男性に比べて、女性の方が、
絶叫マシーン好きの人が多いような気がします。
その理由を調べてみました。
勿論、女性がみんながみんな好きかと言えば、
当然の事ながら、苦手な女性も多いですが、
男性と比べると、その割合は、少ないように思います。
まず、男性で、絶叫マシーン大好きと言っている人は、
非常に少ない印象がありますが、女性は、
大好きと絶叫マシーンについて、
熱く語っている人が多い印象があります。
富士急ハイランドなど、
絶叫マシーンが目的で行く人も多いかと思います。
だけど、苦手な人には、世にも恐ろしい乗り物ばかりです。
しかしながら、メディアなどのお仕事だと、
仕方なく乗らなければならない人もいたそうです。
昔は、女子アナなど、ある意味、業務命令で、
乗らざるを得ない事情もあったのだと思います。
元女子アナの小野寺麻衣さんや、
タレントの斉藤雪乃さんが、
絶叫マシーンに乗るような番組で、
失禁疑惑が出た事もありました。
その真相は、さておいて、
実際に、女性用のトイレでは、
替えの下着を売っている自動販売機があるようで、
ちょくちょく、売れているらしいです。
それは、言い変えれば、それなりに、
失禁している女性もいると言う事を物語っています。
何故、そこまでして、乗りたいのでしょうか?
勿論、失禁する人は、
全体の中の一割ぐらいだと思いますが、
女性が、何故?絶叫マシーンが好きなのか?
と言う事を私なりに考えてみた理由は、
女性は、非日常的な空間が好きだと言う事です。
絶叫マシーンは、日常生活からの解放。
そして、あのスピードと恐怖感と言うスリル。
ワーワー、キャーキャー声を出す事で、
ストレスの解消にもなる。
逆に声を出さないと恐怖心が増すそうで、
男性の方が絶叫マシーンを怖く感じているのかもしれないです。
絶叫マシーンに乗って声を出さない女性も同じだと思います。
遊園地に行けば分かりますが、
ワーワー、キャーキャーと言う声は、
女性の声ばかりです。
男性も声を出している人もいるかもしれませんが、
女性の声に掻き消されています。
一説では、叫ぶ事により、
ストレス解消になる事は、脳科学的にも証明されているそうです。
さらに、ドーパミンが増え、快楽が得られる効果もあるらしい。
形こそ違えど、赤ちゃんが、
オギャーオギャーと、
声を上げる事に似ているのかもしれません。
だから、女性は、思いっきり叫びたい。
絶叫マシーンが好き=叫んで発散させたい。叫んで快楽が得たい。
そんな構造が成立しているのかもしれないですね。
また、男性の脳と女性の脳は、違う。
体の構造も男性と女性は、違う。
絶叫マシーンは、女性の体と脳に喜ばれる要素が、
満載なのではないでしょうか?
一説では、絶叫マシーンのようなスリルを
求める事が大好きな女性は、
口説きやすいと言う話もありますが、
真実かどうかは分かりません・・・・。
だけど、絶叫マシーンが必ずしも安全なわけではない。
時折、事故なども起きています。
だから、安全面を徹底してもらう事も、
勿論、大事ですが、
何かあった時に、人の命や
体の危険が安全に守られるように、
そちらの技術も進化させた方がいいと、
私は、思います。
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