仏教

兜率天(とそつてん)と弥勒菩薩

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私は、仏教の事は、詳しくないので、
ざっくりした話になりますが、

兜率天とは、天界にある一つの場所であるそうです。

本当に存在しているのかどうか、私には、分かりません。
だけど、情報として、そのような話は、あります。
仏教の世界でも、一応は、有名な話であるらしいです。

天界には、欲の世界があり、それを六欲界と呼ぶそうです。

四大王天、三十三天(とうりてん)、夜摩天(やまてん)
兜率天(とそつてん)、楽変化天(らくへんげてん)
他化自在天(たけじざいてん)

と言うように分かれているそうで、
さらに内院と外院に分かれ、
内院には、将来、仏になる事が約束されている
菩薩が住んでいるらしいです。

兜率天は、基本的には、死後に行く場所であります。
しかし、極楽浄土とは、違う場所だとも言われています。

何故、浄土では、ないかと言えば、
兜率天には、寿命が存在しているからだそうです。
そして、人間界と同じで、欲の世界でもあるそうです。
だから、人間の欲を満たしてくれるモノが、たくさんある。
だけど、天界の一つなので悪人は、いない。

欲を満たしてくれるモノは、色々ありますが、
欲にまみれた世界では、ない。

だから、天国は、天国なのですね。
でも、いつかは、そこも、卒業しなければ、いけない時が来る。
兜率天に住む者の平均寿命は、4000年と言われています。

兜率天の1日は、人間界の400年で、
一生に換算すると、5億7600万年と言われています。
だから非常に、ゆったりとした平和な時流れているのでしょう。

でも、飽きが来るのかもしれないし、あの世では、魂の向上が難しく、
地上に降り立った方が魂の向上が早いと言われています。
だから、天界では、人間界に生まれたくて
仕方がない魂達が、たくさんいるそうですね。

兜率天には、仏になる為の修行中の菩薩達が、住んでいるそうです。
そして、地上に生を持って降り立ち、さらなる魂の向上を目指すそうです。

お釈迦様も、今世で生まれ出る前は、
兜率天に住んでいたそうですが、
今世を全うした後は、さらに上の天界に昇られたそうです。

釈迦の次に悟りを開くであろうと言われている存在に
弥勒菩薩様がおられるようです。

悟りにも色んな段階があると言います。
一説では、52段階の悟りがって、
釈迦は、52段で、弥勒菩薩が51段で、
次に、弥勒菩薩が、この世にお生まれになると、
52段の位に行くと言われています。

現在、兜率天には、弥勒菩薩様が住んでいるそうで、
56億7000万年振りに、
地上に降り立ち人々を救済するとも言われています。

それが、もしかしたら、
今の時代かもしれないと言う説もあります。
人間が必要な時が来れば、この世に降り立つそうです。

今は、ミロクの世が始まると言われている時代ですから、
既に世界の何処かに生まれている可能性もあると思います。
日本に生まれて来ると言う説もあります。

また、弥勒菩薩は、釈迦の生きた時代に、
釈迦の弟子だったと言う話もあります。
釈迦の入滅後、2500年後に、この世に生まれると言う話もあります。
56億7000万年後と2500年後では、えらい違いですが、
あの世とこの世では、時間差がありますので、
この世の時間に換算すれば、2500年後になるのかもしれません。
この推測が正しければ、今の時代に生まれて来るか、
既に、生まれている事になります。

釈迦は、2500年前に、
2500年後の今の時代が見えていたそうで、
その時に、この世に降り立ち人々を救済している
弥勒菩薩の姿も見えていたそうです。

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