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名古屋のカリスマキャバ嬢・小川えり(エンリケ)さん

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名古屋のカリスマキャバ嬢として有名なエンリケさん。
アールズカフェと言うお店のナンバーワンです。

私が彼女の事を最初に知ったのは、
ユーチューバーのラファエルさんとの対談動画を見て知りました。

その動画を見た時、こんな事を言ったら、失礼だと思いますが、
顔は、お世辞にも綺麗だとは、思いませんでした。
その辺のキャバ嬢の方が綺麗な子は、ゴロゴロといます。
でも、最終的には、見た目は、関係ないんですね。

勿論、清潔感を保つとかは、接客業なので、当たり前ですが、
ある程度、稼げるようになると、整形したりする子も、
それなりにいるのが、この業界であります。
だけど、エンリケさんは、恐らく、整形もされていないと思います。

エンリケさんも、自分が綺麗でない事は、自覚しているようで、
キャバ嬢になったばかりの頃、お客さんに直接、席で、
「なんで、こんなブスが、こんな所で働いてるんだ!」と、
自分が気にしていた事を言われ、泣いた事もあったと語っていました。

キャバ嬢になったのも自主的にではなく、最初は、知り合いに、
頼まれて仕方なく出勤したのが、はじまりであったそうです。

私は、彼女を生で見た事は、ありません。
だけど、私の知り合いのキャバ嬢の子が、
彼女と同じ系列の店で働いていて、
何度か会っているそうですが、
結構、綺麗な人だと言っていました。
(同じグループの店のトップの方なので、
間違っても不細工だとは、言えないのかもしれませんが・・・。)

でも、キャバ嬢と言えども、顔だけで勝負できるのは、
第一印象と、その後しばらくぐらいのもので、
他に人を惹きつける要素の方が、遥かに大事であると思います。
そして、第一印象で勝負できない人の方が、
第一印象で人の心を掴む努力をしていたりするものです。

キャバ嬢は、ナンバーワンで綺麗な子も多いから分かりずらいですが、
ホストの世界だと、それほど、カッコよくない人が、
ナンバーワンと言うケースは、結構、多いです。

エンリケさんも、名古屋を代表するキャバ嬢ですから、
陰での努力は、人一倍どころでは、なかったと思います。

彼女が自身の誕生日に1億円の売上を叩き出した事も話題になりました。

これは、凄い事で、
具体的な数字を出す事で、業界も盛り上がるのですが、
それに影響を受けて無理して売り上げを上げようとする、
キャバ嬢や、お客様もいるので、私は、売上自慢のような
誤解を招く事は、大々的には、発表しない方がいいような気もしています。

勿論、それによって、色んな良い効果も生まれるでしょうから、
どちらがいいとは、一概には、言えません。

今回、彼女の書いた本を読んでみました。

単刀直入な感想としては、名古屋を代表するカリスマキャバ嬢にしては、
内容が、ちょっと薄いかなぁとも思いました。

水商売の基本的な事しか書かれてありません。
しかし、基本的な事を、並みならぬ努力でやり遂げたから、
今のエンリケさんがあるのだと思います。
この本を読み終えた時には、薄いように見えて深かったと感じました。

エンリケさんも最初の頃は、まったく売れなかったそうです。
だけど、色恋営業もせず、整形も、やっぱりしていないそうです。
お客様、同僚、友達、色んな人の影響を受けて学んだ事、
自分一人で勉強した事、その積み重ね。
人は、人を騙す事があるけれど、
自分が積み重ねてきた事は、嘘をつかない。

ありのまま、素のままの自分を曝け出した方が、
お客様も、自分自身も楽である。

これまた、素晴らしい名言だと思いました。
キャバ嬢でなくても、色んな所で当てはまるし、
使える事であるような気がしました。

接客術においては、場数を踏まないと分からない事もある。
場数を踏む事で、勘や感で分かるようになると言います。

だけど、場数を踏んでも分からない嬢も結構いますので、
常に意識して、五感を研ぎ澄ませている必要があると思います。
プロ意識が足りていないキャバ嬢であれば、場数を踏んでいても、
気づかずに通り過ぎてしまう事も多いかもしれません。

シャンパンは、おねだりしない。
お客様から、プレゼントは、貰わない。
色恋営業は、しない。

今は、芸能界で活躍している、
元カリスマホストの城咲仁さんも、
同じような事を言っていたと思います。

華やかに見える水商売も、
地味な下積み時代がある。
その下積み時代に、どれほど、
自分の基礎を固めるかも大切な要素。

この本を読み進めていく中で、
ナンバーワンになるような人は、
相手の心の奥深くまで感じ取り、
その心を掴むナンバーワンだから、
その結果として、売上も、
ナンバーワンになるのだと思いました。

しかし、ナンバーワンキャバ嬢って、
日々のお酒の量とか、ストレスなども、
半端でないと思うのですが、それでいて、
週七出勤している彼女は、化け物です。

稼ぎもあるでしょうから、自由に休みも取れるはず。
でも、お客様第一を考えたら、お店を休まないと言うのが、
彼女が自分で導き出した答えであったそうです。

勿論、売れる為の要素は、それだけではありません。
爆発的な売り上げを叩いても、謙虚な心を持つ事など、
諸々の要素があると思います。それらを実践しているから、
不動のナンバーワンでいられるのでしょう。

興味がある方は、彼女に会いに行くのもいいでしょうし、
まずは、本を読まれるのもいいと思います。

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