世の中の事など 家庭内問題 日記

戸塚ヨットスクール

投稿日:

戸塚ヨットスクール校長の戸塚宏さん。
体罰問題を起こして、刑務所にも服役されました。

行き過ぎた体罰問題は、あったと思いますが、
この事件が起きた後、教育現場から、
体罰が問題視され、学校の先生が生徒を叩けなく
なったと言う事が起きたそうです。

だけども、行き過ぎた体罰問題が間違いであって、
体罰そのものは、完全に失くした今の方が、
教育現場の問題が増えているような気もします。

そして、私が思うのは、虐待と体罰を
一緒にしているような気もします。

虐待は、あっては、ならないですが、
体罰は、必要最低限であれば、
あった方が、いいのではないか?とも思います。

勿論、体罰せずに、人が育つのなら、
それに越した事は、ないと思いますが、
戸塚ヨットスクールでは、色んな問題児を預かって、
それによって、見事に更生した人も多いらしい。

昔は、学校などでも、先生に殴られたとか、当たり前のように、
あったと聞きます。その頃の先生は、まともな人が多くて、
今は、本当にダメな先生もいるので、その辺の問題もあると思う。

戸塚ヨットスクールでは、死者が出て、
戸塚宏さんは、逮捕されました。
これは、あっては、ならなかった事だとは、思います。
あっては、ならない事であったとは思いますが、
悪意を持ってやったわけではない。
だから、難しい問題だと思いますし、
遺族の方の悲しみを思えば、逮捕は、当然の事。

元公安刑事の北芝健さんの本を読んだ際にも、
昔の警察学校では、
訓練中に死亡する警察官もいたそうです。
だから、殉死と言う事になったらしい。

行き過ぎた体罰。
だけど、行き過ぎていなければ・・・との思いは、あります。
どうしても、耐えられない時に、辞める事が出来ると言う
制度は、なかったのでしょうか?

少年刑務所などなら、ともかく、罪を犯したわけではないので、
どうしても、耐えられない場合に保護者と相談して、
辞める事が出来ると言う制度が必要であったのではないか?と思う。

そして、教育か、暴力か。殴って教えるのが問題なら、
言葉の暴力も徹底的に排除する必要があると思う。

だけど、教育現場にも、家庭内にも、会社内にも、
言葉の暴力は、溢れている。蔓延している。

だから、体罰問題と言うのは、非常に難しい問題だと思う。
なくした方がいいと、なくしたら、学校などの教育現場では、
色々な問題が露出するようになった。

だから、なくするよりは、体罰のあり方を変える方が、
もしかしたら、望ましい事であったのかもしれない。

そして、本当になくすのであれば、
体罰と同時に言葉の暴力も徹底的に、
世の中から排除する事が必要であると思います。

だけど、学校と言うのは、
まだ精神的にも幼い色々な人が寄り集う場所。
そこに体罰を抜きにしたら、
問題の方が増えて当然だったのかもしれない。

本当に問題がある人が放置されたままになってしまう。
その事で、陰湿なイジメ問題などに繋がったり、
それがニュースで見るような事件になっている事もあるのでしょう。

いつだかに、古本屋で見かけた戸塚宏さんの本は、
6千円の値段が付けられていました。
定価は、何百円とかの本だったと思います。
その時は、髙いと思いましたが、
今思えば、買っておけば、よかったかもと思います。
彼には、彼なりの思想があったと思う。
そのすべてが、間違っていたとは、思えない。

勿論、死者を出した事は、大問題であります。
しかし、多くの更生した人達がいる。
だから、すべてが、無駄であったわけではない。

あのような問題は、起きましたが、
良き部分は、残しておく必要があるでしょうし、
学校教育の現場にも、必要な部分もあると思います。
だからこそ、あのような事件があった後にも、
戸塚ヨットスクールは、運営されていますし、
そこに預ける親もいる。

今は、ニートや引きこもりなどの人が、
預けられている事が多いそうです。
薬物などの依存症の人もいる。
色んな問題がある人を預かっている。

そのまま社会に出したら、
犯罪を犯すであろう人達も預かっている。
そこに体罰をなくせと言うのは、
無理があったようにも思います。

戸塚ヨットスクールにしろ、
学校教育現場にしろ、
本当に心が腐っている人には、
むしろ、体罰による矯正は、必要であるとも思います。
そのまま放置して世の中に出すから、
色んな犯罪問題などが起きているのかもしれない。

あのような事件を犯しましたが、戸塚ヨットスクールは、
今も、必要であるから、残っているのでしょう。
しかし、遺族の方の悲しみを思うと、何とも言えない気持ちも残ります。
しかし、本当の人格異常者を治療できるのであれば、
精神病院よりも、役に立っている部分もあると思います。

何かのインタビューで、戸塚校長が、
小学校の教育さえ、しっかりしていれば、
戸塚ヨットスクールに来るような問題のある子は、
出来ないと発言されていました。

これは、スピリチュアルな話で、
人格の大部分が幼少期の頃に作られると言う
話とも共通していますし、彼の信念が、
間違っているとは、どうも思えない部分があります。

戸塚ヨットスクールは、問題だ、危険だと片付けるのは、簡単ですが、
それ以上に、色んな所で、家庭内問題や人格異常者などの問題があり、
そのような人を預かって、指導をすると言うのは、大変な事でもある。

戸塚ヨットスクールに預けると言うのは、
大概、親がお手上げ状態であるケースが多いらしい。
そこに、やっぱり、厳しさを抜きにして、
人格育成すると言うのは、難しいと思いますし、
逃げ出した人がいると言うのも、
戸塚ヨットスクールが悪いと言う事になってしまう部分もありますが、
本人が自分に甘いだけであったかもしれず、
だから、上辺だけの情報では、分からない事も多いと思います。

戸塚ヨットスクールが本当に世の中にとって、更生の場として、
必要なモノであるならば、民間機関ではなく、
公的機関として存続する事が望ましいのかもしれないと私は、思います。

スポンサーリンク



-世の中の事など, 家庭内問題, 日記

Copyright© 思考の治療院 , 2019 All Rights Reserved Powered by STINGER.