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子供は、親の鏡である???

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人間関係は、鏡のようなものだと言われますが、
自分の子供も、そうであります。

親の至らなさなどは、子供に反映して見せられます。

だから、子供を何とかしよう、
何とかしようとやっている間は、
空回りになる事が、多いものです。

何故なら、何とかするのは、親である自分自身だからです。
子供は、親の思考を映す鏡であります。
それを気に入らないと言ったり、思ったりしているのなら、
自分自身が気に入らないと言う事です。

その気に入らない自分を子供を通して見せられています。

何かあった時には、思い出してください。
子供は、自分の鏡として映し出しています。

自分では、中々、気づきずらい事だからこそ、
子供を通して見せられるのかもしれません。

その時だけではなく、それまでの子育ての結果もあると思います。

一日では、子は、育ちません。長い月日があり成長していきます。
三つ子の魂百までと言いますが、幼少期の頃に、一番、
身近に関わっていた人は、大概の場合は、親であるはずです。

言葉を喋れずとも、感覚ですべて見ています。
親の秘めた思い、感情、それは、子供には、筒抜けであったと思います。

毒親と呼ばれる親の子がおかしな人格となるケースもあります。
その治療は、幼少期の思考にまで遡らないと、
根本的な問題が出てこないとも言われています。

幼少期の体験は、木の根っこのようなもので、
成長して幹や枝や葉の治療をしようとしても、
中々、上手く行かなかったりもします。
だけど、多くの精神科医がこのような事をやっていたりします。

さらに、一説では、子供に精神疾患などがある場合、
子供ではなく、親を治療する事で、
子供の精神疾患が治ると言う話もあります。
これも、子供は、親の鏡だから、
鏡の元である親を治療するから子も治ると言う事なのでしょう。

しかし、親の方は、自分自身に精神疾患など、
ないと思っているケースが殆どなので、
現実的な問題としては、難しいでしょうね。

不登校などの問題も、親の思考のどこかに問題があるから、
それを子供を通して見せられています。だから、親がやる事は、
子供を学校に行かせる事ではなく、
自分自身の何処に問題があるのか?
あるいは、あったのだろうか?と反省する事であると思います。

いつだかに、ネットのニュースになっていましたが、
ハーバード大学の研究では、人間の幸福度に、
一番大きな影響を与えるのは、お金や地位ではなく、
「幼少期の両親との人間関係」である事が、分かったそうです。

子供は、親のマインドコピーをするとも言われています。
どれほど、親が嫌いで、憎んでいたとしても、
やっぱり、親のマインドを引き継いでいる部分があるのでしょう。

幼少期の頃の記憶など忘れたと言う人も多いですが、
それは、忘れたのではなく、
思い出さないように自分自身で、
その記憶に蓋をしてしまった事もあると思います。

幼少期の体験を何も思い出せない人ほど、
それだけ寂しかったり、辛かったり、
ショックであった体験をされているのかもしれません。
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20歳過ぎたら、親は、関係がないと言ったりしますが、
親に何らかの原因があったから、子供は、そのように育った。
だから、何歳になっても、親に責任は、あるのですね。

だけど、子供の方も、
20歳を過ぎて親に責任を取らせるようでは、
やっぱり、ろくでなしであると思います。

20歳を過ぎたら、どのような親であったとしても、
どのような環境で育っていたとしても、
その記憶の浄化をするのは、
自分自身であると思いますし、自分自身で、
すべての責任を背負う事が自立と言う事であると思います。

そして、今、子供や家庭に、
何らかの問題を抱えていて、
どうにも、自分自身には、
原因がないと思う人は、今一度、
自分自身を振り返ってみてください。

子供が、ああなったのは、
こうなったのは、
誰々のせいだとか、
自分以外の人を責めたりしていませんか?
子供の原因は、100%親にあります。

親は、子供が、おかしいと思って、
頭を悩ませているかもしれませんが、
親が、おかしいから、その、おかしな思考が、
子供に反映されている事が多いと思います。

だけど、自分自身を責める必要もない。
自分自身が気づきさえすれば、
親の鏡が子供なので、
親の意識が変われば、
子供の現実も変わります。

すべての人に当てはまる事ですが、
自分の現実は、自分の思考の反映であり、
自分の心の反映であります。

自分の思考も、心も、外側には、ありません。
どちらも、自分の内側にあります。
自分の内側の反映が、外側である現実です。

それを外側ばかりを気にして、
外側ばかりを何とかしようとしているから、
一向に問題が解決しなかったりします。

外側は、自分の内面世界の反映です。
外側に、何らかの問題ががあるとしたら、
目を向けるべき所は、内面である、
自分の内側であります。

子供が親の鏡であるなら、
親は、子供の鏡と言う事になります。

子供の方は、子供の方で、親に対する、
自分自身の意識や心の在り方が変われば、
親も変わると言う事でしょう。

いや、親だけではなく、対人関係の、
色々な事が変わってくると思います。

現実は、鏡に映った世界。
鏡の元であるのが、内面世界。
だから、内面を変えれば、
外側の現実が変わります。

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