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親のマインドコピー

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金持ちの子が、金持ちになるのも、
マインドコピーの一つです。
貧乏人が金持ちになる為には、
このマインドを変えると言う事が、
よく言われています。

だけど、今回は、
お金の事は、さておいて、
人間関係においての
マインドコピーの話をしたいと思います。

私達は、人付き合い、人との関り方において、
知らず知らずの間に、親のマインドを
コピーしている事がよくあります。
そして、それは、自分でも、
中々、気づいていなかったりします。

親が好きだろうが、嫌いだろうが、
親のマインドコピーを知ってか知らずの間にしている。

親が自然とやっていた事や、
人間関係においての関わり合いを子供の頃から見て育ちます。
親がいない場合は、親代わりの人を見て育つ。
幼い頃と言うのは、他を知らないから、
それがマインドの深い部分に根付いていたりします。

大木で言うなら、根っこの部分。
木を見て森を見ずと言いますが、
人格形成って、結構、若いうちに、
多くの部分が確立されていると言います。

親を見て、自分が知らず知らずの間に真似をしたマインド。
それが、自分自身の根っこの部分のマインドとなっていたりします。
良いモノであるのなら、いいのですが、
ネガティブ要素の事までマインドコピーしている事が、よくあります。

子供時代に、親からされた、
どれほど、嫌な経験だったとしても、
自分が親になった時に、同じ事をしている人もいます。
それは、知らず知らずに自分がマインドコピーをした証拠です。

また、親との距離感が人間関係の距離感として反映していたりします。
父親や母親が、非常に厳しい人であった場合など、
人が怖いと言うマインドが埋め込まれていたりします。
それが、学校や職場などでも、同じように反映していたりします。

親が、ワーワーすぐに怒る人であったり、
ネチネチああだ、こうだと説教する人であったり、
子供心に親に心を閉ざしてしまうと、
成長過程でも、人に対して心を閉ざしてしまう事があります。

重要な事なので、もう一度、言います。
親との距離感が、人間関係の距離感です。
(親がいない人は、親代わりの人)

特に幼少期の体験は、自分自身でも覚えていなかったり、
気づいていなかったりする事も多いです。
その部分が、マインドコピーされています。

だから、人間関係において、自分に、どんな癖があるかを分析すれば、
ある程度は、親との距離感が、どうだったか?分かると思います。

子供時代に、自分は、親をどう思っていたか?
親と、どう接していたか?親の、どんな所が嫌だったか?

例えば、親に大切にされなかったと言う思いが、
根っこの部分に残っていれば、人間関係において、
大人になってからも、人から大切にされないと言う事が、
起きる機会が多かったりします。

寂しい思いばかりをさせられていたら、
そのようなマインドが残っている事もあるでしょう。

親に大切にされなかった。
親に寂しい思いばかりさせられた。
親に理解されなかった。
親が自分勝手だった。
親が嘘つきだった。
親が怖かった。

親の部分を人に変えてみてください。

人に大切にされない。
人に寂しい思いをさせられる。
人に理解されない。
自分勝手な人が寄って来る。
嘘つきな人が寄って来る。
人が怖い。

親に抱いていた印象が、
そのまま、今の人間関係に反映しています。
マインドコピーと言うか、自分の、
マインドに根付いているモノです。

対人関係などでも、人に心を開かない人は、
父親が怖い人であったケースが多いそうです。
親の顔色ばかりを窺っていた癖が、
大人になっても対人関係の面で現れていたりします。

だから、気持ちの部分だけでも、そこを作り変えれば、
今の、人間関係にも、変化が生じます。

体や心が大人になったつもりでも、
幼少期から変わっていないマインドが残っていたりします。
それが、今の自分に支障があるものであるなら、
そのマインドに気づいて、作りかえる必要があるかもしれません。

どうやって作りかえるか?ですが、
親も子育ての経験が、それほどなかったり、
親も、まだ人間的に未熟な間に、子育てをしていた。
親だって完璧ではない。色んな間違いもある。
色んな事を感謝できれば、ベストなのでしょうけど、
親の未熟だった部分を、丸ごと認める事が大切なようです。

とんでもない家庭で育ったら、
その根付いたマインドが、
10年、20年と続いたりするので、
親を恨みたくもなると思いますが、
親も未熟で当たり前だったと認める事です。
その中で何か一つでも、感謝出来る事があれば、
その気持ちを大事にする事だと思います。

また、思考的な部分では、やっぱり、
親に似ている事は、よくありますので、
自分自身で、とにかく気づく事ですね。
気づくだけでも、観念が変わり、
その部分のマインドが崩れます。

トラウマセラピーなどでは、
親に対する色々な不安や不満などの、
幼少期の体験を自分自身で自分の記憶の奥に、
封じ込めて封印して、
蓋をしてしまっている事があると言います。
だから、そこを思い出し、吐き出す事も、思考の浄化になるらしい。

多くの親は、間違った子育てをしている。
だから、トラウマは、ほぼ、誰もが持っているとも聞きます。

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