冬至を過ぎた今は既に2020年の
エネルギーが流れているそうですが、
それは、山羊座木星期と呼ばれる
新時代の幕開けでもあるようです。
詳細な話は、占い師の先生達におまかせするとして、
誰でも分かる簡潔な話として私がまとめてみました。
ホロスコープやらを気にしすぎるのも、
どうかとは思いますが、ある程度、性質を知っておくと
星の動きを味方につけたりで役立つ事もあるような気がします。
今まで射手座にいた木星が、今後、
約一年ほど山羊座に滞在するそうです。
山羊座に木星が移動したと言われています。
木星の特徴は、幸運、拡大や発展。
そしてこれらは、社会のルール。
個人のルールが変更になるので、
その前に崩壊が起きたりもするそうです。
ちなみに土星がルールを作る役割。
固定化する役割もあるようです。
土星時代に作った余計なルール。
もう使わなくなったルール。
そのルールを破って
捨てましょうと言う意味もあるらしい。
だけど土星が悪いわけでは、ない。
山羊座の守護星は、土星である。
土星には、改革、転換、反転、好転と言う力がある。
180度エネルギーを変える力がある。
2020年からは、今まで信じて来た事が覆される時でもある。
2018年11月8日~2019年12月2日までは、
射手座に木星があった。その時代は、
色んな事に手を広げたり色んな事にチャレンジするような時代であった。
これからは、その中で絞る。射手座時代に、やってみたけど、
どうも違うなぁと言う事を方向転換する時期でもあるそうです。
いらない物を捨て必要でない人間関係を断ち切り、
次のステップへと進んで行く時。
だけど、それには、過去の経験や経歴には、
こだわらなくても良い。本当にやりたいことや、
本当に興味がある事をゼロからはじめるのも良い。
やりたい仕事などが実現しやすいチャンスの時でもある。
生まれ持った自分の本質、資質などを活かしやすい。
実力を試したり大きなチャンスも来やすい時期でもある。
また、2020年は、
出会いと別れが多い一年になると
言われている占星術師の方もいます。
そして、もっと大きな流れで言えば、
数年前に水瓶座時代に突入したと言われていました。
その前は、魚座の時代で、それは、
支配の時代でもあったようです。
今は、水瓶座時代の中の山羊座木星期になるようです。
水瓶座へ切り替わる移行期が2020年の前半ぐらい迄で、
その後は、水瓶座時代が2000年ぐらい続くそうです。
水瓶座の性質は、博愛、独自性、ユニークさなどであるそうです。
水瓶座時代は、個の時代でもありスピードの時代でもある。
2020年12月19日からは、水瓶座木星期になるそうですが、
これからの一年は、その為の準備期間でもあるようです。
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