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冨永愛(とみながあい)さんの本を読んでみました。

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身長179センチの女性モデルに冨永愛さんがいます。
ほぼ、180と思っていいのですよね?

日本人女性で、この身長の人は、
非常に少ないと思います。

全日本女子バレーの選手でも、
180に届かない選手が何人もいます。

だから、彼女の高身長は、
モデルと言う仕事に十分、
活かされていると思います。

今回、この本を読ませて頂きましたが、
まず彼女は、複雑な家庭環境で、幼少期を過ごします。

母親が離婚を繰り返し、
いつも知らない、おじさんが家にいた。
3人姉妹は、すべて父親が違ったそうです。

そして、超貧乏であったそうです。
それでも、背の成長だけは、止まらなかったそうなので、
私は、個人的に、巨人症の要素もあったのかなぁと思います。

小中学時代は、背が高すぎてイジメにも遭っていたので、
身長が伸び続ける事が、悩みであり、苦しみであったらしい。

中学時代に既に175センチを越えていたそうです。
今でこそ世の中の情報量も多く、色んな価値観なども
認められつつあるし、高身長の女性も昔より増えていると思いますが、
1982年生れである彼女の時代は、まだ、環境によっては、
化け物でも見るような感じで見られていた部分もあって、
冨永愛さんも自殺未遂をするまで追い込まれた事もあったそうです。

本の冒頭に、「足首に冷たい鉄枷をはめられて、
その先には重たい鎖がぶら下がっている。
赤錆びて壊れたベッドの上で、わたしは身動きがとれない」
と言う記述があり、これは、精神病院にでも
入れられたのかなぁと思いましたが、
どうなのでしょう?

そして、「わたしは喉が張り裂けそうなほどの叫び声をあげた。
涙があふれて止まらなかった。失禁していた。」と続きました。

だけど、それが、何の事かは、書かれていません。

しかし、上記の台詞の合間に「裸の男が二人が、
ほくそ笑みながら、わたしを万力で締め上げる」
とあるのですが、これは、幻覚?夢?それとも?
もし、これが、現実だとしたら、
それこそ、本当に恐ろしい体験をされたと思います。
いや、例え、夢であっても、恐ろしい事でしょう。

幼少期は、極貧の生活だったそうですが、
そんな中でも、背が伸び続けたと言うのは、
モデルになって活躍する事が、
運命付けられていたのかなぁと、私は、思います。

本の最初の方は、
富永愛さんの心の苦しみが綴られています。
いや、最初から最後までと言うべきかもしれません。

でも、それらを乗り越えられたから、
この本を出すに至ったのでしょう。

冨永愛さんは、高校に入ってから、
その高身長を活かして、不良に転身したそうです。

和田あき子さんの身長180説もありますが、
プロフィールを拝見すると、174になっています。

元女子プロレスラーのブル中野さんも、
中学時代は、スケ番であったそうですが、
彼女の身長は、170センチだそうです。

ブル様こと、ブル中野さん

180センチの冨永愛さんが、不良になれば、
それは、迫力があって、似合い過ぎていたと思います。

そして、彼女は、不良をやりながら、
モデルの仕事もやるようになった。
モデルの仕事は、それなりにお金になったようで、
家にもお金を入れると言う、口調や見た目は、
不良だったかもしれないですが、優しい心は、
その時から、隠し切れていなかったのでしょう。

だけど、お母さんは、モデルの仕事を歓迎していなかった。
だけど、反発するように、モデルの仕事をした。
そして、富永愛さんは、17歳でニューヨークに渡る。

私は、モデルの世界など、
全然、知らなかったので、
この本を読んで、多少なりとも、
その世界が、覗けたような気がしました。

モデルの世界の闇の部分の話は、
やっぱりなぁと言う気もしました。

そして、自分の子供にも、
また、苦しい思いをさせてしまったと言う苦しみ。
そんな時に、長渕剛さんと出会ったそうです。

この本は、長渕剛さんがプロデュースされたそうです。
だから、本の中では、最後に少し触れられたぐらいで
終わっていますが、長渕剛さんには、随分、助けられたそうです。

長渕剛さんも、世界に出て行く為には、
孤独とか、劣等感とか、コンプレックスとか、
怒りとか、悲しみとか、色んなモノを内在していないと行けない。
それらのモノがエネルギーになると言うような事を言っていました。

その話を聞いた時に、
XJAPANのyoshikiさんも、
そうだろうなと思いました。
他にも、有名人の中にも、
壮絶な過去を持つ方も、
たくさんいられる事でしょう。

yoshikiさんに学ぶセールス活動

そこで、捻くれて、落ちぶれるのか、
その内に抱えたエネルギーを外に出して行くのかが、
運命の分かれ道なのかもしれないですね。

大きく飛躍する人は、
大きく叩かれるような経験をしている人も多い。

長渕剛さんは、冨永愛さんの息子さんとも交友関係があり、
冨永愛さんの息子さんを本気で怒る事もあり、
我が子のように愛情を込めて接してきたそうです。

冨永愛さんの息子さんは、
長渕剛さんから空手を教えられた事もあったそうです。

お互いに本気の本当の友情で結ばれていると語っていました。

冨永愛さんの息子さんは、
それなりに問題を抱えていたそうですが、
長渕剛さんとの出会いによって、
それが改善されたので、
冨永愛さんも、冨永愛さんの息子さんも、
長渕剛さんには、絶大な信頼を寄せているそうです。

冨永愛さんも、色んな事を乗り越える度に、
また、綺麗になっているような気がします。

モデルの話に戻りますが、
いつかだに、フランスの方では、極端に痩せている人は、
モデルの活動を禁止する法律が作られたそうです。

それによって、モデルさん達も、それを見た人も、
無理をし過ぎたダイエットをしなくなるなど、
それなりの良い効果も生まれそうだと、
冨永愛さんも何かのインタビューで答えていました。

日本人女性も、ダイエットし過ぎる人も多いと思います。
外人と比べて、痩せたら貧相に見えたりもするので、
痩せている事が美徳だと言う流れも、
多少は、変化させた方がいいのかもしれません。

モデルと言うのは、外見で判断される要素もあると思いますが、
もしかしたら、外見以上に、内面の要素が、
関係している職業ではないか?と言う事を、
今回、冨永愛さんの本を読んで感じました。

特に、これからの時代背景では、見る方も、
内面の輝きがオーラとなって見える人が、
増えると思うので、心の醜いモデルさんは、
今後、どんどん撤退して行く流れになると思います。

色々、乗り越えられた、今の富永愛さんは、
20代でトップモデルをしていた頃よりも、
美しい輝きを放っていると思います。

過酷な人生経験を乗り越え、心や魂を光り輝くモノにしたから、
内面から光り輝くオーラのようなモノが、
外側に放出されていると思います。

そして、長渕剛さんも、
自分が歳を取るほど、女性の、凄さ、素晴らしさ、
力強さが分かるようになったと語っていました。

富永愛さんも29年振りに、
本当の父親に会う事が出来たそうです。
身長は、187センチぐらい。
冨永愛さんの身長は、父親譲りだったのですね。

お父さんは、モデルの仕事も、テレビの仕事も、
雑誌を通じて、TVを通じて見てくれていた。

最初の方は、恐ろしいぐらいの事が、
書かれていましたが、最後の方は、
打って変わった富永愛さんの
心の変化を感じ取れました。

だけど、あのような苦しみも、
経験した人にしか分からない事があると思います。
だから、本当に乗り越えた時に、人一倍、人の事が、
よく解るようになるんだろうなと思いました。

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