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ホームレスは、何故、ホームレスになるのか?

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世の中には、ホームレスの人がたくさんいます。
生活保護と言う制度があるのだから、
国民の最低限の生活は、保障されるべきですが、
過去に生活保護を受けていて、問題を起して、
一度、打ち切りになりで、謹慎のような状態になっている人もいます。

最初から申請をしていない人もいます。

生活保護のネックであるのは、申請の際に、
身内に連絡が行く事。これを恐れている人が、
私が出会ったホームレスの中では、一番多かったような気がします。

過去に生活保護中に、問題を起した人でも、
市や区を変える事で、また受けられたりもします。
(変えなくても、大丈夫の事もあります。)
そして、再三、問題を起す人もいますが、それでも、
永久に受けられないと言う事は、まず、ないです。
何故なら、国民の最低義務の権利であるからです。

また、見えているだけのホームレスだけが、ホームレスではない。
NPOの施設に入っている人や、ドヤで生活保護を受けている人。

その昔、横浜方面では、ドヤ券と言うモノを発行していて、
生活保護を受けていない人も、ドヤ券を利用して、
ドヤ(宿舎)に泊まれた時代もありました。

一時期、社会問題なったネットカフェ難民。
マック難民(マクドナルドで寝泊りする。)も、
完全に、なくなったわけではないです。今でも、
それなりの数の人が、そのような状態になっているそうです。

もっと、恐ろしいホームレス事情もありますが、
ここで書く事は、辞めておきます。だけど、
ホームレス事情に詳しい人なら、誰でも知っている事です。

そして、ホームレスと言う生き方を肯定するのなら、
解放感があって、自由であるかもしれません。

だけども、本当に、そのように見えるホームレスは、少ないような気がします。
みんな、どこか、苦しそうで、寂しそうな印象があります。
勿論、中には、愉快で毎日を楽しそうに過ごしているホームレスの人もいます。

エネルギー

まず、エネルギー的に、ホームレスの人は、
見も心も弱って、エネルギーダウンしています。

そして、ホームレスになったから、
エネルギーが下がったのではなく、
エネルギーが下がったから、ホームレスになったのです。

一度なると、中々、抜け出せないと言うのは、ココです。

中には、憑依されているような人もいます。

そして、環境的に憑依されやすい状況が出来上がっています。

ホームレスになってから、心の病になった人もいるでしょうし、
元々、そのようなモノを持っていた人もいると思いますが、
下がっているエネルギーが上がれば、治ったり、
働く気力が沸いてくる人も出てくると思います。

エネルギーが下がっているから、同じ事の繰り返し。
色んな事が空回りしていると言った事情もあります。

ホームレスの人は、抜け出せない人が多いです。
生活保護や就労に繋がっても、また、元通りと言う人が多いです。

エネルギーが、それだけ弱っています。
だから、本人が行動したり、周りが支援しても、
結局、元通り。このパターンが繰り返されています。

何故なら、エネルギーが同じだからです。
多少は、上がる事は、あっても、
また元のエネルギー状態に戻ります。
その結果、ホームレスに戻ります。

だから、ホームレス支援に必要なのは、
エネルギー(波動)を上げると言う事に、
フォーカスする事が一番いいような気がします。

エネルギーが下がっているのだから、
あれこれ、やる事よりも、
エネルギーを調整させる事の方が先決だと思います。

物やお金や住まいを与える事も必要な部分もあるかもしれませんが、
彼等に最も必要な事は、意識の使い方を教える事である気がします。

衣食住を与える事によって、路上生活している時よりは、
エネルギーを上げる事が可能かもしれませんが、
それでも、まだまだエネルギーが停滞しているから、
働く気力そのものが起きず、依存するエネルギーになっています。

停滞しているエネルギー状態が続くと、
奪うだけのエネルギーになったりもします。

また、技術を教えたりする事で、
自信がついたり、生きる気力が沸き、エネルギーが上昇して、
ホームレスから抜け出した人もいると思いますが、
残念ながら、そのような人は、非常に少数であります。

だから、衣食住を提供したり、技術を教える事も、
必要な要素ではあると思いますが、ホームレス支援には、
エネルギーの上昇。エネルギーを上げると言う事に、
もっと、もっと、力を注がないといけないと思います。

技術、能力、性格、環境、心、人間関係、
それらも今のエネルギーに見合った事です。

だから、色んな角度からの見方は、あると思いますが、
ホームレス支援と言うのは、エネルギー上昇支援。

今後は、これがキーワードになるような気がします。

見せる役目

ホームレスの人の役目として、
周りの人に見せると言う役割もあるのでしょう。

その昔、ホームレスの数が少ない時、
ホームレスの人が、今ほど目立たない時、
福祉などは、ホームレスにとって、
非常に冷たい対応を取っていたと聞きます。

その時代を思えば、今は、随分、改善されてきたと思います。
だから、福祉の仕組みを変える一役を担っている部分もあるのですね。

ホームレス対策支援とか、今は、結構あります。
そのすべてが上手く機能しているとは、言いませんが、
今は、仕事や人生に、失敗してもやり直せると言う土壌は、
ある程度は、出来ているのではないか?と思います。

そして、ホームレスの人達を見て、私達が、どう思い、
何を感じるのか?それも彼等の見せると言う役割なのかもしれません。

生活保護を受けたくないと言うホームレスがいます。
支援を受けたくないという人に、
強制的に支援を受けさせる事は、出来ません。

身内バレを恐れて、申請しない人もいますが、
それがなくても、申請しない人もいます。

そして、ホームレス状態にある人は、生活保護申請の際に、
身内に連絡が行かないようにすると言う事が可能になれば、
街で見かける浮浪者のような人は、
だいぶ、減るのではないか?とも思います。
身内バレを恐れているホームレスは、結構、います。

だけども、扶養照会を免除すると言う事もあるそうなので、
ホームレスの人に、その辺の事をしっかり説明する事も大事だと思います。
身内バレを恐れている人が、身内に連絡が行かないと分かれば、
それだったら、生活保護を受けると言う流れになるかもしれません。

また、ホームレス状態の人には、(そうではない場合も)
免除ではなく、廃止にした方が良いと言う声もあります。

ホームレス問題は、知れば、知るほど、難しい問題だと分かります。

あるがまま

この世には、幸も不幸もない。
善も悪もない。私が私の概念で、
そのようなジャッジをしている。

常識と言う枠組みもあるので、ある程度、
共通のジャッジをしている事もあると思います。

だけど、魂にとって、ホームレスをやると
決めて来ている魂もあるのかもしれない。

ホームレスをやる事によって学んだり気づいたり、
それが、その人にとって、必要な事だから
経験していると言う事もあります。

ホームレス支援なども、必要な事だと思いますが、
何とかさせなければ、と言うのも、私達の勝手な思いです。

あのままの、あの人達でいいと言う
見方も必要な部分があるのでしょう。

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