日記 障がい者の世界

B型事業所の運営は、儲かるのか???

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一部で言われているB型事業所の運営は、
儲かるのか?と言う事ですが、
簡単に一言で言えば、儲かっている所もあれば、
儲かっていない所もあると言うのが実情のようです。

しかし、儲かっている所の話をすれば、
私の知り合いにも、家族でB型事業所の運営をしている人がいますが、
話を聞く限りでは、メチャクチャに儲かっているそうです。

しかも、近年、A型事業所の規約や
助成金関連の問題が厳しくなった事もあり、
かつてA型で働いていた利用者さんも、
B型に流れていると言う事情もあって、
従来より仕事が出来る人がB型にもいるし、
休まずに毎日出勤する利用者さんも増えたそうです。

A型事業所の運営より、
B型事業所の運営の方が儲かると言う話も、よく耳にします。
給付費としては、1日1人約5,840円。
さらに、これに加算されるお金も加わるそうで、
A型のように給料を支払う仕組みではないB型の方が、
A型よりも儲かって当たり前なのかもしれません。

だけども、利益だけを見ればそうですが、
利用者の方は、A型の利用者の方より、
諸々の問題を抱えている人達が多いと言う事です。

それが、心の問題であったり、
体の問題であったり、A型事業所の利用者さんよりも、
B型事業所の利用者さんの方が手がかかったり、
対応が難しくある部分もあります。

だから、スタッフの一人一人が、ある意味、
介護者的な要素を担っているのだと思います。

一時は、助成金目当ての事業所がたくさん出来たそうです。
今でも、その要素は、残っていると思いますが、
法改正などもあり、従来より、やりづらくなったりして、
A型事業所の中にも、廃業に追い込まれた所も多いです。

A型事業所からB型事業所に変えた所もあります。

本来、A型事業所も、事業利益の中から、
給料を支払わねば、ならないと言う条件であったそうですが、
現状は、内職作業のような事をやっている事業所も多く、
給付費から利用者の給料が支払われていました。

だから、これからは、行政の監査なども、
もっと、厳しくなると予想されます。

今後は、A型事業所も、B型事業所も、
本当の意味で、利用者の為に、世の中の為に、
存在している事業所が残って行くと思います。

儲かりそうだからやると言うのであれば、
やらない方が無難だと思います。
障がい者の世界は、そんなに甘いものではないです。

だけども、障がい者支援のビジネスに関わって、
甘い蜜を吸って行った人達も多いと言うのも、
また、事実であります。
しかし、今後は、それらの事は、
難しくなっていくと思います。

行政は、事業所の運営に厳しくなってもいいのですが、
利用者である障がい者の方が、行き場を失くしてしまっては、
本末転倒であると思います。
だから、この辺の問題もあるでしょうね。

今後は、本当の意味で、利用者の為にも、世の中の為にも、
必要な事業所が活躍し、発展されるといいですね。

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