不要な物を捨てよう。
不要な人も捨てよう。
結構、ハードな言葉に感じるかもしれませんが、
これが、出来ないが故に苦労している人は、多いです。
ただ、語弊がないように言っておきますが、
生まれたばかりの子供を捨てるとか、そんな事は、問題外ですからね。
いらない物を捨てる断捨離がありますが、
いらない人を捨てる断捨離もあります。2>
酷なようにも思いますが、
人の為の人生なのか?
自分の為の人生なのか?
人の為の人生なのか?
自分の為の人生なのか?
スティーブ・ジョブスさんの名言にも、こうあります。
あなたの時間は限られている。
だから他人の人生を生きたりして、
無駄に過ごしてはいけない。
なんでもかんでも捨てるようでは、
薄情な人とも思われるかと思いますが、
自分の人生にとって、無駄としか思えない人の関係は、
捨てていったらいいのではないか?と思います。
親だから、身内だから、色んな、しがらみがあって、
捨てられない関係もあるかとは、思いますが、
その関係を断ち切れずに不幸の渦中にいる人達がいる。
何故、捨てられないか?恩があるからと感じているのなら、
それは、捨てなくても良い関係なのかもしれない。
だけど、まったく持って、恩も感じられず、
自分の人生をボロボロにされたと感じるのであれば、
例え、身内であったとしても、そこから離れる。逃げる。
そのような事も、時には、必要な場合もあるとは、思います。
その状況や環境は、人それぞれ、違うので、
一概には、言えませんが、身内にどうしようもない人がいる事がある。
身内だから、関係が切れないと思っている人達がいる。
でも、身内の関係を断ち切って上手くやっている人達もいます。
家の中の、いらない物を捨てる。
友達関係などでも、自分にとって、無意味だと感じる関係であれば、
酷なようですが、捨てていく事も、必要だと思います。
一緒にいたり、関わったりする事も、時間の無駄である。
時には、人間関係の整理も必要な時がある。
そして、断ち切った後は、
その無意味な時間を有意義な時間に活かせばいい。
ただ、まぁ、その必要性が、まったくもって、
感じられないのであれば、それなりに、
良い人間関係の中にいると思うので、
それは、それで、素晴らしい事だと思います。
また、江原啓之さんの話によりますと、
自分の波長が上がるか、下がるかした時に、
周囲の人間関係に、変化が生じるそうです。
結局、周りの人間関係を見渡して、
性格や能力を抜きにすれば、
大体、自分と、同じような波長の人が、
自分の周りに集まって来るそうです。
そして、出会う人、出会う人が、
嫌な人とか、問題のある人であるならば、
自分の波長が下がっている証拠かもしれない。
逆に、出会う人、出会う人が、
素晴らしい人であるならば、
自分の波長が上がっている証拠かもしれない。
しかし、それは、一概には、言えない部分もあって、
次のステップへ進む為に、過去の人間関係が崩壊する事もある。
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