、
私が気になっていた記事でもあります。

shandaraniさんも、
すごい毒母の元で
育った人だったのですね。
もっと肝心なこともありますが、
有料記事なので、そこには、触れません。

それは、さておいて、
衝撃的だったのは、
輪廻転生の真実のようなことが、
書かれてありました。
これには、本当に驚きました。

ズバリ言うわよ!目覚めたつもりの人達。

まず、大前提として、
私は、目覚めていません。

しかし、目覚めた気になって、
目覚めては、いない。
そう言う人も多いと思う。

スピリチュアル界隈で、
目覚めと言うワードを
よく聞くようになりましたが、
眠りの世界の中での
目覚めがあると思ってます。

鬼滅の刃の映画。
無限列車偏の中で、
夢の中で、それを現実だと、
思い込むシーンがありましたが、

目覚めていないのに、
目覚めたつもりになっている人。
眠りの世界の中で目覚めた人。
(目覚めたつもりで睡眠中)

実際には、眠ったままなので、
本人や周囲が目覚めていると、
思い込んでいるだけで、
目覚めと言う幻覚の中の眠り姫。

私の憶測でもあり、
偏見になるかもしれませんが、
並木さん辺りも、どちらかと言うと
眠り姫の方ではないか?と思っています。

スピリチュアル能力が高くても、
色んな事が視えて分かっても、
それだけでは、目覚めているとは、
言い難いと思う。こう言う人が、
今のスピリチュアル界隈には、
多いかな?と感じています。

眠り姫でありながら、
目覚めの話をしている人は、
多いような気がしています。

眠りの中で目覚めの話。
それは、もしかしたら、
さらに眠る為の話かもしれない。

5次元以上の話をする人も、
眠りの世界の中での、5次元、
6次元、7次元、…11次元など。
あくまで眠りの世界の中での次元。

その類の情報を伝えている人も、
多いのではないか?と思っています。

私がスピリチュアル系の
色んな情報に触れた中で、
目覚めているだろうなと、
思う人は、shandaraniさん。

目覚めているかな?
目覚めているかもしれない。
と思う人は、コスモボーイさん。

くるまだまさのぶさん。

この方も目覚められている人なのかな?と思う。
ナマケモノ仙人に名前を変えられたのですか?

しかし、コスモボーイさんと、
ナマケモノ仙人さんの話には、
矛盾している所もあるような気がして、
このお二方なら私が共感するのは、
ナマケモノ仙人さんの方です。

もしかしてもしかしたら、
コスモボーイさんも分かりずらい
眠り姫?と言う気もしなくもない。

コスモボーイさんの話も、
共感する所は、多いのですが、
shandaraniさんと、
ナマケモノ仙人さんが、
人生は、100%決まっている、
と伝えているのに対して、
コスモボーイさんは、
自由に創り出せると言う話を
されています。

私は、どちらかと言えば、
100%側なので、
そう感じたのかもしれません。

100%決まっている前提であれば、
すべての人は、演者であり、
その通りの役を演じ、
その通りの台詞を言い、
その通りの行動をやったに過ぎない。

この世は、舞台。
主人公は、自分。

これが合ってるかどうかは、
分かりませんが私は、
この考え方なのですね。

ナマケモノ仙人さんは、
目覚めと現実創造は、
真逆のモノだと言います。

コスモボーイさんは、
現実創造について、
話されていることも多い。

ナマケモノ仙人さんの
話を基準に見れば、
コスモボーイさんは、
目覚めていない、
と言うことになるかと思います。

しかし、人生が100%決まっていると言うと、
つまらなく捉える人も多いと思う。

だから、決まっているとしても、
知らない方が、いいのかもしれない。

さらに、はじめから終わりまで、
完璧にすべて決まっているか?
と言えば、そうでもないらしい?

でも、夢や希望を与えると言う方向性なら、
自由意志で、いくらでも運命は、
変えられる。こっちの方がいいですよね。

四柱推命などの占い師の中でも、
人の運命は、すべて決まっているとしか思えない。
と言っている人もいますが、お客様には、
それは、伝えないことも多いそうです。
さらに、ある程度の年齢にならないと、
受け入れられないだろうとも言っていました。

本当に目覚めている方なら、
見分けが付くかと思いますが、
残念ながら、私は、目覚めて、
いないので分かりません。

私も含め多くの人は、眠りの中。
寝ても覚めても夢の中。
睡眠中に見る夢。起きたら、
現実だと思ってますが、
その現実だと思っていることも夢。

この夢から覚めることが目覚め。

有名無名を問わず、
目覚めては、いない人達が、
目覚めについて語っている。

だから、目覚めの情報は、
結構、まやかしが、
多いような気がします。

冬至なども、エネルギーの変化は、
あるでしょうけれど、
眠っている人達の眠っている祭り。
そう言うのもあったりします。

でも、それが楽しかったりもするので、
楽しければ、それでOKと言う要素もある。

目覚めたつもりの人の話も、
面白かったり、興味深かったり、
それなりに役に立つこともある。

眠っていようが目覚めていようが、
結局、どうでも良いと言いますか、
そもそも本当に、
目覚められる人と言うのは、
非常に少ないようなので、
目覚めたつもりになって、
人生、楽しく過せるなら、それは、
それでいいのかなぁとも思います。

でも、目覚めていないのに、
目覚めたつもりになって、
調子に乗っていると、
地獄に堕ちるわよ!

shandaraniさんの記事と、
ナマケモノ仙人さんの記事とも、
矛盾する所があるので難しい所ですが、
目覚めの順位を付けるなら断トツで、
shandaraniさんかなと私は、思っています。

アセンションゲート。賛成派?反対派?

誰が何を選ぶのも、
個人の自由なので、
賛成、反対と言う言い方は、
語弊があるかもしれませんが、
どちらか一方の情報しか知らない人は、
それが真実だと思ってしまう側面もある。

なので、今回は、
それぞれが、どんな情報を
伝えているのかについて、
触れてみたいと思います。

賛成派

新しい地球へ移行する為の
アセンションゲートが開いている。

このゲートを通過出来る人と、
出来ない人とに分かれる。

古い地球に残る人は、
置いてきぼりになる。

アセンションする為の
準備が整った人だけが行ける。

準備が整った人に、
アセンションゲートが開き出す。

このゲートを通れない人は、
次元上昇が難しくなる。

このゲートは、
本当にアセンションしますか?
眠り続けますか?の最終確認。

ゲートを通り抜ける人も、
それぞれの状態においての
差は、ある。いずれにしても、
通り抜けたら素晴らしい夢の世界。

アセンションしないと
決めて来ている人もいるので、
そう言う人は、この話を聞く
機会がないし仮に聞いたとしても、
ピンと来ない。

大抵、この手の話をする人は、
統合や手放しの話もセットでしている。
大体、みんな同じような話をしている。

反対派

反対と言いますか、
そのようなことに、
興味がない人ですね。

今は、スピリチュアルな
情報発信者の人でも、
そう言う人は、
増えているようです。

私もそうで、どうでもいい、
と思っています。

アセンションに時期は、
関係ない。それは、
一人一人に起きるモノ、
起こすモノであって、
みんなで一斉にと言うような、
類では、ない。

スピリチュアル業界で、
有名な方が数年前から
目覚めのゲートが、
閉じると言って、
今度は、アセンションゲートが、
閉じると言って不審に思う人は、
多いようです。

私も最初の頃は、
そうなのかな?
と思っていましたが、
今は、どうなのかな?
と言う感じです。

今回が本当に最後だ、
と伝えているようなので、
来年の冬至辺りに何を言うのか、
興味は、あります。

かと言ってゲートどうのを
伝えている人達を
全否定しているのではなく、
それなりに役立つ話もされています。

ゲートは、なくとも、
宇宙のエネルギーとしての変化を
感じている人は、多い。

しかし、アセンション商法、
冬至商法とも言える金集めを
していると捉えられても仕方ない。

だけど、本人達にも、
騙すと言うような意図は、
ないと思います。
(そう言う人もいるでしょうけど。)

本人達も、
本気でそう思い込んでいる。
妄想の世界。眠りの世界。

ゲートに興味がない人の方が、
覚めているとも言える。

でも、それがあると思ってる人と、
言い争うつもりもないし、
あると思っている人達は、
それを信じればいいと思う。

アセンションゲートが、
夢物語だとして、
夢物語が現実のモノに、
なると思っている人の
邪魔をする必要もない。

いい夢見させてあげましょう。

本当にそう言うモノがあって、
私達が分かっていない、
と言う可能性だってある。

結論的にアセンションゲートは、
ある人にはあるし、
ない人には、ない。

個人の意識の中に、
アセンションゲートがある、
と言う話もあります。

個人の意識の中なら、
そうなのかな?と思う。

追記:読者のテユさんよりコメントを
頂きました。テユさんの
ご意見も参考になると思いますので、
コメント欄より、そちらの方も、
合わせて読まれると、
良いかもしれません。

一部、テユさんのコメントを
抜粋させて頂きます。


ゲート云々というよりも

人類の意識進化を促すために
ある種の方便的な話を広める、
そういった役割があるスピリチュアリストが
いるんじゃないかな?と思います。

情報が完全に正しいかどうかは重要じゃなくて
より大多数の人の意識を変容させるために
ちょっと過激でセンセーショナルで
目立つ必要性がある、そういったやり方で
変えていく役目の人が居るんだと思います

よくも悪くもゲート煽りでこれまでに無い
数多くの人が内面のワークに
着手しだしたのは事実だと思います。

プレアデス星訪問記を読んでみました。(著者・上平剛史)

ブックオフの100円コーナーで、
手にましたが思いのほか、面白い本でした。

2009年3月に初版が発行。

今、読んでも、凄い科学的な内容も含まれています。

ざっくり話すと著者の剛史さんは、
プレアデスの宇宙太子(エンバー)と遭遇し、
宇宙船に招待される。

そこで諸々の話を聞いたり、
見せてもらったりする。

地球人類の諸悪の根源は、紙幣制度。

これを社会の基礎にしているから、
欲望を募らせ、格差や差別が出来、
物質欲のエゴを剥き出して争ったりする。

地球の紙幣制度が人類を滅亡させる原因。

だけど、紙幣制度がダメだとは、言っていない。
これを、社会の基礎にさせている事が問題。

プレアデスには、紙幣制度は、勿論、ない。

地球の紙幣制度は、エゴが育ちやすい。

プレアデスは、愛と調和の星。
地球も一部は、そうなっていますよね。

少し話は、飛びますが、プレアデス星人も、
男女間の恋愛は、あるそうです。お互いに、
好きなタイプ、嫌いなタイプもある。

地球人と違うのは、基本的に争いは、ない。
誰かに攻撃をすることもない。

誰かに危害を加えたり、争ったり、憎んだり、
恨んだりと言う事は、ないそうです。

見返りを求めない愛。
誰かが問題を起こしても、
誰も責めたりしない。

相手の責任は、自分の責任。

高度に進化した星や生命体は、
相手を祝福する感情しか沸かない。

そう考えると、
地球人は、
まだまだ波動の低い
人種になるかと思います。

でも、プレアデスでも古い時代には、
争っていた時もあるそうで進化の過程では、
そのような道を通って行くのかもしれませんね。

惑星規模でもそうですが、
個人規模でもそうですよね。
人格が大人になるほど争わない。

人間の肉体を活かしているのは、
幽体、霊体、魂。本体は、霊魂。

霊魂を浄化し、高め、魂を進化させる。
その為に人は、生きているようです。

自分の本体(霊体・魂)を進化させるには、
神我に目覚めること。この本の中では、
真我ではなく神我と書かれています。

神我は、本来、万能で誰にでも備わっている。

これを自分の意思通りに使えれば、神のようになる。

私は、サイババさんとか、
ドラゴンボールの身勝手の極意を連想しました。

この本の中でも物質化現象の話が、
出て来ますが、思考、思念の力を使っているようです。

想像により、創造させ、物質化させる。

しかし、あくまで、神としての力なので、
エゴの力で、いくら力んだ所で無理だと思います。

コツとしては、自分の心を無欲の透明な心にする。

肉体を霊化する。元々、人間は、肉体の他に、
霊体を纏っているのですが、霊体を自在に操る
と言うことが出来れば、万能になる。
地球人は、エゴが多いから殆どの人は出来ない。

霊的進化すると、これらは、可能になる。

そう言えば、ヒマラヤ聖者の生活探求
と言う本の中でも同じような話がありましたね。

テレパシーは、心と心の対話。
時間や距離も関係ない。
感情や心がそのまま入って来る。

当然と言えば当然なのかもしれませんが、
プレアデスの科学技術は、かなり発達している。

それも調和して動くシステムとして機能している。
医学も進化しているので地球で言う所の障害児と言う人は、
生まれないような仕組みであるそうです。

手足がなくなっても再生できる医療。

学校教育は、中身こそ違いますが、
プレアデスでも共同生活の中で、
学んでいるようです。学問の知識よりも、
心の問題を重要視している。

そして、地球と同じ部分は、
それぞれの得意分野を伸ばすと言うこと。

船井幸雄さんの長所伸展法に似てると思います。

既に地球より遥かに進んだ技術が、
プレアデスには、ある。
それらを地球に提供するには、
地球人の心の在り方が大事。

プレアデスからしてみれば、
地球人は、まだまだ心の在り方が幼稚。

今、プレアデスの技術を提供しても、
おかしな方向に使われるし使いこなせない。
使えたとしても戦争の道具に使われる危険もある。

だから、アドバイスはしても、
技術の提供は、出来ないそうです。

心の在り方が変われば、
生き方が変わる。
一人一人がそうなって、
やがて社会全体が変わる。

また、プレアデスでも、
養殖の魚を食べることは、
あるそうですが、
肉を食べることは、ない。

それには、理由があって、
魚は、進化の段階で、
自分より霊格が上の存在に、
食させることで昇華される。

小林正観さんが、
政木和三さんの逸話として同じような、
話をされていたことがありました。

一方で、魚以外の四足動物などは、
それなりの霊格があるので、
殺戮された際に人間に恨みの
感情を持つことがある。

今は、スピリチュアル好きの人には、
肉を食べなくなった人も多いですが、

世の中の多くの人は、肉を食べている。
焼肉屋などは、それで生計を立てていますし、
いきなり、みんながみんな辞めてしまうと、
困る人も出て来るわけで、徐々にと言う所ですかね。

私も滅多に食べませんが、
近所の仲の良いおじさんが、
焼肉屋を経営しているので、たまには、
そこに行って肉を食べることもあります。

そして、人間同士でも、
霊格の高い低いはあるでしょうから、
無理に、みんながみんなに辞めろと、
言うのは、酷なことかもしれない。

地球の今の問題は、紙幣制度を
軸にしている事。競争社会。
学校教育もそうなっている。

プレアデスでは、
愛の奉仕活動がベースになっている。

宇宙船が光よりも速く動く技術もある。
そもそも、宇宙船とは、そう言うモノ。

プレアデスの科学技術は、
自然の中から取り入れたモノも多い。

剛史さんは、プレアデス星人から、
愛の重要性を学びましたが、
地球へ帰ってから自分の母親からも、
愛の重要性について聞かされました。

愛溢れる母親でした。

潜在意識と現実の話。潜在意識が現実?

顕在意識より潜在意識の
影響が大きいのは、有名な話。

潜在意識は、無意識領域とも言われます。

潜在意識には、
時間の概念がない。

相手と自分の区別が付かない。

外側には、何も無いとか、
自分一人の世界とか、
鏡の世界だとか言いますが、
すべては、潜在意識の反映。

かと言って顕在意識が、
どうでもいいわけではなく、
顕在意識と潜在意識で、
一つの意識。

一言で、自分の現実は、
自分の潜在意識で創り出した結果。

だけど、生まれる前に既に潜在意識に、
刻まれていると言いますか、
抱えて来たモノもあるようです。

それが過去世から持ち越したエネルギーだったり、
今世の設定であったり、課題だったり、
カルマと呼ばれるモノだったりするようです。

カルマは、ないと言う話もありますが、
なかったとしても、あると仮定した方が、
気づきが得やすくなることもあると思います。

潜在意識の書き換えセッションなども、
あるようですが、潜在意識の書き換えを
自分以外の人にやって貰うことは出来ない
と言う人もいます。

誰かに自分の潜在意識をいじる事は出来ない。

私もどちらかと言うと、
そうだと思っています。

しかし、書き換えを
誰かにやって貰うことは、出来なくても、
潜在意識のリーディングが出来る人は多い。

そう言う人に見て貰うことで、
何らかの気付きがあることもある。

潜在意識の書き換えセッションと言うモノが、
あくまで本人に気付きを促して、
本人が書き換えると言うモノであるなら、
それも意味があるのかもしれません。

ただ、私個人としては、
セッションをやったり、
スピリチュアルティーチャーなどの
活動をされている人の多くは、
何か中途半端な理解の人も多いかな?
と言う印象もあります。

潜在意識は、潜む。潜る。
普段は、気づきずらい意識。

顕在意識は、自覚できる意識。

現実は、潜在意識の反映で、
自分で創り出している。

かと言って何があっても、
黙って耐えれぱいい、
と言うものでもなくて、

伝えるべきことは、
伝えればいいし、
許せない人や事を無理して、
許そうとしなくてもいい。

斎藤一人さんが言っていた、
許せない自分を許します。
この言葉も深いですね。

また、幼少期における、
両親との関係性も重要のようです。
最悪な親だったとしても、
イメージの世界で書き換えが可能。

どのような出来事も、
とてもそうと思えなくても、
根底には、愛しかない。

外側や内側と言うのは、
分かりやすく伝える為の例えであって、
すべては、自分の内側で起きている。

外側に誰も居ないのだったら、
すべては、自分。自作自演。

何処まで行っても自分。私一人の世界。

誰かや何かも本当は、いない。

自分のフィルターを通して、
自分以外の人がいるように見えている。

この世は、幻想。幻。マーヤ。

スピリチュアルな話でよく言われる、
鏡に映し出された現実は、結果。

映し出された人や事を
いじっても、何も変わらない。

そこを変えよう変えようと
もがいても、もがいても、変わらない。

だから、鏡の元である自分を観よう。

他人と言う自分が映し出されている。

自分の中にそれがある。

人の振り見て我が振り直せは、
こう言う所から生まれた、
諺なのではないか?と思う。

↑shandaraniさんのブログ記事の潜在意識話。

これが究極の話であるように思います。

人は、幽霊の影響を受けているのか?

まず、この世に留まり、
この世を彷徨っている、
幽霊と言うのは、基本的には、
波動の低い存在です。

視るには、低い周波数に、
波動を合わせる必要があるようです。

だから、そう言う存在を日常的に、
視ている霊能者の中には、
表情が暗くて重いような人もいます。

名前は、出しませんが、
昔、TV番組等で、
有名になった霊能者の中にも、
いましたよね。

霊能者の方の話を聞くと、
霊を見る為のスイッチのようなモノがあって、
ONとOFFを自由に切り替えているそうです。

視ようと思えば、視えるし、
視たくないと思えば、視えない。

そして、幽霊が見えなくても、
私達には、五感があるので、
感じると言う事もあります。

今回もDaiFitさんの話を
参考にさせて頂きますが、
パラレルワールドの視点では、
幽霊がいる世界もあれば、幽霊が、
いない世界もあるそうです。

予言などに関しても、
それが当たっているパラレルもあれば、
それとは、違うパラレルもある。

過去と今も繋がっていない。
自分で引っ張って繋げている。
自分で過去の出来事を今に、
連結させている。

あの時、ああで、こうで、
あんな事があって、あの人が、
どうたらこうたら、と言うのは、
大概、今と過去を繋げている。

思考は、過去や未来に、
飛びますが、体は、
いつも、いつでも、
今ここにしかいない。

そうは言っても、
過去が気になって、
仕方がない。
過去の思考が自然に、
沸いて来る。

長年の癖が定着しているから、
すぐには、変えれないかもしれない。

あるいは、
どうしようもない、
悲惨な出来事に、
遭遇した人ほど、
その出来事の理由が知りたい、
と思うのは、当然のこと。

ですが、
霊能者にしろ、
占い師にしろ、
視えるから、
当たるからと言って、
凄いわけではないので、

その人の日常、人格、人間性、
言葉使い、感情の使い方などを
よく見てください。

ネガティブ寄りな人なら、
同じような霊の類が寄って来る。

低級霊でも、よく視えたり、
よく当たると言う事は、出来る。

そして、霊能者関係なく、
ネガティブな感情を四六時中、
放って、ネガティブな言葉を
四六時中、言っている人も、
低級霊などに憑依されやすい。

脅したり、不安にさせたり、
傲慢だったりの霊能者は、問題外。

先祖がどうたらこうたら、
と言うのは、昔から、 
霊能者がよく使う言葉てすが、
それは、違うと言う話もある。

私も、違うと思っていたのですが、

いつだかに宇宙語の
伝授を受けた際に、 
私の潜在意識の
リーディングをしてもらい、

その方から、
外側には、何も無い。
家庭内のゴタゴタは、
あなたが先祖を嫌っているからだ。  

そう言われました。

これだけの文だと、
相手の人は、
インチキ霊能者だとか、
思うかもしれませんが、
その方は、霊能者では、ないです。
脅しでもなかったと思います。
  
実際に、私の家庭内は、
かなりのゴタゴタがありました。

父方の爺さん婆さんは、
私にやたら干渉していましたが、
私は、幼い頃から大嫌いでした。

そのような話を一言もしてないのに、
潜在意識を視たら分かったようです。

宇宙語の伝授を受けに行ったので、 
このような話をするとも思いませんでした。

先祖の祟りとは、 
違うのですが、先祖の
DNAは、流れている。
流れようとしている。

先祖を嫌っていれば、
それが逆流する。

しかも、先祖と言うのは、
爺さん、婆さんだけでなく、
遡れば、たくさんの人がいる。

スピリチュアルな話では、
身内関係で大嫌いな人ほど、
肉体を脱いだ後は、
実は、仲良しと言う話も、
よく聞いたりします。

爺さんも、婆さんも、
どうしようもない人でしたが、
そう言う役目があったのでしょう。

その潜在意識が視れる方が言ったことは、
私が爺さんの事を嫌っている事も、
当たっていた。その結果、DNA絡みで、
弟が精神異常者になっていた。

それは、分かったのですが、
爺さんが異常者だったと言う所までは、
視えていなかったようなので、

何故、爺さんは、あそこまで異常だったのか?
そして、そのような家系に私が生まれた意味。
私と、どのような因果関係にあったのか?

霊能者の方に視て貰う機会があったら、
この辺のことを聞いてみたいとも思う。

しかし、先祖が、
どうたらこうたらでと、
理由を付けて騙そうとする霊能者や、
本人がそう思い込んでいる霊能者も、
多いので気を付けてください。

これだけの文章を見たら、
私も騙されているだろ?
と思う方もいると思いますが、
騙されては、なかったと思う。

金額の問題ではないですが、
その時に使ったお金は、
1万円ぐらいだったはずです。 

あれから数年経ちますが、 
何かを買ってくれとか、 
何の勧誘もない。
あれ以来、会っても、いない。

相手の方に、
騙そうとする意図は、
まったくなかった。
インチキでも、ない。

だから、先祖関係が、
まったく関係ないとは、 
言えない要素もある。

大嫌いだった爺さんが、
死んだ後も身内関係の
ゴタゴタは、続いていました。

私のように先祖嫌いな人は、
ホ・オポノポノも、
一つの方法だと思います。

幼少期の体験や、
過去のトラウマなども、
思考と関係しているようで、
ネガティブ感情も出やすい。

毒親問題のスピリチュアル的な話は、
momoyoさんの動画も参考になります。

時に霊能者の力を借りないと、 
解決しない問題もあると思う。

家系的な事は、中々、
分かりずらい事もある。

祟りは、なくとも、
祟りのように思える事が、
起きる事もある。

霊能者を選ぶ必要は
ありますが、霊能者は、
自分で気づけない所の
アドバイスをしてくれる専門家。  

自分だけでは、
気づけない所を教えてくれる。
依存は、禁物ですが、自分が、 
腑に落ちる答えをくれることも、
あるでしょう。

しかし、私個人の意見としては、
地球や人々の波動が上がっているので、
従来の地球とは、違う。カルマや霊の
影響は、あまり受けない世の中に、
なっているとは、思います。
そこに意識を向けないことも大事。

ソマヴェディック

私のブログによくコメントを
くださるテユさんから、
ソマヴェディックと言う商品があって、
人気も高いと言うことを教えて頂きました。

少し調べた所、肉体、空間の
ネガティブなエネルギーを浄化して、
ヒーリング効果もある商品のようです。

パワーストーンブームがありましたが、
今、ソマヴェティックブームに、
なりつつあるようです。

と言っても私は、使ったことがないので、
実際に使用されたことがある方は、
感想を教えて頂けると幸いです。

仮に効果がなかったとしても、
インテリアとしてオシャレな見た目ですよね。

憑依

今、インドのakikoさんの
本を読んでいる所ですが、
憑依について少しだけ、
触れらていました。

エネルギーが低い霊体は、
この世にたくさんいる。
 
エネルギーが下がっている人も、
そのような霊体の憑依を受けやすい。

幼児虐待とか暴力暴言、
こう言うのも憑依が、
関係している事があるようです。

憑依は、霊体が、
くっついてエネルギーを
吸い取っている状態
でもあるようです。

憑依された人間は、
問題に問題を重ねる。

随分昔に、高橋信次さんの
本を読んだ時も憑依される側にも、
原因は、あるのだけど憑依されたら、
理性が利かなくなるので、
頭も体も心も乗っ取られ、
霊の操り人形と化すとあった。

つまりは、鬼滅の刃の
鬼のような状態。
 
だから、言葉も通じないし、
何か言えば、すぐキレる。

周波数。エネルギー。
私の家系で言えば、
とても低い周波数領域にいた。
それが日常だった。

人は、自分自身に不足を
感じている人ほど人に対して、
攻撃的になるようです。

父や爺さんや叔父や弟は、
まさにそれで四六時中、
誰かを攻撃して、怒って、
威張って、殴って、
悪口や文句が止まらない。

憑依されていたとしか、
思えない状態だった。

私の個人的な解釈ですが、
無意識領域の事も、
関係しているように思います。

自分が憑依されていなくても、
家族や周りに、そう言う人が、
いる事は、あるかもしれません。

私の爺さん婆さんも低級霊に
憑依されていたような人達でしたが、
肉体が亡くなっても、くっついていた、
霊は、残る。そして同じような
周波数の者にくっつく。

そう言う人達が多い家系だったので、
家系自体の周波数領域も低くなっていたと思う。

対策の一つとしては、
自分自身の周波数を高める。

ある程度の年齢になったら、
親兄弟身内であっても、
そう言う人達から距離を置いたり、
場合によっては、断ち切る。

その他の方法としては、
霊能者や、その分野の
専門家を頼ると言うことに、
なって来ると思うので、
やっぱり霊能者も必要では、
あると思います。

今風のスピリチュアルで言えば、
家庭内や家系内のゴタゴタは、
それだけ手放すモノを抱えてきた。
だから、手放しましょうと言うことになる。

幽霊も宇宙人も、
本当の本当のところは、
・・・らしいです。

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