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霊感刑事の告白 すべてあの世が教えてくれた

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世の中には、未来が見える人がいます。
しかし、すべてが見えているわけではない。
だから、予想しても、予想が外れる事もあります。

また、見えるふりをしている偽物や、
偽物のような人も多くいます。

そして、見ても良い事、悪い事、
見ようとしても、見えない事など、
諸々の事情や、見えない世界からの条件などもあったりするそうです。

例えば、人の死については、言わない。
宝くじなどの未来は、見ない、言わないなど。

精神病の方の中には、幻覚が見えたり、
幻聴が聴こえたりすると言った症状が出る人がいます。

だけども、それが、すべて幻覚や幻聴とは、
言い切れない部分もあると思います。

スピリチュアルな世界では、有名な、雲黒斎さんも、
鬱か何かの精神病で、治療の為の薬を飲んでいて、
それから、守護霊の声が聴こえるようになったらしい。
このケースは、非常に稀だと思いますが、
こういった事も、なくはないので、
すべてが、幻覚や幻聴とは、言えないと思います。

元刑事で、公安に勤めていた過去がある北芝健さんも、
警察には、霊能者がたくさんいると語っていた事があります。
事件現場などを捜査する事を繰り返していくうちに、
後天的に、そのような能力が付いて行く人もいるそうです。

今回、霊感刑事の告白を読みました。
この本の著者である、阿部さんは、
霊能力などもなく、ごく普通の警察官でありました。
だけど、ある時を境に、おかしな声が聴こえるようになった。
もう、警察を辞めようとまで、思いつめていた。
そして、精神科に行ってみるも、異常なしとの診断をされた。

随分、思い悩んだ末に、その能力を使って、
事件を解決に導いたりもした。だけど、捜査の裏付けとなる、
証拠が何もないなどの事情もあったりして、難しい事は、難しいらしい。

また、声が聴こえたからと言って、それが、必ずしも正しいわけではない。
自分の中に煩悩が多いと、低級霊の声が聴こえてきたりもするそうです。
恐らく、霊能者の方や、宗教の教祖や、精神病の方も、
低級霊の声が聴こえて、それを信じ込んでしまった人も多いのだと思う。
だから、見えたり、聞こえたりする時の危険は、ココだと思います。
だから、霊能者だから、凄いわけではない。低い所と繋がっているなら、
その人は、低級霊に憑依されている人と言う事になります。

だけども、心を静め、清らかな心で、事件を解決したい。
その為に、この能力を役立てたい。そのような思いで、死者の魂の声を聞く。
そうして、道が開かれたりする事も、あったそうです。

勿論、いつでも、霊能力で解決なんて事にはならなかったそうですし、
自分の心が、乱れている時には、やっぱり、
正しい情報を得ずらくなっていたそうです。

だから、霊能力捜査と言うのも、中々、難しいものだと思いますが、
霊能力は、限られた人しか持たない力なので、可能であれば、
後継者に伝授と言う形で伝えて欲しい能力だと思いました。

しかし、霊能力だけあっても、人間的な器や、清らかな心を、
持たない者であれば、たちまち低級霊の餌食になったり、
操り人形になったりする事もあると思います。

だから、霊能力の良い部分、悪い部分は、あるのでしょうけど、
霊能力の前に、人格や人としての器、清らかな心、
こちらの方が、重要かもしれません。これがあった上での霊能力。
だからこそ、捜査に役立せる事ができたのだと思います。

そして、世の中の事件の多くは、
憑依など、霊が関係しているかもしれない・・・。

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