思考の治療 読書

トラウマを解消する方法

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トラウマとは、自分にとって嫌だったこと、
思い出したくないような事であるそうです。
そして、自分には、トラウマがないと思っている人にも、
知らず知らずのうちに、
自分自身で蓋をしてしまっている事があるそうです。

自覚があるのか、ないのかは、別として、
ほぼ、ほぼ、誰もに、トラウマは、あるそうです。

そして、それが、今の現実に、
影響を与えていたりする事もあるらしい。

トラウマは、自分自身で蓋をしていまっている、
過去の記憶や感情である。
人間は嫌な事や辛い事があると、
その記憶を消そうとする傾向があるようで、
それが、記憶の深い部分に、
蓋をされて残っているらしいです。

蓋をしてしまっていると、現状に影響を与える。
だから、敢えて、蓋を開けてみる事も必要であるらしい。

引きこもりや、ニートなどの人の多くも、
本人や周りが気づいているか、気づいていないかは、別として、
過去のトラウマが影響しているケースも、
多いと言う話を聞いたことがあります。

色んな人が幼少期にショックを受けた嫌な体験などを
蓋をして閉じ込めているらしい。
それが、今の、現実にも影響を与えている。
三つ子の魂百までは、本当だったのですね。

幼少期のトラウマが自分の人生、人格、性格、
思考、感情、精神、それらのものに影響を
与えている根源的なものになっている事もあるらしい。

だから、閉じ込めている記憶や感情を敢えて見て、
気づいて、認める事が、今の現実を良くするコツでもあるらしい。

蓋をして閉じ込めた記憶や感情は、
見つけるのに根気がいる作業だと思います。

これを見つけたり、解消したりするのは、
退行催眠などが、有名ですが、それなりに、
お金もかかると思いますし、それで、
必ずしも解決できるか、どうかは、分かりません。

だから、自分で見つけると言う事も大事かなぁと思います。
自分一人でも、トラウマを見つけて解消できるのではないか?
と私は、思っています。勿論、金銭的に問題ないのであれば、
退行催眠などを受けられに行く事もいいでしょう。

しかし、自分では、中々、見つからないのでは?とも思います。
何故なら、幼少期に閉じ込めてしまったトラウマ。
それは、見たくもない。思い出したくもない。
だから、蓋をして閉じ込めた。

色んな本や動画やサイトなどがありますので、
それらのモノを活用して、時間をかければ、
自分で見つける事が可能であると思います。
瞑想などもトラウマ解消の一つの方法であるらしいです。

知ろう、気づこうと思って行動を始めた事が、
最初の進展であると思います。

そして、幼少期のトラウマを見つけて、
あぁ、これだったのかぁって分かったら手放す。
幼少期だけでなく15歳ぐらいまでの体験が、
人格形成に影響している部分が大きいそうなので、
過去に遡って、トラウマを見つけて手放していく。

だけど、それを見つけて、怒りが湧いてくるのは、
まだ、下の方に行っていないらしい。
怒りや不満などの下に無価値感などがある。
寂しい思いや、虚しい思い、恥ずかしい思い、
悲しい思い、みじめな思いなどがあるらしい。
その思いに気づいて認める事こそが、トラウマの解消になるらしい。

トラウマセラピー

トラウマセラピー
幸せの法則
著者  :リズ山崎
出版社 : 青春出版社

リズ山崎さんの、
「トラウマセラピー幸せの法則」
と言う本を読ませて頂きました。

この本を読み始めた時、
私の幼少期のトラウマなんて、
ありすぎて分からないと思いました。

だけど、幼少期などのトラウマは、
引き寄せや潜在意識などの
核となる部分でもあると思う。
だから、それと向き合う事は、
大事かなぁと思い読み進めてみました。

思い出す事は、親父が厳しすぎた事。
幼少期ではないですが、
私が小学3年ぐらいの頃に、
ボコボコに顔が腫れ上がるまで殴られ、
学校に行ったら先生が心配して、家に、
何かあったんですか?
と家に電話をしてきた事もありました。

今度は、小学4年生ぐらいの時に、
お父さんの弟が訪ねてきて、
酔っぱらっていて、その時も、
ボコボコに殴られて家の中が、
大騒動になった事がありました。

借金もあって、毎日、取り立ての電話。
電話地獄や親父の罵声や暴力に、
子供心に怯えていました。

そして、お爺ちゃんも、大酒飲みの暴れん坊。
そのお爺ちゃんにも、暴力を振るわれたり、
爪で目を刺されるような事をされていました。
それも、かなり小さい頃だったのでショックでした。

私の幼少期は、このような体験が多すぎるので、
本当に蓋をしてしまった感情は、
こんなものではないのかもしれない。

お爺ちゃん。お父さん。お父さんの弟。
男の血筋は、今思えば、自己愛性人格障害で
あったのかもしれません。
(と言う事は、私もその性質を引いているのかもしれません。)

家族以外にも、自己愛性人格障害と思える人に、
何度も関わった事があります。

父親からの暴力は、日常茶飯事ではなかったですが、
言葉の暴力は、毎日でした。幼少期から、
ワーワーワーワーと怒鳴り散らされる事が、
多い家庭で育ちました。

否定、批判、怒鳴り声が絶えない、
そのような日常だったと思う。

だから、私は、心が中々、休まらず、
自分の言いたい事を、
言ったらダメなんだ、
親は自分勝手なんだと言うような、
トラウマを抱えていたような気がします。

そして、それがあるから、
同じような性質の人を、
色んな所で引き寄せていたと思う。

だけど現実は、内面の反映とも言います。
既に前世から持ち越した、
記憶や感情があるから、
魂は、その道を通るようになっていたとも思う。
自分の中に持っていたから、体験したにすぎない。

だから誰かを恨むのは、お門違い。
この本にも、酷いと思われる環境で育った人が、
それを許した事で奇跡が起きたと言う、
体験が書かれてありました。

斎藤一人さんの話ですが、
魂は、親や兄弟や環境を、
すべて選んでくる。自分の魂にとって、
一番成長できる所へ生まれて来るらしいです。

だから、どのような環境であったとしても、
それは、魂の成長の為には、良かった事。

2歳~8歳までの
トラウマ体験は、
その後の性格に、
大きな影響を及ぼす。

この時期に閉じ込められた、
怒りや不満などが、
後の人生に影響を及ぼしてる。

自分を責める習慣は、
子供時代に、身近な人から、
繰り返し言われた事が、
考え方のパターンになっている。

子供時代に、許せない事があった。
その出来事や人を許す事で、
今の現実が変わる事がある。

8歳頃までは、前頭葉が発達していないので、
考える力が弱く、感情の力の方が強いので、
恐怖の感情を親から植え付けられた人は、
気づいているか、いないかは、別として、大人になってからも、
そのトラウマから解放されていない事があるそうです。

この本を読んだだけでトラウマを
解決する事は、難しいような気もしますが、
気づく事はできると思います。

そして、トラウマセラピーなどを
実際に受けに行く際にも、
スムーズに行きやすくなる気がしました。

いや、トラウマセラピーをどこかに、
受けに行かなくても、自分で、
解消する事も可能であると思います。

また、私は、よく分かりませんが、
この分野では、EMDRと言うモノも有名なようです。

人格がおかしいなどの事も、
幼少期において、父親や母親が、
親の役目を放棄していたと言う事が、
結構あるそうです。

そのような体験が思考の奥深くに、
眠っていて、今の人格を形作っていたりするようです。

時折、何で、あんな子に育ったのだろうと
嘆いている親がいたりしますが、
子は、親の背中を見て育っています。

親の言葉を聞いて育っています。

親は、子供の幼少期の事をうっすらとしか、
覚えていないかもしれませんが、
子供にとっては、幼少期の体験の方が、
人格に与える影響が大きいそうです。

だから、三つ子の魂、百までと言われているのでしょう。
だから、子供の責任は、かなりの部分で、
親の育て方に何らかの問題があったと言う部分は、
否めないようです。

だけど、所詮、過去は、過去です。
その事で親を恨んだりしても、
余計に苦しくなるだけだと思います。

昔は、このような情報を見る機会も、
知る機会も、少なかったと思います。

親からされた事を、また自分が
親になった時にしていたと言う、
繰り返しだった部分もあります。

だから親だけが悪いわでもないです。

しかし、時には、その封印していた、
思いや感情を吐き出す事で浄化できたりもするようです。

無の精神療法

トラウマセラピーや、退行催眠、
ヒフノセラピーと呼ばれているモノは、
その辺の問題にまで遡って解決に導いたりするので、
それなりの効果が現れる事もあると思います。

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