仏教 動画 日記

念仏和讃(ねんぶつわさん)とは、お経なのか???

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※まず、はじめに。
お経の類に関しては、
私は、まったくの無知であるので、
間違いだらけの解説であるかもしれない
と言うことを御了承ください。

まず、和讃の意味を調べると、
こうありました。

和讚とは釈迦や仏、
仏教の教義などを日本語で
賛美する歌のことです。
仏教はインドから中国を経て
日本に入って来たことから、
仏教の経典や讃歌はインドや
中国の言葉で作られたものを
そのまま使うことが多いのです。

それを日本人にも
意味が分かりやすいように
日本語に翻訳したものを和讚といいます。

サンスクリット語を用いて
ほめたたえる「梵讃」、
漢語を用いてほめたえる「漢讃」に対する。
原型である「讃歎」(さんだん)を
和讃の一種とみなす事もある。

正信偈(しょうしんげ)と言うお経があります。

正信偈は、全部で百二十句からなる
偈文(げもん)と言われています。
偈文とは、今の言葉で言えば、詩。

正信偈は、新譜(しんぷ)、
行譜(ぎょうふ)、草譜(そうふ)
という3種類の唱え方があるようです。

また、正信偈は、
讃仏偈(さんぶつげ)
重誓偈(じゅうせいげ)
と言う二つで成り立っているようです。

讃仏とは、仏さまを讃えると言う意味がある。
重誓には、文字通り重ねてと言う意味がある。

偈は、詩のことでありますから、
仏様を讃える詩になるのですね。

正信偈は、親鸞聖人が
書かれた「教行信証」の一部分。

「教行信証」には、
親鸞聖人の教えのすべてが、
書かれてあると言われています。

正信偈も、長い詩なのかと思いきや、
7文字×120行で、
まとめられているそうです。

この話だけ聞くと「教行信証」の方が、
何だか凄そうに思えるのですが、
親鸞聖人が教えたいこと。伝えたいこと。
そのすべてを正信偈の中へと、
収められたそうです。

だから、正信偈の中には、
親鸞聖人が、もっとも伝えたかったことの
すべてが詰まっている。

この正信偈の後に続けて、
念仏和讃を唱えることが多いそうです。

念仏和讃は、なむあみだんぶ~なむあみだんぶ~
なみあ~みだ~んぶと繰り返し唱える明るい感じの詩。

親鸞聖人が阿弥陀如来の徳を讃え、
偈いあげた七五調の詩だと言われています。

私には、詳しいことは、分かりませんが、
この詩は、気持ちよく、心地良く、
極楽浄土に行かれた様子を
唄われた詩なのかなぁと思いました。

各派によっても、
唱えるテンポは、違うようですが、
私は、正信偈の中では、
念仏和讃の音の響きが一番好きですね。

この念仏和讃も、なむあみだんぶを
繰り返しているだけかと思いきや、
ちゃんと六首に分かれているそうです。

なむあみだんぶと読み上げますが、
文字で書くと南無阿弥陀仏。

そして、帰命せよとあります。

一念帰命の行

親鸞さんが阿弥陀如来に救われたので、
同じように皆も、阿弥陀如来に
救われれば良いと言う教えのようです。

この教えも、釈迦~龍樹~天親~
曇鸞~道綽~善導~源信~法然~
親鸞~覚如~蓮如~道徳上人~

と言うように人から人へと伝わっている。

道徳上人の後は、何処で誰に
どのように伝わったのか分かりませんが、
「蓮如上人御一代記聞書」と言う本の中に、
蓮如上人から道徳上人へ
「道徳はいくつになるぞ。道徳、念仏もうさるべし。」
と言う一文があったそうなので、
調べれば、道徳上人の後の流れも
分かるかもしれませんね。

しかし、それぞれの人に、それぞれの
弟子のような人もいたでしょうから、
必ずしも一本線では、伝わっていないのかもしれませんが、
大元の部分は、今も変わっていないと思います。

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