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劇的に運が良くなるお経 般若心経・延命十句観音経篇を読んでみました。

更新日:

この本の著者は、立花大敬さん。
名前だけは、知っていましたが、
この方の本を読むのは、はじめてです。

この本も、ある人から薦められて読んでみました。

私は、立花大敬さんのことを今まで、
お坊さんだと思っていましたが、
禅の修業を50年以上しながら、
高校の物理学の教師をされていた方だったのですね。

高校物理教師は、3年ほどで辞めたらしいですが、
その後、中高一貫の教師を長く続けられていたそうです。

お経は、下手でも、
つっかえてでも唱えると功徳を頂ける。
お坊さんでもない一般人に、
上手い下手は、関係がない。

お経は、ただ、繰り返し唱えればいい。

意味を知らないよりは、
意味を知って唱えた方がいいですが、
意味を知らなくても効果は、ある。

般若心経の意味を知るには、
この本だけでも十分だと思います。

むしろ、難しい解釈だと、
頭が混乱してしまうと思うので、
この本のようなシンプルなモノの方が
分かりやすいと思います。

逆に、お経やら仏教的なことを
結構、勉強されている方にとっては、
少し物足りなく感じる内容かもしれません。

私的には、これほど分かりやすく
解説された本は、
他にないだろうなと思いました。

大敬さんは、
できれば、坐禅か正座をして、
お経を唱えた方が良いと言います。

私は、知らなかったのですが、
般若心経と言う有名なお経は、
目標達成の為に効力がある
お経として知られているそうですね。

大敬さんの解釈では、
般若心経は、逆境を跳ね返し、
目標を達成する偉大なるお経。

般若心経の解説が書かれてあるのですが、
これが、また素晴らしい解説だと思いました。

何より分かりやすいし、量子論や、
スピリチュアルな話とも共通する部分が多い。

スピリチュアルな話では、
結構、有名になった話に、
自分の現実は、360度、
自分の周波数で映し出している映像だ。

この世は、幻想世界だ。

この世には、私一人しか存在していない。
(自作自演の世界)

と言う話がありますが、
これは、随分前から、般若心経で、
伝えていたことだったのですね。

そして、大敬さんは、空海さんの著書である、
「般若心経秘鍵」を読まれたこともあるそうで、
空海さんが、般若心経を、どう捉えていたか?
と言うことについても、少し触れられています。

それを大敬さんなりに、
解釈されたことだと思うので、
空海さんが思っていたことと多少の違いは、
あるのかもしれませんが、それでも、
かなり素晴らしい解説だと思いました。

細かいことは、
本を読んで頂ければ分かりますが、
簡潔に説明すると、

私達の心は、グチャグチャ、ドロドロの
ゴミ屋敷状態になっている事も多い。

それが現実に反映している。

似たような現実が、
繰り返し現れるのは、
心に、そのような癖があるから。

心を綺麗にして、
無にする方法が、
お経を繰り返し唱えること。

心を無にする近道は、
お経を繰り返し唱えること。

完全なる無にならなくてもいい。
無に近づけるだけでいい。

無に近くなった心に、
目標や願望を刻むと、
それに向かって進んで行く。

お経そのモノの波動は、高い。
しかし、唱える者の波動は、
それより低い場合が多い。

だから、繰り返し唱えることで、
お経の本来持っている波動に近づいて行く。

最初は、中々、お経の波動と共鳴せず、
重くて濁った響きであるそうです。

しかし、粘り強く続けていると
重い心が、軽い心になり、
やがて、お経の波動の響きと
一致するようになるそうです。

今日明日に結果が出るモノでは、ない。
まずは、継続は、力なりと言うことなのでしょう。

結局、シンプルに、お経とは、
波動を高めるモノであったようです。

般若心経の解説を読み終えて、
改めて凄いなと思いました。

今、スピリチュアルで語られている、
ほぼ、すべてのことが、この短い
お経の中に集約されている。

延命十句観音経

こちらも有名なお経です。

この本を読む前の数日前に、
家の中を整理していたら、
昔、願成寺と言うお寺でもらった、
「延命十句観音経のすすめ」と言う
小冊子が出てきました。

著者は、梶田正明さん。

お寺の住職でしょうか?

それは、さておき、内容は、良かったですね。

この小冊子を読んだ後に、
先程の本の続きを読むことで、
理解も深まったような気がします。

一念三千と言う言葉があるように、
一つの願いを叶える為に唱える回数は、
三千回とも言われているそうです。

そんな時に、この短いお経は、役立つのでしょうね。

そもそも、仏具の数珠は、お経の数を
数える為に用いられていたモノでもあったそうです。

おわり

現代人は、私も含め、
お経離れと言いますか、
日常的にお経を唱える人は、
少なくなって来ているように思います。

お坊さんであっても、義務で唱えているだけの人も
多くなったような気もします。しかし、意味もなく、
今日まで伝えられるはずがないわけで、お経の功徳を
実感されて来た人も、世の中には、多くいるのでしょう。

この本は、今一度、お経の凄さを
世に伝える為に現れた本だと思いました。

ちなみに、この本には、坐禅をするには、
右足首を左足の太ももの上に乗せ、
左足首は右足の太ももの上に乗せると
書いてありますが、これは、結跏趺坐と言う
座り方で、誰でも簡単に出来るモノでは、ないらしい。

本の中では、いかにも簡単そうに書いてあったので、
誰でも出来るモノだと思って私も何度かチャレンジ
してみましたが、どうしても出来ない。

何故、出来ないんだ?と悪戦苦闘していましたが、
ネットで少し調べてみたら、初心者は、
出来なくて当たり前のことなのだそうです。
それを知って、一安心しました。

しかし、坐禅の姿勢は、
骨盤の上に背骨がまっすぐ立つので、
アンテナとして見事な役割を果たす。
理に適った座り方であるようです。

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