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金持ち大工と貧乏大工・・・

更新日:

私の知り合いに中卒で
大工をやっている人がいますが、
年収は、20歳そこそこで、
もう、1000万は、超えていました。

親も大工で、親が残した家など
諸々の設備などもあり、
自分が稼いだお金は、ほぼ、
丸々使えた状態でありました。
だから高級車をボンボン買っていました。

同じような条件で大工になった人でも、
貧乏している大工さんも意外と多いようです。

これは、一概に腕だけの要素ではないと私は、思います。
一つは、親のマインドコピー。私の知り合いの大工は、
親も大工で請負でやっていて、
月収100万円ぐらい稼いでいたそうです。

だから、職人になるまで色々と、
大変な所は、あったと思いますが、
金持ちのボンボンと言う要素もありますよね。

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親がそれぐらいを
当たり前のように稼いでいたから、
親の後を継いで自分も
それぐらいは、当たり前のように、
稼げるというマインドが根底にあったから、
20歳ぐらいで結構、
稼げるようになっていたと思います。

後は、雇われていたらダメですね。
腕があるのであれば、独立した方がいいでしょう。
会社にせずとも、請負と言う形でやっている人も多いです。

大工に限らず、個人で稼いでいる職人は、
請負と言うパーターンでやっている人が多いと思います。
そして、従業員を何人も抱える社長よりも、
気楽にやれているような気がします。

色んな大工さんを観察すると、
金持ち大工と貧乏大工に、
分かれる傾向にあると思います。

腕があって仕事が途切れずにあるなら、
大工と言う仕事は、
結構、裕福になれると思います。

年収1000万円程度では、
裕福とは言えないと
思う人もいるかもしれませんが、
年収1000万円あれば、
借金でも背負ってない限り、
それほどお金に不自由する事は、
ないような気がします。

20歳そこそこで、
年収1000万円になれた
彼のような人もいれば、

40歳、50歳を過ぎても、
その半分も稼いでいない大工さんがいるのも、
また事実であります。だから、この差は、
腕だけではないような気がします。

そして、他の型枠大工やら
鳶やら塗装屋などの職人が、
独立して稼いでいても、
それが一時で終わっているケースも多い中、
大工で独立して稼いでいる人は、
意外と長期に渡って、
安定した金額を稼ぎ
出している人が多いような気がします。

大工の人手不足の影響もあるでしょう。

今は、どうだか知りませんが、昔の大工は、
修行期間こそ、他の建築職人より長かったものの、
勤務時間などは、他の職人よりも、
短い傾向にあったと思います。
大工は、時間よりも、結果がすべてです。

ダラダラと長い時間を過ごすような事も、
無駄だと考える人が多かったのでしょうね。
だから、非常に効率的な仕事をしていたと思います。

by カエレバ

冒頭に書いた私の知り合いの大工以外にも、
親が大工だと言う同級生は、何人かいましたが、
みんな、それなりに裕福な家庭であったような気がします。

勿論、今は、その頃とは、時代も違うので、
仕事の在り方や、やり方にも
変化が出てきたと思いますが、
それだけ大工職人と言う数も減ってきているので、
それだけ貴重な存在でもあると思います。

昔と比べたら仕事量が減ったり、
単価が安くなったりの事情は、
あるかもしれませんが、
昔も今も、金持ち大工と貧乏大工に、
どうも、分かれるような気がしています。

貧乏大工が金持ち大工に、何故なれないのか?

その理由の一つは、本格的な
技術を持ち合わせていない。

そうでなければ、マインド的な
部分の問題もあると思います。

あるいは、仕事の取り方などの問題かもしれません。

だけど、同じ大工であれば、周りを見渡せば、
上手いやり方で稼いでいる大工さんは、いるはずで、
その人から、素直に学べばいいいのだと思います。

職人さんは、頑固な人も多いし、中々、
そう言うわけにもいかないのかもしれませんが、
その硬い思考が、自分で稼げない
大工にしているのかもしれません。

ここまで書いておきながら、
私は、大工の事など何も知りません。
色々、間違って解釈している部分もあるかもしれません。

だけど、金持ち大工と貧乏大工に分かれているのは、
恐らく事実であると思っています。

伝統的な大工であれば、今でも、
十分に稼げる要素を秘めている職業だと思います。

あと、マインド的な話をすれば、
感謝が足りない人は、
いくら腕があっても、
決して豊かになる事は出来ないと思います。
稼げる時期も一過性で終わってしまうでしょう。

現実は、心の反映です。豊かな心で豊かな暮らし。
腕以外の要素で言えば、この辺の違いだと思います。

頑固でも偏屈でも、長きに渡って、
稼いでいる大工さんは、
感謝の心と言うモノを根底に、
持ち合わせているものだと私は、思います。



今は、家を建てる人も減っているとも聞きますが、
田舎の方だと、新築の家がバンバン建っていたりもします。
だけど、現場で組み立てるだけの技術を持ち合わせていない
大工と呼べない大工も増えているそうです。。。

職人と言うのは、
努力や根性を大切にされている人が
多いと思いますが、稼ぐ為には、
ビジネスモデルと言うのも重要な要素になります。

大工と言うのは、職業的に、
ビジネスモデルがいいのですね。

私は、経費がいくらかとか、知りませんが、
家を建てる事でお金に変わる大工と言う職業は、
ビジネスモデルとして、他の職人よりも、
優遇されているような気がします。

勿論、昔と比べたら、
厳しい現状と言う話も聞きます。
職人不足と言う話も聞きます。

昔は、中卒でも、大工になれば、
高収入で安定すると言われていました。
今は、そうではない要素もあるでしょう。

2×4が普及して、
今は、3Dプリンターで、
家が建てれる時代になりました。

私も、土方をやっていた時期がありますが、
周りの大人から、なるんなら大工になれよ。
土方なんて、なんぼ腕がよくたって、
稼ぎも知れているし、将来的に不安定な仕事やでな。
と言っている人がいましたが、
今、その通りになっている部分もあるので、
あの人は、先見の明がある人だったなぁと思います。
今は、土方も便利屋のように何でもこなせる人じゃないと、
中々、現場で重宝されないと聞きます。

私は、土方も辞めましたが、
大工にもなりませんでした。
何故なら、どうも、現場の仕事と言うのは、
私の性に合わなかったからです。

それはさておいて、中卒で辞めずに続けた場合は、
20歳ぐらいで、ある程度、一人前の職人になれるので、
その辺は、魅力的な要素もあると思います。

しかし、時代は、また変わるので、
自分なりの先見の明を持つ事も必要だと思います。
今は、大工の稼ぎも20年前の
3分の1になったと言われています。
すべての大工がそうなったわけではないでしょうけど、
昔と比べて厳しくなった部分もあるのでしょう。

そして、今、本当に
腕があると言われている大工は、
少なくなって来ているようですが、
腕がある大工の大半は、
親が大工だったと言う人が多い。
親から子へと技術が伝承されている。

だから、家業と言うのも財産ですよね。

もっとも時代の変化に合わせられないと、
家業が潰れてしまう事もあるのですが、

技術を伝承させる方も、
伝承された方も、やっぱり、
その道は、大変だったと思います。

昔は、丁稚奉公などで、
弟子が師匠に惚れ込んで、
仕事を覚えた時代もあったようですが、

今の時代に、そこまでの関係になれる、
師匠と弟子も、中々いないと思う。

だから、どうしても、親子関係でないと、
技術伝承が難しいのかもしれません。

それに、親子関係と言う事は、
技術だけでなく親の日常、
仕事に対しての考え方も、
見たり聞いたりしているでしょうから、
そう言う面でも有利かもしれません。

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