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中高年の引きこもり問題・・・

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今、中高年の引きこもりが問題になっているようです。
なんで、そんな事が、今まで放置されていたのだろうかとも思いますが、
それぞれの家庭の事情もあります。

昔は、精神疾患の親や祖父母がいても、
中々、分からなかった部分もあり、
そのような環境で育てられていた可能性もあり、
必ずしも、本人だけの問題ではないのですね。
その流れが、今になって出ているのかもしれません。

一説では、40代以降の引きこもりの人が、
全国で61万人いるとのデータも出ているようです。
そのうち男性が7割であるそうです。

40代の引きこもりと言えば、親は既に高齢者です。
親の稼ぎや年金で生活している事が多いのでしょう。
それでは、親も、寿命が来ても、
死ぬに死に切れない思いであるでしょう。

40代の引きこもりと言っても、
途中から引きこもった人もいれば、
学生時代から、ずっと引きこもっている人もいます。

このような問題に詳しい押川剛さんは、
20歳ごろに引きこもりだった人のうち、
約半数が40歳を過ぎても引きこもりを続けている。

そのすべてが、危険な精神障碍者だとは言えないが、
多くの人が、年を重ねるほど攻撃的になり、
まるで「家庭内ヤクザ」のように君臨していると言います。

さらに押川さんは、両親の教育方針がバラバラだったり、
子供の個性を無視して、親の都合ばかりを押し続けていると、
些細な事で引きこもりになる事があると言います。

押川剛さんの何で隠すの?を読んでみました。

引きこもり期間が、長ければ、長いほど、
もう、本人や親だけでは、どうにもならない問題だと思います。

そのような家庭と無関係な人は、
放っておけとか、好きにさせておけと言う人もいますが、
放置しておけば、家庭内や、外に出て、
犯罪などを起こす可能性もあるかもしれず、
これは、行政が積極的に関わって、
問題解決に取り組まなければいけない所まで来ていると思います。

引きこもりでなくても、
自己愛性人格障害やサイコパスなどの人に
頭を悩まされている人もいます。
そのような人が家の中にいると言うのが、
引きこもりの実態である部分もあると思います。

働きもせず能書きだけは、一人前であったりで、
家族も非常に頭を悩ませていたりします。

また、それほどの問題がないように見えても、
40代まで引きこもっていたら、
雇ってくれる所も非常に限られると思います。

仮に雇ってくれる所を見つけたとしても、
本人が、まず、続かないような気もしますし、
その気も出ないかもしれません。
さらに、職場で問題を起こす可能性さえあります。

やっぱり、長年、引きこもると言うのは、
心の病を抱えている可能性が高いと思うので、
まずは、その治療を、もっとも先にやるべき事だと思います。

無の精神療法

取り敢えず、対策としては、
精神病院や更生施設などへの入所と言う事になるようですが、
金銭的な問題で、それらが出来ない家庭の事情もあります。

だから、甘いと思われるかもしれませんが、
それらの金銭的負担を市や国が、
全面的にバックアップしなければ、ならないような気がします。

引きこもりの中には、本当の危険人物もいっぱいいるわけで、
それこそ、警察や自衛隊さえ動員させても、いいぐらいだと思います。

私の弟も、小学生時代に、
あり得ないほどの異常でした。
憑依現象だったのかもしれません。
だけど、父母は、その事に気づきませんでした。
しかし、気づかずに放置した結果として、
弟は、一家を破壊、破滅に追い込みました。

彼が小学生の時に精神病院に入院させるべきでした。
それをしなかった両親も結局、金銭面でもボロボロになり、
肉体的にもボロボロになり、母は死に至りました。

問題が露出するまでに十年以上の月日がかかりました。
完治したように思えるまでには、20年以上かかりました。

だから、早目の対応が大切だと思いますし、
身近にあのような事を見て来た私としては、
あそこまで異常になるのは、とても人間には見えませんでした。

そのような問題を抱えている家庭が世の中にたくさんあると思うと
ゾっとする思いであります。そして世の中の多くの人は、
このような現実がある事を知らない。

テレビや映画や漫画の中の世界ではなく、
現実問題として家の中に恐ろしい闇を抱えている家庭があります。
いつ、家の中で事件が起きても、おかしくない状態だったりします。

だから、精神科医、病院、警察、自衛隊、警備会社など。
これらの機関が上手く連携を取って動き出さないといけない問題だと思います。

私は、この分野のプロフェッショナルは、押川剛さんだと思います。
だから、彼のような活動を市や国が金銭面も含めて、
全面的に協力するような形が望ましいような気がします。

そして、彼のような人材や対策部隊を増やす事が必要だと思います。
押川さんのような業者を利用するには、
結構なお金がかかる事もネックです。

安い業者もあるらしいですが、
人権を無視したりと、
やり方がメチャクチャだったりもして、
そこでも、問題は、あるようです。

だから、押川さんのような業者を利用するのに、
行政が金銭面の負担をする事が必要だと思います。

引きこもり、ニート、登校拒否と言っても、
それぞれの環境も違えば、性格や人格も違います。

やっぱり、一人一人に合った対策と言うのものが必要でしょう。

それには、その分野のプロが、不足している状態だと思います。

力ずくで、あれこれしたって、
結局、上手くいない事の方が多いと思います。

人生の半ばで引きこもりになったにしても、
その原因は、幼少期や学生時代などに遡るかもしれず、
押川さんのようなプロ集団を作り上げる事が先決である気がします。

何事も問題が大事になるまでは、動き出さないのが世の中の仕組み。
本当は、もっと早い段階であれこれしておくのが理想であったと思いますが、
今から、大急ぎで、この問題に取り組む必要があると思います。

押川剛さんのブログ

そして、このような問題が社会問題として出る前は、
このような悩みを持つ親も、どこに相談したらいいかさえ、
分からない場合や、その事を隠そうとする傾向もあったりして、
今、このような問題として出ている事は、良い面もあると思います。

また、本人や親だけではなく、家庭の因縁や先祖的な事や、
霊障などが関係しているケースもあるかもしれません。



そして、もしも、金銭面の問題がなく、
家の中で10年、20年と、生活させておいたなら、
やっぱり、その責任は、親にもあると思います。

思いますが、親もそれだけ苦しまれた事だと思います。

親だけが、すべての責任ではないです。

今後の人生で、子供の社会復帰は、難しいかもしれませんが、
福祉の力を借りて、治療したり、
障がい者として生きて行く道は、残されています。

だから、まずは、措置入院や施設入所などの手続き。
それも一筋縄で行かないケースもあるでしょうから、
押川さんのような業者を利用させて頂く。

本当は、押川さんのような業者を
金銭面などの負担を含めて市役所などが、
やっているような感じであれば、
このような問題も、もっと早くに解決した事だと思います。

重度の精神疾患だったとしても、
その事に気づかれず、時だけが、
過ぎてしまった場合もあります。

だけど、時遅しと言う事は、ない。
気づいた時が、処置する時だと思います。

また、押川さんも恐らく気づいていない事だと思いますが、
押川さんの所に依頼があった家庭は、裕福な中流家庭が多いと言っていますが、
貧しい家庭では、押川さんのような業者に依頼するお金がない為に、
押川さんが、そのような家庭の現場に
行く機会が少なかったと言う事も言えると思います。

子供が1年や2年の引きこもりで、
頭を悩ませている親御さんもいますが、
中高年の引きこもりが問題になっているのですから、
引きこもりの状態にもよりますが、
1年や2年ぐらいなら、まだ、かわいいものだと思います。

引きこもっている間に、好きな分野の勉強をする事も出来ますし、
肝心なのは、引きこもっている間に、何をするか?何をしているのか?
と言う事であるような気もします。

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